1980年に総合建設会社として創業した私たち、大木建設。当社ではさらに一歩進んだ視点でお客様と向き合い、丁寧な施工と徹底した安全管理の元、“安心”という品質を追求し続けてきました。「安心で暮らしやすい街づくりの土台となる役割を担っている。」という責任とやりがいを持ちながら、時代の流れに合わせて成長し続けています。私たちとつながりを持っていただいたすべての方の「創造」と「挑戦」に応える会社です。
建設業界というのは、年々激しくなる価格競争や、かけられるコストの縮減など、なかなか厳しい業界です。そんな中当社は、主に店舗開発をメインとして成長を続けてきました。特に、大型店舗・生産工場などをはじめとする商業施設の分野で積極的に事業を展開し、現在の完成工事高は本社を広島県内に置く地元建設企業においてはトップクラスの業績を誇っています。当社の最大の強みは、これまで全国に育んできたネットワーク――すなわち、人とのつながりです。お客様・協力業者様はもちろん、その基礎となる当社員とのつながりは非常に重要なものと考え、大切にしてきました。だからこそ、今の安定した経営を実現出来ているのです。
建築部では、ベテラン社員が現場所長、中堅社員や若手社員が現場所長をアシストする補佐となり、チーム体制で施行・管理を行います。工期通りに施工完了できるように、職人さんへの施工依頼と費用の交渉や施主様との打ち合わせ、現場で発生するトラブルへの対応など、一つひとつをその都度適切に見極めながら完成に向けて取り組んでいくのです。若手社員はベテラン社員のフォローやアドバイスを受けながら工程の進捗状況や完成した箇所の出来栄えをチェックするなど現場所長の補佐業務にあたります。そうした工程を踏みながら、無事に工期が終わる頃には大きな建築物が完成。また、その建物と同じくらいの大きな経験値を得ることができます。
会長・社長や各部署の皆の顔がよく見渡せるよう、本社事務所では壁のない大部屋方式を採用しています。さらには、部署ごとでは向かい合って座る対面形式の座席配置。同じ空間で一緒に作業するという環境なので、自然と会話でのコミュニケーションを取る機会が多く、オープンでとても良い雰囲気です。現場ごとに一緒に仕事する人がかわってくるので、沢山の職人さんに出会うことができるのも面白みのひとつ。また、県外への出張もあり、各地域の文化や建物に触れる機会やその地域の施工方法や品質管理方法等、色々なことを知る中で学べることがたくさんあります。
事業内容 | 総合建設業
(土木工事・建築工事・鳶・土工工事・舗装工事) |
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設立 | 1980年2月 |
資本金 | 2,000万円 |
従業員数 | 37名 |
売上高 | 103億円(2023年6月実績) |
代表者 | 代表取締役社長 吉元 大輔 |
事業所 | ■東京支店
■大阪支店 ■九州支店 ■オオキファーム |
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