業種 |
陸運(貨物)
海運/倉庫/航空/各種ビジネスサービス |
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本社 |
神奈川
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残り採用予定数 |
5名(更新日:2024/10/25)
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私たちは、海運・陸運・空運すべての分野でワールドワイドなサービスを提供し、総合物流企業として幅広いお客様から信頼をいただいています。中でも、単なる運搬、配送だけではなく、資材・部品の調達から配送、保管、包装、流通加工に至るまで、お客様の物流業務全体を請負う3PL(サードパーティ・ロジスティクス)の分野が好調で、独自に構築した『MLPシステム』でさらなる事業拡大を目指しています。
海・陸・空すべての物流業務を網羅し、グローバルなネットワークと先進の情報システム、1931年創業以来の豊富で多岐にわたる実績に基づき、3PL(サードパーティ・ロジスティクス)を核とした総合物流事業を展開する当社。独自の3PL情報システム『MLPシステム』は、すべてのプロセスを一元的に管理し、お客様の大切な貨物情報をWEB上にてリアルタイムに公開するなど、物流の可視化を実現した画期的なサービスで、すでに数多くのお客様の業務効率化やコスト削減に貢献しています。今後もグローバルな物流マーケットでの競争力を強化し、お客様から信頼されるロジスティクス・パートナーとしての地位を確立していきます。
「物流に悩むことなく、本業に集中したい」と考えるお客様の頼れるパートナーになる、それが当社のマインドです。社会インフラとして、なくてはならない物流。これまで培ってきたお客様との信頼関係と3PLという新たな強みを活かし、今後もお客様の視点に立った物流サービスを提供し、さらに多くのお客様のビジネスを成功に導くことが当社の使命です。長年の歴史と実績を大切にしながら、新たな発想で物流ビジネスの可能性にチャレンジする当社にとって、何より大切なのは人材。お客様満足度のために常に前向きに努力できる人、自ら考え自ら動ける主体性を備えた人材が活躍できるフィールドはますます広がっています。
多くのお客様から当社が信頼されている理由。そのひとつが「人材」です。物流ビジネスにおいて、最も大切なのは「人」。お客様第一主義を掲げる当社では、人材育成こそがビジネスの基本だと考えています。物流のプロを育成するための数々の研修の中でも、「ブラザー・シスターシステム」はそれぞれの部署に配属後、1年間のOJTを先輩社員がマンツーマンでフォローする体制で、仕事だけではなく、どんな相談にも乗ってくれる先輩の存在が心強いと社員からも好評です。またジョブローテーション制度や海外研修制度など、一人ひとりの個性を活かしたキャリアアップを実現できる環境を用意しています。
事業内容 | 総合物流業及び関連事業
◎貨物自動車運送事業 ◎貨物利用運送事業 ◎港湾運送事業 ◎通関業 ◎倉庫業 ◎海上運送事業 ◎構内作業及び機械荷役事業 ◎建設業 ◎梱包業 ◎航空運送代理店業 |
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設立 | 1931年8月17日 |
資本金 | 101億1726万円(2023年3月31日現在) |
従業員数 | 1300名(2023年4月30日現在) |
平均年齢 | 39.5歳(2023年4月30日現在) |
平均勤続年数 | 15.2年(2023年4月30日現在) |
売上高 | 1110億8900万円(2023年3月期)
1093億5800万円(2022年3月期) 949億1000万円(2021年3月期) 956億2800万円(2020年3月期) 925億200万円(2019年3月期) 870億9600万円(2018年3月期) 831億1700万円(2017年3月期) 776億2100万円(2016年3月期) 780億8100万円(2015年3月期) 741億9300万円(2014年3月期) |
経常利益 | 115億5400万円(2023年3月期)
107億200万円(2022年3月期) 88億400万円(2021年3月期) 86億7700万円(2020年3月期) 69億5300万円(2019年3月期) 61億2600万円(2018年3月期) 54億500万円(2017年3月期) 49億3900万円(2016年3月期) 44億6100万円(2015年3月期) 38億9600万円(2014年3月期) |
代表者 | 代表取締役社長 岡田 廣次 |
事業所 | 本社/横浜
支店/東京、神奈川、愛知、大阪、茨城 営業所/全国180ヶ所以上 海外/ロサンゼルス、香港、釜山、北京、上海、徐州、広州、台北、重慶、バンコク、 シンガポール、ミュンヘン、ホーチミン、ジャカルタ、ジョホールバルほか |
主な取引先 | 株)カネカ、キャタピラージャパン(同)、JFEスチール(株)、昭和産業(株)、(株)レゾナック、旭ファイバーグラス(株)、ライオン(株)、ニチアス(株)、TOTO(株)、富士フイルム(株)、三井化学(株)、日本製鉄(株)、サラヤ(株)、(株)LIXIL 他 |
沿革 | 1931年 丸全昭和組設立
1947年 商号を丸全昭和運輸(株)に変更 1963年 東証一部上場 1967年 関西支店、鹿島支店開設 1969年 千葉支店開設 1971年 中部支店開設 国際航空貨物取扱業務に進出 1974年 ロサンゼルス、香港に現地法人設立 1982年 輸出梱包センター開設 1985年 北京事務所開設 1986年 京浜支店開設 1987年 東京海運支店開設 1989年 大黒青果センター開設 1995年 上海事務所開設 1996年 シンガポールに現地法人設立 1999年 川崎支店開設 2000年 千葉支店を分社し、丸全京葉物流(株)設立 2002年 トラック事業を分社し、新子会社5社を設立 2004年 3PL事業システム(MLPシステム)本稼働 2006年 関東支店開設 丸全港運(株)設立 2007年 ミュンヘン駐在員事務所開設 2008年 杉戸流通センター開設 丸全テクノパック(株)設立 2010年 丸全昭和(広州)物流有限公司が中国国内において貨物自動車運送事業を開始 ベトナムに現地法人設立 鹿島タンクターミナル(株)設立 2011年 丸全トランスパック(株)設立 物流品質環境部開設 2012年 釜山事務所開設 2013年 横浜海運支店開設 2015年 丸全電産ロジステック(株)設立 2016年 韓国に現地法人設立 2018年 鹿島バルクターミナル(株)設立 2022年 研修施設及び社員寮として「川崎研修センター 創生館」を新設 2023年 DX推進部設立 |
認定・認証取得 | ・認定通関業者(AEO制度)
・特定保税承認者(AEO制度) ・ISO14001認証(19事業所) ・ISO9001認証(8事業所) ・ISO27001認証(4事業所) ・グリーン経営認証(18事業所) |
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