【2/11(日)10時~ リクナビweb合同セミナーに参画しますので、是非ご覧ください】
◆前例のないユニークなビジネスモデル
セブン銀行は、従来の銀行業務の枠に捉われず、金融サービスの常識を変えていく銀行です。
◆オープンイノベーション
全国27,000台以上あるATMを全く新しいプラットフォームとして活用し、新たな価値提供、新サービスや新商品の実現に向けて取組んでいます。
私たちは以下の強みを活かし、これまでにない身近で便利なサービスを提供していきます。 【1、 社会インフラとしてのプラットフォーム】 セブン銀行のATMは、今では人々の生活に無くてはならない安心かつ効率的な社会インフラとなっています。全国に27,000台以上あるATMをプラットフォームとして活用し、お客さまニーズに対応した新たなサービスを創り出します。 【2 、ユニークなビジネスモデル 】 セブン銀行と提携金融機関等は、共創するパートナーとしてお互いのビジネスを発展させています。 【 3、挑戦し続ける社員を育て、支える環境】 社員がいきいきと働ける環境が整っています。ぜひ、社員の生の声を聞いてみてください!
【 主要な経営資源 】 ATMプラットフォーム(全国27,000台以上のATMネットワーク、原則24時間365日止まらないATMを実現するシステム・体制)/ 提携金融機関等とのネットワーク / セブン&アイグループ各店舗へ来店されるお客さま・店舗ネットワーク(グループの店舗へ1日当たり約2,200万人のお客さまが来店)/ 銀行としての金融サービス提供機能 【 主要な無形資産 】 さまざまなパートナー企業との強い信頼関係 / セブン&アイグループとのシナジー / 銀行としての信用力 / チャレンジしやすい企業風土・組織
【 社員の成長意欲をサポート 】 会社が成長するためには、一人ひとりが能力を高めていくことが重要です。当社では、成長の各ステージに必要な知識やスキルを習得するためのさまざまな研修を実施しています。また、外国語でコミュニケーションがとれる人材育成にも力を入れており、通信教育に対する補助や外部研修を活用した語学の習得支援を行っています。 【 挑戦する姿勢の尊重 】 社員の事業創造への意欲を高めるべく外部の起業家を招いたセミナーや新規事業を発想するワークショップなどを開催しました。また、オープンイノベーションの取組みの一環として、新世代ATMで提供する新サービス・事業の提案を社内外から募っています。
事業内容 | 【ATMプラットフォームビジネス】
お客さまに、より便利に安心してATMをご利用いただくことを目指しています。 たとえば、ATMの設置台数を増やしたり、金融機関や事業会社等との新規提携に努めたり、ATMへの現金補填等を行ったりしています。 更なる成長に向けて、現金チャージの促進や行政・医療サービスとの連携拡大などにより、新たなATMの社会的価値を追求していきます。 【リテールビジネス】 各種口座サービスの提供、「Myセブン銀行」アプリの開発・運用、コンタクトセンター(コールセンター)の運営などを行っています。 今後もユニークな金融商品の提供や、外国人居住者のお客さまのトータルサポートに努めていきます。 【法人ビジネス】 口座不要でATMで現金を受取ることができる「ATM受取」、銀行事務の受託サービス、不正検知サービス、本人確認サービスなどを提供しています。 これからも、当社が創業以来培ってきたさまざまなノウハウを活かし、法人のお客さまのニーズに応えていきます。 【IT】 ATMでの、スマートフォンやマイナンバーカードを使った取引きや手続き、本人認証など、従来のATMの概念を超えた新サービスの創造、セブン銀行口座を便利で使いやすくするためのスマートフォンのアプリの開発、AIやデータを活用した企業変革をIT技術で支えています。 今後も、最新のIT技術を活用し、時代とニーズの変化を捉え最適なシステムを提供していくとともに、お客さまにユニークな金融サービスを提供すべく、社員の意識変革に取組んでいきます。 【海外ビジネス】 「世の中のすべての人たちにお金をより便利に」というミッションを掲げ、現在はアメリカ、インドネシア、フィリピンでATMサービスを展開し、ATMのグローバルプラットフォームを構築しています。 今後は、新規マーケットを開拓したり、ATMのグローバルプラットフォーム上に新たなサービスを多層的に提供するなどして、多くの人が利用できる金融プラットフォームの構築を目指します。 【新規ビジネス】 新規事業戦略の調査や策定、新商品・新サービスの企画や開発をしています。また国内子会社の戦略策定や管理、他社との業務提携の検討等を行っています。 今後も将来のビジネス創出に向けて取組んでいきます。 |
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価値協創 | セブン銀行が大切にする価値観は、事業を通じて、「社会課題解決への貢献」と「価値協創」に対して「誠実」かつ「真面目」に取り組み、「社会の期待と信頼」に応えていくことです。
私たちは、より良い社会の創造とともに、企業価値の向上を目指しています。 |
【価値協創事例1】 | -社会の変化に対応した金融サービスを提供-
現金需要の低下、新しい決済サービスの登場、お客さまのライフスタイルの変化など、当社を取り巻く事業環境は変化しています。 こうした環境変化をふまえ、現金受取サービス、資金移動業者との提携、スマホATMサービスを推進しています。 ◆銀行口座を介さない「ATM受取(現金受取サービス)」を開始 eコマースの普及やシェアリングエコノミーの広がりなどによって、企業から個人への送金機会が増えているなか、2018年5月に「ATM受取(現金受取サービス)」を開始しました。 お客さまは企業から電子メールなどで送付される番号をセブン銀行ATMで入力するだけで、いつでも現金を受取ることができます。 また、銀行口座を介さないため、企業はお客さまの口座情報の収集・管理が不要となるなど、企業とお客さま、双方の利便性が格段に高まるサービスです。 本サービス開始に向け、2018年1月に子会社「株式会社セブン・ペイメントサービス」を設立しました。 多くのお客さまにご利用いただけるよう、サービス契約企業の開拓を進めるとともに、便利で使いやすいサービスの提供に努めていきます。 ◆+CONNECT →2023年9月に第一弾として「ATM窓口」、「ATMお知らせ」サービスを開始しました。 「ATM窓口」:口座開設、届出情報変更などの受付けがATMで行えます。 「ATMお知らせ」:お客さまがATMで取引きを行った際に、登録情報の表示、更新有無の確認を行うことができます。 「あらゆる手続き・認証の窓口となり人とサービスをつなぐ」をモットーに、ATMで簡単便利に、安心して、あらゆる手続きができるサービスプラットフォームへと今後も進化させていきます。 ◆新しい決済分野を切り拓く提携先 より多くのお客さまにご利用いただくため、新たな取組みとして金融機関以外の資金移動業者などとの新規提携を進めています。 近年では、「PayPay」、「LINE Pay」、あるいは携帯キャリアの会社など、新しい事業会社が決済サービスに参入する動きが活発です。セブン銀行ではそのような新決済事業者との新規提携を進め、セブン銀行ATMでのチャージを可能としました。 ◆「スマホATMサービス」の推進 「スマホATMサービス」とは、対応するアプリを使ってATMに表示される二次元バーコードを読み取ることで、カードを使わずにスマートフォンのみで入出金取引きができるサービスです。 今後は既存の提携先だけではなく、カードを発行していない決済事業会社や、スマートフォンによる決済サービスを展開している事業会社の方々にもセブン銀行ATMをご活用いただけるよう、本サービス提供先のさらなる拡大に取組んでいきます。 |
【価値協創事例2】 | -外国人のお客さまに安心・安全な金融サービスを提供-
年々増加する外国人のお客さまにも、安心・安全なサービスをお届けできるよう、海外送金サービスや海外発行カードで日本円を引出すサービスを提供しています。 セブン銀行は社会課題の解決に向け、ESG※の観点も取り入れながら、お客さまが求めるサービスの実現に努めています。 ※Environment(環境)、Social(社会)、Governance(企業統治) ◆海外にご家族やお知り合いがいるお客さまに海外送金サービスを提供 セブン銀行では、海外にご家族やお知り合いがいるお客さまのニーズに応えるため、海外送金サービスを提供しています。 全国に設置されているセブン銀行ATMのほか、パソコン・スマートフォンなどを通じてシンプルな手数料体系で原則24時間365日ご利用が可能です。 ATM取引画面およびお客さま窓口となるカスタマーセンターは9言語に対応しており、外国人のお客さまも安心してご利用いただけます。 海外送金サービスをより便利にお使いいただくため、送金レートの確認や、送金手段に関する動画の閲覧、世界各国の受取拠点の検索などができる「海外送金アプリ」を提供しています。 ◆多文化共生、観光推進への取組み 国内に居住する外国人の豊かな生活と地域社会における多文化共生の推進を目的として、「海外送金アプリ」をご利用のお客さま向けに、地域情報、災害情報などを多言語で発信しています。 2016年より、在日外国人が多く暮らす地方公共団体と協定を締結し、地域社会における多文化共生の推進に努めています。 また、訪日外国人観光客のお客さま向けに観光情報の発信なども行っています。 ◆海外発行カードで日本円の引出しが可能 セブン銀行ATMでは、海外で発行されたキャッシュカード、クレジットカードで日本円を引出すサービスも提供しています。 また、海外発行カード利用時のATM画面、明細票、ATM音声は12言語に対応。訪日外国人のお客さまが利用しやすいように、グループ各店舗や人々が集まる交通・流通・観光の各拠点を中心としたグループ外へのATM設置も推進しています。 |
設立 | 2001年4月10日 |
資本金 | 307億2,400万円(2023年3月末時点) |
従業員数 | 549名(2023年3月末時点) |
売上高 | 経常収益 1,205億900万円
経常利益 315億円 (2023年3月期実績)※単体 |
代表者 | 代表取締役会長 舟竹 泰昭
代表取締役社長 松橋 正明 |
本社所在地 | 〒100-0005
東京都千代田区丸の内1-6-1 丸の内センタービルディング |
事業所 | 本店/東京(丸の内)
事業所/東京・大阪・神奈川 |
従業員・雇用に関するデータ | ◆月平均所定外労働時間
24.1時間(2022年度実績) ◆平均有給休暇取得率 80.2%(2022年度実績) ◆役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合 18.4%(2023年3月末現在) ◆育児休業取得対象者数 女性 18名、男性 13名、合計 31名(2022年度実績) 育児休職取得者数 女性 18名、男性 6名、合計24名(2022年度実績) |
沿革 | ◆2001年
4月6日 予備免許取得 4月10日 「株式会社アイワイバンク銀行」設立 5月7日 営業開始(新規口座開設の受付開始) 5月15日 ATMサービス開始 5月23日 全国銀行協会入会(正会員) 6月13日 BANCS接続(都市銀行カードによるセブン銀行ATMでの出金取扱い開始) 6月18日 振込サービス開始 12月17日 インターネット・モバイル・テレホンバンキングサービス開始 ◆2005年 4月4日 ATM設置台数が10,000台を突破 4月27日 イトーヨーカドー蘇我店に初の有人店舗開設 7月26日 第2世代ATM導入開始 10月11日 社名変更(「株式会社セブン銀行」に変更) ◆2006年 3月2日 イトーヨーカドー川口店出張所にて初の銀行代理業務開始 3月20日 定期預金開始 4月3日 ICキャッシュカード対応開始 ◆2007年 6月25日 ATMの運営・管理一括受託開始 7月11日 海外発行カード対応開始 9月3日 第2世代ATMで電子マネー『nanaco(ナナコ)』のチャージ開始 9月27日 セブン‐イレブン、イトーヨーカドー出店エリア36都道府県でのATM展開完了 11月26日 視覚障がいのあるお客さま向けサービス開始(音声ガイダンスによる取引実現) 12月17日 47都道府県へのATM展開完了 ◆2008年 2月29日 ジャスダック証券取引所(現・大阪証券取引所JASDAQ市場)に上場 ◆2010年 1月25日 個人向けローンサービス開始 7月7日 直営ATMコーナーを開設 11月29日 第3世代ATM導入開始 ◆2011年 3月22日 インターネット・モバイルバンキングでの海外送金サービス開始 7月19日 ATMでの海外送金サービス開始 12月26日 東京証券取引所市場第一部に上場 ◆2012年 6月27日 セブン銀行口座 100万口座突破 10月6日 Financial Consulting & Trading International, Inc.の全発行済株式取得(子会社化) ◆2013年 2月1日 海外送金カスタマーセンター稼働開始 9月27日 米国完全子会社 Financial Consulting & Trading International, Inc.がGlobal Axcess Corp.のATM事業を買収 ◆2014年 1月8日 全ATMでセブン銀行口座取引画面の9言語表示開始 6月10日 インドネシアにATM運営事業を行う合弁会社PT.ABADI TAMBAH MULIA INTERNASIONALを設立 7月1日 事務受託業務を行う完全子会社株式会社バンク・ビジネスファクトリーを設立 7月31日 ATM設置台数が20,000台を突破 ◆2015年 7月8日 米国完全子会社Financial Consulting&Trading International,Inc.が カナダにATM運営事業を行う子会社FCTI Canada,Inc.を設立 10月1日 米国完全子会社Financial Consulting&Trading International,Inc.の社名を「FCTI,Inc.」に変更 12月16日 海外発行カード利用時のATM画面、明細票、ATM音声を12言語対応に拡充 ◆2016年 10月17日 デビット付きキャッシュカードを発行開始 ◆2017年 3月27日 スマートフォンによるATM入出金サービスを提供開始 ◆2018年 1月11日 送金・決済サービスを行う完全子会社 株式会社セブン・ペイメントサービスを設立 ◆2019年 4月1日 フィリピンにATM運営事業を行う合弁会社Pito AxM Platform,Inc.を設立 7月16日 セキュリティサービスを行う合弁会社 (株)ACSiONを設立 9月23日 第4世代ATM導入開始 ◆2020年 1月22日 外国人居住者向け貸金業を行う合併会社(株)Credd Financeを設立 4月20日 即時口座開設が可能なスマホアプリ「Myセブン銀行」開始 8月31日 ATMでマイナンバーカードでの手続き開始(マイナポイント申込み) ◆2021年 2月26日 Pito AxM Platform, Inc.がフィリピン国内でのATM運営事業開始 3月26日 ATMでマイナンバーカードでの健康保険証利用の申込開始 3月26日 (株)セブン・グローバルレミットがスマホアプリによる海外送金サービス「Sendy」開始 4月5日 セブン銀行グループのパーパス(存在意義)を策定 9月21日 「セブン銀行後払いサービス」を開始 ◆2022年 4月1日 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行 7月1日 海外発行カードにおける多通貨決済(DCC)サービスを開始 11月1日 株式会社ビバビーダメディカルライフを子会社化 |
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