発行部数世界一の新聞やWEBを通じて世界中の出来事を多くの人に届けるニュース関連事業と、その信用力や影響力を背景にイベントや広告などの巨大ビジネスを幅広く展開。「プレミアムフライデー」「WBC(世界野球)」「箱根駅伝」・・・。世界的にも珍しい「総合メディア企業」が生み出す多彩なコンテンツは、知らず知らずのうちに観たり、聞いたりしたことがあるものばかりでしょう。
読売新聞は2024年に創刊150周年を迎える歴史の長い新聞社です。世界最大の発行部数を誇る新聞やWEBで発信するニュースに関わる事業ばかりが注目されがちですが、スポーツ・芸術文化の発信源としても大きな影響力を発揮しています。おなじみの箱根駅伝や巨人戦、大型美術展など、スポーツやアートのイベントも数多く企画・運営しています。グループ企業もテレビ局、出版社からプロ野球球団に総合レジャー施設など多彩な顔ぶれ。生活のクオリティを高める、世界でも珍しい「総合メディア企業」といえます。
世界一の発行部数を誇る新聞を支えているのは、合わせて2000人を超す新聞記者と写真記者たち。彼らが世界中に散らばり、各国の首脳から、街に生きる貧しい人にまで多角的に取材を繰り広げることで、社会の問題点やまだ誰もが知らない真実をあぶり出している。そんな読売新聞の記者は徹底的な現場主義が特徴だ。記者の目で見て肌で感じた事を、ふつうの人に易しく噛み砕いて伝えていく。そんな熱い情熱と冷静な分析力を備えた記者たちが、世界一の信頼を届け続けている。
読売新聞のもう一つの魅力は、新聞社の中でも群を抜くその盤石な経営基盤だ。東京、大阪、西部の3本社に加え、出版社、テレビ局などのマスメディアを筆頭に、読売巨人軍、読売日本交響楽団などのスポーツ・芸術団体、よみうりランドなど150を超える多彩な企業を傘下に持っている。読売グループの売上高は1兆円を超える。規模においても、他のメディアグループとは比較にならないスケールを持っている。メディア企業、デベロッパー、文化事業。こうした多様な事業が新しい価値の創造を続けているのだ。
募集会社 | 株式会社読売新聞東京本社
株式会社読売新聞大阪本社 株式会社読売新聞西部本社 |
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事業内容 | 世界一の発行部数を誇る「読売新聞」や、次世代の読者を育てる「読売KODOMO新聞」「読売中高生新聞」などの紙媒体のほか、デジタルサービス「読売新聞オンライン」などでも情報発信しています。また野球の世界大会「WBC」や「箱根駅伝」、大型展覧会などのイベントの企画・運営や広告ビジネスを展開する総合メディア企業です。(各社共通) |
創刊 | ○東京本社 1874(明治7)年11月2日創刊
○大阪本社 1952(昭和27)年11月25日発刊 ○西部本社 1964(昭和39年)9月23日発刊 |
資本金 | ○東京本社…10億円
○大阪本社…1億円 ○西部本社…1億円 |
売上高 | 2720億円(2022年度読売新聞基幹7社売上高)(2021年度より収益認識基準) |
従業員数 | 4318名(3本社合計、2023年4月現在) |
代表者 | ○東京本社代表取締役社長 村岡 彰敏
○大阪本社代表取締役社長 柴田 岳 ○西部本社代表取締役社長 国松 徹 |
事業所 | ○本社3=東京・大阪・西部(福岡)
・東京本社 〒100-8055 東京都千代田区大手町1-7-1 ・大阪本社 〒530-8551 大阪市北区野崎町5-9 ・西部本社 〒810-8581 福岡市中央区赤坂1-16-5 ○支社3=北海道・北陸・中部 ○取材網=国内約300、海外約30 |
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