私たちはパッケージ印刷を得意とする会社です。
パッケージにもいろいろありますが、当社では商品を包む箱、商品に貼付するラベルなどを中心とし、
魅力あるパッケージを製造しています!
パッケージを提案してから納品するまで一貫して提供できる点も強み。
また、商品の魅力を十分に消費者にアピールできるパッケージの提案力・企画力向上に日々励んでいます!
お客様の大切な商品を、パッケージを通じて消費者に橋渡しをする役割を担う当社は、お客様の要望に応えるパッケージづくり、消費者への訴求力を高めるための技術の向上に努めてきました。意欲的に技術革新にも取り組みます。常に工夫を怠らず、変化し続ける時代の流れや方向性を読み取り、商品の付加価値を高めるご提案をし、カタチにしていくことを使命として尽力し続けています。この先も時代の流れにスピーディーに対応して会社づくりを行っていきます。社員の働きやすさへの配慮を惜しまず、失敗を恐れず、どんどん挑戦し、それぞれが成長し続けられる社員が多く育つ会社でありたいと思っています。
あらゆる業種のお客様企業の思いのこもった商品づくりの総仕上げとなるパッケージ工程。当社はその商品の情報をパッケージでより良く消費者に伝えるお手伝いをします。パッケージの果たす役割は重大です。商品のイメージを的確にそして魅力的に演出し、より多くの購買に繋げられるような訴求力のあるパッケージづくりに尽力します。その企画⇒デザイン⇒印刷⇒打抜⇒製函⇒発送までをトータルで行える自社管理体制を整えていることで、お客様のご要望による納期、デザイン策定にも柔軟に対応し、幅広い提案を提供できることが当社の強みです。パッケージに関する総合技術は四国でもトップクラスを誇っています。
明治から続く歴史のなかで全国展開、新規事業への取り組み、営業品目も増加させることで大きく成長し続けてきた会社です。その秘訣は時代の変化をとらえ、お客様のご要望にお応えし続けるという柔軟性にあると考えております。印刷会社の営業、企画というとクリエイティブなイメージを持たれることが多いですが、実際は業務の幅も広く、地味で泥臭い部分もあります。しかしそういったことにも真摯に取り組み、変化し続けてきたことでこれまでの当社が創られたことは間違いありませんし、当社はそんな社員をこれからも大切にしていきたいと考えて採用活動を行っております。
事業内容 | 印刷および紙器加工,製本,包装資材に関連する事業 |
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設立 | 1949年(昭和24年12月) |
創業 | 明治28年 |
資本金 | 6500万円 |
従業員数 | 219名(2020年1月現在) |
売上高 | 51億5000万円(2019年度実績) |
代表者 | 代表取締役社長 鈴木 圭志郎 |
事業所 | ・本社工場(香川県丸亀市)
・東京支店(東京都千代田区) ・静岡支店富士工場(静岡県富士宮市) ・営業所(大阪・福岡・宮崎・白鳥) |
主要取引銀行 | 四国銀行,商工中金 |
◆テクノロジー◆~自在~ | 優れた見当調整による細やかな表現。 メタル表現を、自由に自在にあやつる。
ニューメタルカラープリントシステムは従来のホットスタンプとは異なり、オフセット印刷 とともにインラインで加工するため台の変更を必要としません。同じラインで印刷から加工まで行うため、 優れた見当調整を実現。これにより、長年困難とされていたメタルによる繊細で細やか再現が可能となりました。 優れた再現力で、級数の低い小さな文字や、細い線をメタルで表現することにより、今までにない タイポグラフィやラインの演出を生み出します。ニューメタルカラープリントシステムのメタル表現は 自由で自在。新しい印刷の表現との出会いがあります。 |
◆テクノロジー◆~未知~ | フォイルを使ったメタルカラーを網点で再現。 未知の印刷表現が、ここから生まれる。
ニューメタルカラープリントシステムの際立つ特徴、それは従来不可能だったメタルの 網点再現が可能になったことです。そのためグラデーションなど諧調のある図像もメタルで再現でき、 今までだれも見たことのない未知の印刷表現が作り出せます。このメタル表現の常識を覆す技法から、 印刷物が手に入れたのは新しい表情。ニューメタルカラープリントシステムは、差別化が困難なパンフレットや パッケージ、POPなどに印刷技術で特徴を与えます。また、輝きという特殊加工は複製しにくいため 偽造防止の効果もあり、金券や証券などの印刷物にも最適だといえます。 |
◆テクノロジー◆~多彩~ | 多色刷りによる多彩なメタル色。 幅広いカラーバリエーションで際立つ光沢。
ニューメタルカラープリントシステムの特徴のひとつは、速乾性のUVインキとの併用により、 フォイルの上からの重ね塗りが出来る点です。これにより、銀のフォイルの高い反射率を利用して、 プロセスカラーに輝きを与えたメタル色が生まれます。上から刷る色により、従来のメタルインキを遥かに 上回る光沢感で何種類ものメタル色を再現。プロセスカラーに彩度だけではなく、輝度という新しい表情を 与えました。多彩な色彩展開が行えることで、カレンダーなどの多様な色を必要とする印刷物の場合に、 より低コストでスピーディーに仕上げることが可能です。 |
◆テクノロジー◆~触感~ | 触れて感じる光沢と質感。 触感を刺激する印刷加工。
コールドラミネート以外にも様々なインライン加工が可能です。UVクリアニスによる加工は、 美しい光沢と艶を与え高級感を演出。PPのようなフィルムを使用せずに表面保護の役割も担うので、 環境のやさしい加工です。また異なる2種類のニスを用いた、表面特殊加工がインラインで行えるのも特徴です。 表面特殊加工とは、オーバープリントUVニスと光沢UVニスの2種類のニスを使用することで、 エンボス調の凹凸を作り立体的に浮かび上がらせる特殊印刷のことです。通常のエンボス加工を施す場合と比べ、 低コスト、短納期で行えるメリットがあります。 |
製造工程 | 【受注から納品までのプロセス】
企画デザイン、取材撮影から印刷まで。 詳しい工程をこちらでご覧ください。 <自社HP> 「商品へと至る永く創造的な道のり」 http://www.sanuki-print.jp/process/index.html |
商品紹介 | ~パッケージは雄弁な商品の語り手です~
消費者にとって、パッケージは商品の内容についての情報を伝えてくれるメッセージボードでもあり、 商品のイメージを作り出す演出家でもあります。 その良し悪しが購買動機を決定する大きな要因にもなりますので、パッケージの果たす役割は重大です。 サヌキ印刷では、このパッケージの使命を十分に考慮し、 商品に訴求力をもたせるパッケージの開発に努めています。 <自社HP> 代表的な商品例 http://www.sanuki-print.jp/product/index.html |
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