株式会社角川大映スタジオ

角川大映スタジオでは、映画やドラマ等の「音（音響）」と「画（映像）」の編集業も行っています。 当社で撮影した作品の編集業務はもちろん、ポストプロダクション単体でお仕事を受注する事もあります！クライアントである監督やプロデューサー、ディレクターの意図を汲み取り、作品の仕上げ部分で効果的な演出表現を作り上げる、重要なセクションです！※こちらの部門ではジョブローテーションは実施しません※撮影素材を繋げるオフライン編集は担当しません

大道具/塗装＆美術進行スタッフを新卒採用する理由。それは、技術や技能の伝承が大きな目的です。具体的な仕事の内容は、CMやドラマ、映画などに使われる撮影セットの製作と塗装、進行管理です。大道具スタッフはチームワークでセットの基礎を製作し、塗装スタッフは目に見える部分の仕上げ作業を行っていきます。そして、その進行管理をするのが美術営業スタッフです。どの職種も一人前になるには3～5年かかりますが、より熟練するためにはさらなる修練と努力が必要で、案件ごとに毎回違うセットを製作していくので「飽きる」ということがありません。

先輩たちはどんな理由で角川大映スタジオに入社したのでしょうか？「職人技を身につけたい」「モノづくりを一生の仕事にしたい」「手を動かす仕事がしたい」といった答えが返ってきました。中には「エンドロールに名前がのるから」という人もいました。どの人にも共通する点は「好きだから」ということ。その想いをより活かせるよう2025年度は「美術総合職」として正社員採用し、1年間程度ジョブローテーションで3職種を経験してもらい“天職”を見つけてもらいます。職種に共通して、あるいはそれぞれに大事なこと、自分の特性や性格との適性を見極める期間、各部署で経験を積める有意義な期間となるように会社も全面的にバックアップします！