業種 |
自動車
輸送機器/住宅/家電・AV機器/ゲーム・アミューズメント機器 |
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本社 |
東京
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残り採用予定数 |
3名(更新日:2024/07/17)
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樹脂加工製品の設計から製造販売までを領域として、
モビリティ事業、リビングスペース事業、アドバンスド&エッセンシャル事業を中心に事業を展開しています。
私たち、児玉化学工業の始まりは戦後間もない1946年。日本国内で初めて大型真空成形機を西ドイツから輸入するところから、私たちの事業は始まりました。以来、私たちはプラスチックの可能性を追求し、技術を磨き続けてきました。『愚直に、一歩ずつ確実に前に進む!』という信念のもとで“モノづくり”に対する飽くなき探求心を持ち、品質への拘りを矜持としてお客様との確固たる信頼関係を築き上げてきました。品質を至上とする考え方は70年以上の当社の歴史において常に変わらない価値観であり、この先80年、100年と歴史を刻む中でもこの思いを持ち続けます。将来に向かい、高度な技術をもって社会に貢献し続けていきたいと考えています。
当社では樹脂加工製品の設計から製造・販売までを一貫して自社内で行っており、3つの事業領域で事業を展開しています。乗用車やトラック、農機建機など内外装部品を提供する『モビリティ事業』の他、『リビングスペース事業』においては洗面化粧鏡やキッチン、トイレ、バスや住宅外装、ベッド介護部品などの幅広い分野で製品化に貢献。『アドバンスド&エッセンシャル事業』ではIT機器や医療、植物工場の水耕システムコンポーネンツなどの先進的な市場に積極的に進出しているなど、各事業で強化・拡大を図るとともに、さらに時代のニーズに合致した事業や先進的な事業領域に至るまで、樹脂加工に関わる製品分野で挑戦を続けています。
現在、私たちが目指しているのは、従来の樹脂成形加工だけでなく+αの価値を社会に提供できる企業体です。近年では環境への配慮や脱炭素、省エネなどによるサステナブルな社会づくりが叫ばれていますが、私たちにはこれまで築き上げてきた技術とノウハウによる貢献が可能だと考えています。「樹脂と複合材の革新的成形技術で持続可能な未来市場を常にリードする」というのが私たちが現在目指しているビジョン。中期経営計画に基づいて現在を『第二創業期』としており、GMT(プラスチックを含浸した長繊維ガラスマット)やバイオマス材、環境配慮型の材料など様々な複合素材と樹脂の融合により多様なニーズへ応え、更なる飛躍と成長を実現します。
事業内容 | プラスチック製品の製造販売 |
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設立 | 1946年3月8日、創業77年 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 188名 |
売上高 | 15,389百万円(2023年3月期) |
代表者 | 坪田 順一 |
事業所 | 〒101-0041 東京都千代田区神田須田町二丁目25番地16 日宝秋葉原ビル6階 |
URL | https://www.kodama-chemical.co.jp/ |
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