業種 |
建設
建材・エクステリア/セメント/ガラス・セラミックス/その他製造 |
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本社 |
福岡
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残り採用予定数 |
1名(更新日:2024/10/29)
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“コンクリートのプロとして日々の安全安心な生活を支え、日本の未来を見据える”
生活・産業の基盤になるインフラ。
土木インフラ整備に使われるコンクリート製品を通して、安全・安心で快適な街づくりを支えています。
<道路、ダム等に使用されるコンクリート製品の開発・製造・販売>
スタンダード市場上場ヤマウホールディングス(株)グループ、福岡本社の会社です。
当社が製造・販売するコンクリート製品は、道路・ダム・橋梁・河川・公園など、人々の暮らしを支えるあらゆる場所に活用されています。九州を代表するコンクリート製品メーカーである当社の仕事は、九州各地で社会インフラの建設に活用される“形に残るモノづくり”。「自分の仕事が社会・人々の生活を支えているんだ!」…そんな誇りと社会貢献性を実感できる仕事です!
建設業界を取り巻く環境には、自然災害の増加、自然環境問題・循環型社会への対応、働き手不足など、多くの課題があります。そのような状況の中、当社では自然災害から尊い人命と財産を守るための防災減災対策、環境への負荷を減らすためのCO2排出量の削減などに取り組んでいます。また、私たちの提供するプレキャストコンクリートは、安定した品質の確保、工期短縮、工事作業の省力化の実現しており、『i-Construction(生産性の向上と魅力的な建設現場づくりのための国交省主体の取り組み)』を推進しています。この取り組みによって、深刻化する人手不足などの問題解決を目指しています!
創業から70年を迎えた当社は、2021年度にはホールディングス体制となり、グループ全体で社会の課題やニーズにこたえられるよう、さらなる成長を目指しています!”コンクリートメーカー”という専門的な分野ではありますが、文系・理系問わず、多くの若手社員が活躍しています。専門知識がなくても安心して入社していただけるように、入社後1年間の研修期間を設け、コンクリートとは?という基礎的なところから、各部門の仕事まで学べる機会を設けています。私たち採用担当をはじめ、各部署の先輩社員がサポートしていくので、ぜひ私たちと一緒に、これからの未来をつくりましょう!
事業内容 | 【スタンダード市場上場ヤマウホールディングス株式会社の中核会社として、九州を代表するコンクリート製品メーカー】
道路、ダム、橋梁、河川、公園など、 私たちが日常的に利用し、生活に欠かすことができないこれら社会インフラ。 その建設工事には、様々なコンクリート製品が使われています。 例えば、道路の中央分離帯やガードフェンス、河川の護岸、 公園・街路・駅などのパブリック空間、さらにはエレベーター(後付け)の昇降路まで。 生活に身近ないたる所でコンクリート製品は活用されています。 そんなコンクリート製品を目的・用途に応じて開発・製造。 主な取引先(デベロッパーや工事の施工業者)である官公庁、建設業者、 設計事務所などに製品・技術提供を行うのが『コンクリート製品メーカー』である 私たちヤマウです! ■コンクリート製品の製造・販売 ■土木建築用資材、補修・補強用資材の販売 ■樹脂コンクリート製品の製造・販売 ■コンクリート製品関連技術研究・開発 ■コンクリート製品関連技術ノウハウの販売および管理 ■土木工事設計コンサルタント業務 など |
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設立 | 令和3年4月(創業/昭和28年10月) |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 553名(2024年3月) |
売上高 | 155億円(2024年3月期) |
代表者 | 代表取締役社長 有田 徹也 |
事業所 | □本社(福岡市早良区)□
□舞鶴オフィス(福岡市中央区)□ □営業所□ 福岡(福岡・久留米・北九州)、佐賀、長崎、大分(大分・大分北)、 宮崎(宮崎・延岡・都城)、鹿児島(鹿児島・川内・鹿屋・霧島)、 沖縄、広島 □支社□ 関東(東京) □工場□ 福岡(福岡・北九州・MC(型枠))、佐賀、大分、 宮崎(高崎・川南・REC)、鹿児島 □技術研究所(久留米市)□ |
会社沿革 | 昭和43年 (有)ヤマウセメント工業をヤマウセメント製品工業(株)に組織変更。工場:福岡工場
昭和44年 宮崎県東諸県郡(現宮崎県宮崎市)に宮崎工場を新設、 小型の道路用・農業土木用コンクリート製品の製造開始。 昭和45年 福岡県福岡市にヤマウ総合開発(株)を設立、 コンクリート製品の開発、設計施工及び管理を行う。 昭和48年 宮崎県北諸県郡(宮崎県都城市)に高崎工場を新設、 大型の道路用・農業土木用コンクリート製品の製造開始。 昭和49年 ヤマウ相知プレコン(株)、ヤマウプレコン(株)を吸収合併し、 商号を(株)ヤマウと変更。 工場:佐賀第一工場(昭和59年4月 建材佐賀工場に名称変更)、鹿児島工場 昭和51年 福岡県福岡市にヤマウ商事(株)を設立、土木・建築関連資材の販売開始。 昭和54年 一般建設業の大臣許可取得。 昭和55年 旭コンクリート工業(株)を買収し、子会社とする。工場:川南工場、北九州工場 鹿児島県姶良郡(現鹿児島県霧島市)に建材鹿児島工場を新設、 景観関連製品の製造開始。 宮崎県児湯郡にレジコン工場(現川南工場に統合)を新設、 レジンコンクリート製品の製造開始。 昭和56年 大分県大野郡(現大分県臼杵市)に大分工場、 佐賀県神埼郡(現佐賀県佐賀市)に佐賀第二工場(現佐賀工場)を新設、 道路用・農業土木用コンクリート製品の製造開始。 昭和60年 ヤマウ総合開発(株)を買収し、子会社とする。 平成4年 旭コンクリート工業(株)、ヤマウ商事(株)、ヤマウ総合開発(株)を吸収合併。 平成7年 日本証券業協会に店頭売買有価証券として登録。 平成13年 福岡県福岡市(早良区)に社屋を新設し、本社を移転。 平成15年 (有)ヤマウ・アサヒを設立。 平成16年 ジャスダック証券取引所に株式を上場。(有)ヤマウトラストを設立。 平成18年 九コン販売(株)を設立。 平成19年 メック(株)を設立。クリエイティブ・モールド(株)を設立。 平成20年 光洋システム機器(株)を買収し、子会社とする。 平成21年 大分フジ(株)を買収し、子会社とする。 平成22年 宮崎プレコン(株)を設立する。 平成23年 東京都中央区日本橋に関東事業部を開設。 平成24年 開成工業(株)を買収し、子会社とする。 平成25年 (株)リペアエンジを設立する。 平成27年 大栄開発(株)を買収し、子会社とする。 平成28年 (株)熊本ヤマウを設立する。 令和元年 宮崎プレコン(株)を吸収合併。 令和2年 中外道路(株)を買収し、子会社とする。 令和3年 (株)ヤマウからヤマウホールディングス(株)に商号変更し持株会社体制へ移行。 持株会社に伴う新設分割により (株)ヤマウ設立。 令和4年 福岡プレコン販売株式会社を吸収合併。 令和5年 株式会社ヤマウトラストを吸収合併。 令和6年 株式会社リペアエンジを吸収合併。 |
グループ会社 | ■大分フジ株式会社(コンクリート製品製造・販売事業)
■株式会社熊本ヤマウ(コンクリート製品仕入販売事業) 【ヤマウホールディングス株式会社とは・・・】 ヤマウグループフィロソフィーに基づいた基本理念のもと、 中核企業である株式会社ヤマウをはじめとした、 インフラ整備事業に携わる8社の持株会社。 ヤマウグループは、グループ企業間のシナジーを最大限追求しながら、 「コンクリート製品製造・販売事業」 「水門・堰の製造及び施工並びに保守事業」 「地質調査・コンサルタント業務及び土木工事事業」 「コンクリート構築物の点検・調査、補修工事事業」 「情報機器の販売及び保守事業」 「橋梁、高架道路用伸縮装置の製造・販売・設置工事事業」 の6つのセグメントにより事業を推進しています。 ■株式会社ヤマウ(コンクリート製品製造・販売事業) ■株式会社熊本ヤマウ(コンクリート製品仕入販売事業) ■大分フジ株式会社(コンクリート製品製造・販売) ■メック株式会社(コンクリート構造物の点検・調査、補修工事事業) ■光洋システム機器株式会社(情報機器の開発・販売および保守並びに環境関連商品の販売) ■開成工業株式会社(水門・堰の製造、施工及び保守) ■大栄開発株式会社(土木工事、地質調査及び測量・設計) ■中外道路株式会社(橋梁・高架道路用伸縮装置の製造・販売・設置工事) |
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