有限会社優和の里

2013年に埼玉県の本庄にて誕生した当施設。2015年11月に群馬県藤岡市に移転し、豊かな自然に囲まれた閑静な住宅地で新たなスタートを切りました。そんな当施設では、スタッフも利用者様も、そして利用者様のご親族もみな「家族」同然だと考えています。家族であるスタッフにはイキイキと働いてほしいし、利用者様には“自分らしさ”を大切にして笑顔でいてほしい。利用者様のご親族の方には、できるだけ安い料金で介護の負担を軽減してあげたい。その想いが当施設の基本理念です。その理念を大切にしつつ、今後さらなる支援充実を目指し、新たな施設の増設も決定。より利用者様に身近な施設として歩み続けます。

当施設のご利用者は要支援レベル1の比較的元気な方から寝たきりの方まで様々。終身利用できる介護施設として、要支援・介護レベルに合わせた支援で、これまで多くの利用者様を支えてきました。悩みごとや不安に思うことがあれば、親身に話を聞き、相手が利用者様でも間違ったことをしたときには真剣に叱ることもあります。“本気で想う気持ち”があるからこそ、本音でぶつかっています。そんな当施設の利用者様と働くスタッフは、ほぼ1対1。より充実したサービスを実現し、利用者様が過ごしやすい環境、そしてスタッフが働きやすい環境をつくっています。

施設の方針やスタッフの労働条件を決定するのは、法人の経営者たち。ですから、法人のトップが実際の「介護の現場」を一番よく理解していないといけないと思うんです。現場に出て、利用者様と接してみないと分らない大変さ、実際に働いてみないと分らない業務の改善点…。それらは実際の現場で働かないと、体感できないこと。だからこそ私は、社長という立場にあってもスタッフと同じ業務をこなします。できるだけスタッフと同じ目線で、施設を良くしていきたいのです。近くで見ているからこそスタッフの頑張りも理解してあげられます。誰よりも近くで、あなたの成長を見守りますよ。/代表取締役：松村