業種 |
自動車
輸送機器/金属製品/プラント・エンジニアリング/機械 |
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本社 |
埼玉、東京
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残り採用予定数 |
5名(更新日:2024/06/28)
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ジーテクトは、車体骨格の開発・製造を専門とする自動車部品メーカーです!
「世界TOPの車体部品メーカー」を目指し、世界12ヶ国で事業を展開中。
国内カーメーカーはもちろん、海外の有名メーカーにも数多くの製品と技術を提供しています。
当社の強みは、世界中のメーカーの厳しい要求に応えられる技術開発力。
CAE解析を駆使し、加工技術や素材接合技術などの開発を積極的に推進中です。
自動車の車体骨格は、事故から乗員を守る丈夫さを維持しつつ、軽くすることがテーマです。当社はウルトラハイテン材成形やホットスタンプ量産化によって、これらの相反する二つの要素を実現してきました。世界的な環境意識の高まりによって、環境に優しい、つまり軽くて燃費が良い自動車のニーズが高まっています。ジーテクトは安全性を維持しつつ更なる軽量化を実現するために、新素材の加工技術、素材接合技術の開発に取り組んでいます。
海外で通用する人材を育て、世界TOPを目指すために、2016年に新たな人事制度を導入しました。それにより、新入社員や若手社員の育成システムを一新。その代表例が、技術部門と連携して行う新入社員向けの技術研修です。開発・プレス技術・溶接技術の各部門に一定期間ずつ勤務し、必要な基礎知識を身に付けます。もう1つの大きな特徴は、短期海外留学制度です。入社1~3年目の社員を対象に行っており、毎年数人の希望者を選抜。前半は、現地の語学学校で語学を身に付け、後半は現地の拠点で実務を前提としたOJTを行い、専門分野の基礎知識を身に付けます。
“Shape the Future” ~クルマの未来を形づくっていく~という理念の下、「ジーテクト東京ラボ(GTL)」にて、欧米、中国の弊社リサーチ拠点と最新の自動車開発情報を共有し、未来のクルマに適合する車体骨格を形づくっています。非鉄金属(アルミ二ウム合金・マグネシウム合金など)、特殊樹脂(CFRPなど)を車体骨格に用いるための新しい加工技術、素材接合技術の研究開発、車体骨格構造解析を強力推進しています。
◇ プロフィール | ◆What is G-TEKT?
2011年4月1日、世界TOPの自動車車体専門メーカーを目指し、 菊池プレス工業と高尾金属工業が合併し、「(株)ジーテクト」が誕生しました。 「ジーテクト(G-TEKT)」の由来は・・・ 「G=Global & Genba」「Technology」「Kikuchi & Takao」です。 現在12カ国に展開をしており、世界各地域で異なるニーズに対応しています。 海外現地生産売上が8割にのぼるグローバルメーカーです。 ◆Vision ジーテクトが目指す姿は、世界トップの車体専門メーカー。 目標実現のため、ジーテクトは戦略として、 【EV 関連事業の確立】【既存事業の変革】 【人材の多様性向上】 【地球環境への対応】 この4つを軸に活動を行っています。 【EV 関連事業の確立】 新規事業として、EV事業”へ進出します。 プレスや金型のノウハウ、技術を活かし高性能なモーターコアを開発予定です。 【既存事業の変革】 DXプロジェクトを立ち上げ、デジタル技術を活用した業務の在り方や 組織の変革を進めていきます。 【人材の多様性向上】 性別、国籍、年齢にとらわれず、 誰もが働きやすい職場の環境づくりを行っています。 【地球環境への対応】 脱炭素社会の実現に貢献するために取り組みを推進しています。 二酸化炭素の排出については、 2040年度までに100%削減を目標に掲げています。 |
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◇ 事業内容 | ◆自動車車体部品、トランスミッション部品、金型・溶接設備販売
◆『軽量化』と『高剛性』 相反するニーズを高次元で両立することが求められています。 【車体】 車体はクルマの屋台骨として事故の際、 衝撃から乗員を守る役割を担うことで安全を提供しています。 ジーテクトは安全性を維持しつつ、軽い車体を作ることで、エネルギー効率が良く、 環境に優しいクルマを人々に提供することに貢献しています。 ジーテクトは最新車種の開発段階から車体の設計に参画し、 生産性・コスト・性能等における様々な技術提案を通じ、 軽くて丈夫な車体を完成車メーカーと共同で開発しています。 ジーテクトは、安全性を維持しつつ更なる軽量化を実現するために、 非鉄金属(アルミ二ウム合金・マグネシウム合金など)、 特殊樹脂(CFRPなど)を車体に用いるための新しい加工技術、 素材接合技術の研究開発を行っています。 【トランスミッション部品】 独自の加工技術により従来困難だった増肉加工や1/100mm単位の精密加工を実現しました。 制度保証された製品群を生み出す高い製造技術と 独自の先進全自動切削加工ラインにより、 自動車のトランスミッション部品を造り出しています。 【金型・生産システム】 国内外の生産拠点で培ってきた独自のノウハウでプレス金型の設計から製作、 溶接ラインをメーンとする車体部品組立ラインの企画、 設計構築等の設備製作も行っています。 お客様のあらゆるニーズに応える各種設備の開発、生産体制をサポートしています。 【モーターコア】 ジーテクトは、新規事業として“EV事業”へ進出予定です。 モーターコアという部品は、ジーテクトの今までのノウハウを活かし、 積層プレスをして製造します。 |
◇ 設立 | 2011年4月1日発足
(旧菊池プレス工業、旧高尾金属工業、両社合併により、株式会社ジーテクト発足) 設立:旧菊池プレス工業:1953年11月 旧高尾金属工業:1952年6月 |
◇ 資本金 | 46億5600万円 |
◇ 従業員数 | 8,172人(国内:1,169人) |
◇ 平均年齢 | 40.2歳
(2023年3月末時点) |
◇ 平均勤続年数 | 17.2年
(2023年3月末時点) |
◇ 売上高 | 3,143億1,200万円
(2023年3月末実績) |
◇ 代表者 | 代表取締役社長 高尾 直宏 |
◇ 本社 | 〒330-0854
埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-11-20 大宮JPビルディング18F TEL:048-646-3410 FAX:048-646-3411 |
◇ 事業所 | 【国内】
■本社(埼玉県さいたま市) ■研究開発拠点 東京ラボ (東京都羽村市) ■営業・設計拠点 C&C栃木(栃木県高根沢町) ■品質保証拠点 品質保証センター(東京都羽村市) ■工場・事務所 テクニカルセンター(東京都羽村市) 埼玉工場(埼玉県深谷市) 羽村事業所(東京都羽村市) 群馬工場(群馬県太田市) 栃木工場(栃木県さくら市) 滋賀工場(滋賀県甲賀市) 中部工場(岐阜県海津市)2024年秋竣工 【海外】 アメリカ、カナダ、メキシコ、ブラジル、イギリス、ドイツ、スロバキア 中国、インド、タイ、インドネシア |
◇ 主要取引先 | 【国内完成車メーカー】
本田技研工業株式会社 トヨタ自動車株式会社 富士重工業株式会社 マツダ株式会社 日産自動車株式会社 三菱自動車工業株式会社 ダイハツ工業株式会社 スズキ株式会社 ほか ※国内メーカーは全て取引有り。 【海外完成車メーカー】 BMW フォード ジャガーランドローバー メルセデス・ベンツ 北京汽車 ほか |
◇ 経営ビジョン | 先進技術と良質廉価技術の融合で低炭素社会に貢献し、
世界中のお客様に満足される企業 |
◇ 経営理念 | 【人間性尊重】【技術革新】【堅実経営】
愛情と相互信頼をモットーに自己啓発に努めよう 先進技術を追求し良質廉価な製品を提供しよう 自主性をもち英知と機敏さで社会に貢献しよう |
◇ Vision | Shape the future ~情熱と革新を融合させ、人とクルマのより良い未来をかたちづくる~ |
◇ 沿革(昭和) | 昭和27年6月
和歌山県田辺市に高尾金属工業株式会社を設立 昭和28年11月 東京都三鷹市に菊池ボデー工業有限会社を設立 昭和39年5月 菊池プレス工業株式会社が本田技研工業株式会社と取引を開始 昭和41年11月 滋賀県甲賀郡土山町(現滋賀県甲賀市土山町)に滋賀工場建設 昭和42年9月 高尾金属工業株式会社が本田技研工業株式会社と取引を開始 昭和44年1月 東京都西多摩郡羽村町(現東京都羽村市)に羽村工場を新設し、操業を開始 昭和59年5月 アメリカに5社合弁でK・T・H Parts Industries,Inc.を設立 昭和63年5月 アメリカにJefferson Industries Corporationを設立 |
◇ 沿革(平成) | 平成 2 年4月
栃木県塩谷郡喜連川町(現栃木県さくら市)にテクニカルセンター及び栃木工場を新設し、 操業を開始 平成 3 年4月 栃木県塩谷郡高根沢町にC&C栃木を新設 平成 3 年9月 Jefferson Industries Corporationの本格的稼働により、K・T・H Parts Industries, Inc.から離脱 平成 6 年10月 タイにG-TEKT (Thailand) Co., Ltd.を設立 平成 8 年4月 日本証券業協会に株式を店頭登録 平成 8 年5月 タイにG-TEKT Eastern Co., Ltd.を設立 平成 8 年10月 カナダにJefferson Elora Corporationを設立 平成 8 年12月 ブラジルにG-KT do Brasil Ltda.を設立 平成 9 年1月 イギリスにG-TEKT Europe Manufacturing Ltd.を設立 平成10年7月 アメリカにAustin Tri-Hawk Automotive Inc.を設立 平成11年3月 アメリカにG-TEKT America Corporationを設立 平成12年7月 アメリカにJefferson Southern Corporationを設立 平成13年10月 中国にAuto Parts Alliance (China) Ltd.を設立 平成14年6月 群馬県太田市に群馬工場を新設し、操業を開始 平成16年5月 タイにThai G&B Manufacturing Ltd.を設立 平成16年12月 ジャスダック証券取引所に株式を上場 平成17年3月 中国にWuhan Auto Parts Alliance Co., Ltd.を設立 平成17年9月 中国にConghua K&S Auto Parts Co.,Ltd.を設立。 平成19年2月 インドにGlobal Auto-Parts Alliance India Private Ltd.を設立 平成20年2月 ISO/TS16949の認証を取得 平成21年9月 埼玉県深谷市に埼玉工場を新設し、操業を開始 平成23年4月 菊池プレス工業株式会社と高尾金属工業株式会社が合併。商号を株式会社ジーテクトに変更し、本社を埼玉県さいたま市に移転 平成23年11月 インドにG-TEKT India Private Ltd.を設立 平成24年2月 インドネシアにPT.G-TEKT Indonesia Manufacturingを設立 平成24年3月 メキシコにG-ONE AUTO PARTS DE MEXICO,S.A. DE C.V.を設立 平成25年4月 アメリカにG-TEKT North America Corporationを設立 平成25年9月 メキシコにG-TEKT MEXICO CORP. S.A. DE C.V.を設立 平成26年12月 東京証券取引所 市場第一部へ市場変更 平成27年7月 ドイツ ミュンヘンにG-TEKT(Deutschland)GmbHを設立 平成29年10月 中国 上海にGSR(G-TEKT Shanghai Representative office)を設立 平成30年4月 東京都羽村市にジーテクト東京ラボを新設し、操業を開始 令和3年12月 東京都羽村市に品質保証センターを新設し、操業を開始 |
◇ 採用HP | http://www.g-tekt.jp/recruit/ |
◇ 働きやすさ | “多様な働き方実践企業「ゴールド+(プラス)」”
“子育てサポート企業「くるみん認定」” “シニア活躍推進宣言企業” 上記の認定をいただいております。 |
◇ 新型コロナウイルス感染症への対応 | 学生様および従業員の安全を配慮し、オンライン上で開催をしております。 |
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