○生活保障(ライフコンサルティング)
個人および企業向け各種保険商品の提案・販売と保全サービス
○受託資産の運用
収入保険料等を基にした有価証券投資、不動産投資、融資等
大樹生命は、1927年3月5日に三井財閥傘下の有力企業として発足し、創立90年を越える伝統ある生命保険会社です。当社は「いつの時代も、お客さまのためにあれ」という三井財閥の総帥であった初代社長団琢磨の考えのもと、創業以来常にお客さまを第一に掲げた経営を行っております。少子高齢化の進展、人口減少社会の定着、国民のライフスタイルの変化に伴い、お客さまニーズや販売チャネルの多様化が進んでいます。当社はこのような環境やニーズの変化に的確に対応していき、創業以来こつこつ積み上げてきた「伝統」に、積極的に変化に対応する「革新」を加えて融合させ、お客さまへ新しい価値の創造を提供してまいります。
大樹生命は、いつの時代も変わらぬお客さまの「BESTパートナー」であるために、「伝統」と「信頼」を大切にしながら、生命保険業界の大きな環境変化に対応し、お客さまのニーズにお応えしていくために、大樹生命ならではのビジネスモデルを創造していく。今までにない、新しい道を切り拓き、挑む。これがいま私たちがめざしている大樹生命の姿、「変革への挑戦」です。これから社会人となる皆さんは、さまざまな可能性を秘めています。きみの想いが、未来を変える。変革へ挑戦し続け、ともに未来を支えていく。私たちは、皆さんがいきいきと働く環境を整えてお待ちしています。
社会やライフスタイルの変化にともない、生命保険のニーズも多様化していますが、生命保険会社に最も期待されるのは「頼りになるパートナー」であることに変わりはありません。その実現のため、新商品の開発やタブレット型情報端末「ミレット」を活用した対面によるきめ細やかなサービスの提供、お客さま専用Webサイト「大樹生命マイページ」の機能充実など、サービスにおける品質とスピードの向上を図っています。また、保険金のお支払い時等にお預かりしたメッセージや写真をお届けする「未来メッセージ」では、“お客さまが保険に託されたご家族への想いを、しっかりとお届けする”という大切な使命を、より確かなものとしています。
経営理念 | ○社会の理解と信頼にこたえる経営を力強く推進し、国民生活の福祉向上に寄与する。
○まごころと感謝の気持ちをもって、常に契約者に対する最善の奉仕に徹する。 ○従業員の能力が最高に発揮できるようにつとめるとともに、その社会生活の安定向上を図る。 |
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事業内容 | ○生活保障(ライフコンサルティング)
個人および企業向け各種保険商品の提案・販売と保全サービス ○受託資産の運用 収入保険料等を基にした有価証券投資、不動産投資、融資等 |
設立 | 1927年3月(昭和2年) |
事業所 | 本店/東京
事務センター/千葉(柏) 支社/全国63ヵ所 営業部・営業室/447ヵ所 (2020年度) |
代表者 | 代表取締役社長 吉村 俊哉 |
従業員数 | 11,251名(うち内勤職員3,713名)(2020年度)
※関連会社への出向者は除く |
資本金 | 1,672億円(2020年度)
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総資産 | 7兆4,956億円(2020年度) |
保険料等収入 | 6,677億円(2020年度) |
関連会社 | 三生保険サービス(株)、三生キャピタル(株)、大樹生命アイテクノロジー(株)他 |
平均年齢 | 45.2歳(2020年度)
※内勤職員 |
平均勤続年数 | 15.9年(2020年度)
※内勤職員 |
沿革 | 1927年3月 高砂生命保険株式会社から三井生命保険株式会社に商号変更して発足
1947年8月 相互会社形態の「三井生命保険相互会社」として営業開始 1961年4月 本社を東京都千代田区大手町1-2-3に移転 1967年8月 財団法人三井生命厚生事業団を設立 1971年 10月 イタリアのジェネラリ社、米国のエトナ社と国際団体保険制度に関する業務提携開始 1974年7月 CSR活動の一環として「苗木プレゼント」を開始 1980年9月 千葉県柏市に事務センター竣工 1990年9月 米国ミシガン大学ロス・ビジネススクール内に「三井生命金融研究センター」を開設 2000年9月 日本IBMとの合弁会社「エムエルアイ・システムズ株式会社」を設立 2001年7月 基金の総額を700億円(基金償却積立金10億円を含む)に増額 2002年3月 基金の総額を1,700億円(基金償却積立金10億円を含む)に増額 2002年10月 銀行窓口における販売を開始 2002年 11月 ファイナンシャル・アドバイザリー・サービス「パーソナル・マネー・マネジメント・サービス」を開始 2004年4月 相互会社から株式会社に組織変更(資本金872億円、資本準備金872億円) 大学における寄附講座「パーソナル・マネー・マネジメント入門講座」を開講 2005年2月 三井生命コミュニケーション(M-com)センターの業務開始 2006年9月 第三者割当増資による1,000億円の資金調達を実施(資本金1,372億円、資本準備金1,372億円) 2008年 12月 第三者割当増資による600億円の資金調達を実施(資本金1,672億円、資本準備金1,672億円) 2010年1月 本店を東京都千代田区大手町2-1-1に移転 2012年 11月 「ご家族登録制度」の取扱い開始 2013年4月 無配当外貨建終身保険(予定利率更改型)「ドリームクルーズ」、「ドリームクルーズ プラス」を発売 2013年 11月 「三井生命ロイヤルカスタマー倶楽部」の創設 本社管理組織を東京都江東区青海1-1-20に集約 2014年3月 お客さま専用WEBサイト「三井生命マイページ」サービスの開始 2014年4月 無配当外貨建個人年金保険(積立利率更改型)「ドリームフライト」を発売 2014年 10月 三井生命「北九州お客様サービスセンター」の開設 2015年4月 「未来メッセージ」サービスの取扱い開始 2015年9月 日本生命保険相互会社との経営統合に関する基本合意を発表 2015年 10月 無配当一時払外貨建生存給付金付特殊養老保険「ドリームロード(ステップ)」を発売 2016年4月 日本生命保険相互会社との経営統合による新体制発足 無配当保障セレクト保険「大樹セレクト」を発売 2017年 1月 日本生命から三井生命への商品供給 「逓増定期保険 経営サポート」を販売開始 2017年 10月 三井生命から日本生命への商品供給 「一時払外貨建養老保険 ドリームロード」を販売開始 2018年 4月 「中期経営計画2020(2018年度~2020年度)」を策定 2018年 7月 日本生命から三井生命への商品供給 「ニッセイ学資保険」および「ニッセイこどもの保険 げ・ん・き」を販売開始 2019年 4月 大樹生命保険株式会社に社名変更 |
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