これが私の仕事 |
国内外と協力しながら、物流をオペレーション 荷物を輸出したいお客様からご依頼を頂くところから私の仕事はスタートします。
お客様によってご依頼内容は様々です。例えば大きな物や大量の荷物、精密機械のため傷や揺れが無いようにといった荷物の特性に加えて、急いで運びたい、港や空港が無い場所へ運びたいなどお客様のご都合や地理的条件などもあります。
国内外の企業と協力し物流を組み立て、実際に手配スケジュールや必要書類の作成などのオペレーションを行い、そういったご希望に沿う物流サービスを安全に提供することが私の仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
物流で学んだことを活かして、生産性を3倍にアップ! モノの流れの中で培う事を自身の業務に活かしていくことができるのはこの仕事の面白さです。私は入社2年目に任された大きなお客様の仕事のやり方を大きく変化させました。大きいお客様だけあり、連休前後は忙しくヒヤリとした事もありました。その中で幸いな事に改善の余地があることに気づく事ができました。具体的には、必須の作業を絞ること、手作業を極力なくすこと、コミュニケーションをスムーズにする事の3つです。安全性を担保しつつ関係各所と折衝を行いながらこれらを実行し、生産性を3倍にすることができました。さらに空いた時間に新しい業務の勉強ができメリットの大きい変化になりました。どうやったらスムーズになるか、危険性をはらんでいないかなど改善に役立った考え方は、まぎれもなく物流で学んだことです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
地元清水港を拠点としたグローバル物流の最前線に身を置ける 転職の際は、大学で物流を学び元々物流の仕組や影響に強い興味があったこともあり、地元の静岡県でなるべく大きい規模で総合物流サービスを提供することが出来る会社を探していました。
そして鈴与通関では、グローバル物流を舞台に様々な会社への指示系統として機能していることを知り、まるで物流を指揮者のように操る職にあこがれた事が一番の理由です。
今は、物流が止まる事も自分の責任であること、お客様のリクエストに高いレベルで対応していくことの2つのやりがいを楽しんでいます。 |
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これまでのキャリア |
前職:会計 人材コンサル → 当社へ転職:輸出部 輸出CS(Customer Service) 現職・今年で9年目 |