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生協とは、生活協同組合の略称です。
消費者である組合員が自分達の生活の向上をめざし、
お互い力をあわせて事業や活動をすすめる組織です。
生協は営利団体ではありません。
営利を目的としないで事業を行う、組合員の自主的な団体です。
生協のモットーは“ひとりはみんなのために。みんなはひとりのために”。
一人では力の弱い消費者も、みんなの力をあわせればよりよいくらしを
実現できる…。そう考えています。
創立は昭和27年。戦後間もないこの時期、物不足の中でくらしに不安を募らせる消費者に、必要な物が買えるように作られた組織がはじまりです。以来70年余り、私たちは大分の地に根付き、組合員の皆さまにしっかりと寄り添いながら、事業を展開してきました。「一人は万人のために、万人は一人のために」「平和とより良い生活のために」を理念に、くらしがより平和で安全に、助け合いの中で豊かな社会が築かれるように、大分の人々と協力して前進しています。これからもコープおおいたは、この地に住む多くの人々のくらしと社会に貢献するため、真に必要とされる物・サービスを創り出し、提供し続けていきます。#大分県内転勤なし#書類選考なし
長い歴史のあるコープおおいたですが、時代と共に変わりゆくさまざまなニーズに応えるため、新しいチャレンジや絶え間ない変化を必要としています。この地で生活する人々と社会の発展に貢献したい!という熱意を持って、組合員さんをはじめとするさまざまな人と協力し、より良い物を創り出してください。志が高く、将来経営幹部を目指す人は大歓迎です。さまざまな部署を経験したのち、責任者となって大きな予算を動かし、コープおおいたを牽引する力を手にしてください。理事長自ら人材育成に加わり、早いうちから経営について学ぶ機会があるなど、職員のやる気をしっかりサポートしています。私たちと一緒に未来を創り上げましょう。
いつの時も組合員のくらしに寄り添ってきた私たち。職場でもさまざまな課題に対して「組合員にとってどうなのか」を一番に考え、いろいろなサービスを気持ちよく利用できるように心がけています。新しい商品やサービスを生み出す時に欠かせないのが、組合員の皆様との協力。何が必要か、必要でないかを話し合いの中から見つけ出し、具体化していきます。だからこそ私たち職員がやりがいを感じるのは、組合員さんとのコミュニケーションで生まれる出来事です。これまでの長い間、そしてこれからも人々のくらしの中に息づくコープおおいた。組合員さんと共に歩み協力し合いながら、素晴らしいサービスを提供できる環境・風土が、私たちの誇りです。
事業内容 | ・生鮮食料品を中心とする日常生活必需品の供給
(店舗・共同購入・個人配達・移動店舗販売) ・共済事業 ・福祉介護支援事業 ・生活支援事業 ・子育て支援事業(保育園事業) ・弁当宅配事業・住宅リフォーム事業・保険・通信事業・農林畜産物の 生産販売(関連会社事業) ■店舗事業 店舗では、共同購入事業や個配事業で取り扱っているカタログ商品では 扱う事のできない少量パックの商品や、1つのお魚でも2切れ、3切れ、4切れ と用途に合わせて幅広く品揃えができるメリットがあります。 また、お仕事をされる組合員さんの増加もあり、好きな時間帯に好きな分だけ 購入できるのも特徴の一つです。 ■宅配事業(利用形態-班での共同購入、ステーションでの利用) 3人以上のグループで構成される班(事業を利用するための単位)による 共同購入は、食生活や子育てなどの情報交換の場でもあります。当初は 食品や日用雑貨が主でしたが、商品の開発や産直の取り組みなどが すすめられる中で、品揃えも充実し利用が伸びていきました。 月1回から週1回の利用に移行してからは、急速に利用組合員も増加。 個配事業とともに、コープおおいたの基幹事業となっています。 ■個配事業 高齢者や障害者、仕事の都合等の理由で共同購入が利用できない方を 対象とした個人別配達(個配)は1999年からスタート。個人のお宅へ直接商品を お届けするシステムです。全国でもほとんどの生協が個配事業をすすめており、 主婦や高齢者の組合員を中心に利用が広がっています。 ■移動店舗販売事業 高齢化、限界集落、買い物弱者の増加は深刻な状況です。 移動店舗販売事業は、コープのお店に品揃えしている商品を、大型トラックに 積載し、商品管理や品温管理を徹底して地域を巡回してお買い物をして いただく事業で、切実に買い物に困っている方に対して行う事業です。 地域の方々に受け入れていただける事業を目指して2011年より新規に スタートしています。 ■共済事業 購買生協の中での事業として展開されているのが、COOPたすけあい共済。 阪神・淡路大震災で被害を受けた加入者には全国の組合員から寄せられた 折鶴と、共済金とお見舞金が送られました。 年齢、性別に関係ない掛金、入院保障の充実、お見舞金、簡単な加入手続き、 スピーディーな共済金の支払いなど生協らしい特徴を持ったたすけあい共済は、 加入者の増加とともに様々な改善が重ねられ、高齢者や子供、女性向け商品も 追加されて文字通り、たすけあいの輪を広げています。 ■生活支援事業(スマイルさぽーと) コープのくらしのお手伝い(スマイルさぽーと)は、組合員さんのくらしサポートを 行います。 ご年配の方、産前産後のお母さんの、ちょっとした「困った」をお手伝い! お掃除や食事作り、お買い物、草取りなど家事を中心に行っています。 訪問させていただくサポーターさんも組合員さん。 だから安心です。 ■子育て支援事業 子育て支援の一環として、大分市に認可保育園を2か所、放課後児童クラブを3か所運営しています。大切な子どもさんの健やかな成長をお手伝いすることはもちろん、食(食育)を通して、命の大切さを学び、子どもさん・親御さんに寄り添った生協らしい保育と教育の場として、大分の子育てに貢献したいと考えています。 ■生活全般サービス事業、その他関連会社の事業、農林畜産物の生産販売等 ★弁当宅配事業 ★住宅事業…別会社コープハウジング大分にてリフォーム関連 ★その他…その他、福祉事業も展開。関連会社であるヒューマック大分では プレイガイド事業、ガン保険などの保険事業、車の修理、車検の斡旋など ★夢ファームおおいた…安心・安全で新鮮な商品を安定して組合員にお届けします。 ★コープキッズおおいたでは、大分市で認可保育所・放課後児童クラブを運営しております。 ★ハートコープおおいたでは、企業に就職することが困難な障がいのある方にたいして、生産活動の機会提供、知識および能力の向上のために必要な訓練などを行います。 |
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設立 | 創立 1952年(昭和27年)12月 |
資本金(出資金) | 72億円(2023年3月末) |
従業員数 | 正規職員 237名
定時職員(パートタイマー) 576名 ※2023年3月末 |
事業高 | 191億円(2022年度実績) |
代表者 | 理事長 青木博範
専務理事 江藤隆康 |
事業所 | 本部所在地:大分市青崎1-9-35
センター:大分2(畑中・二目川)、日出、宇佐、日田、三重 店舗:臼杵、大分4(大分駅構内、南大分、森町、下郡)、杵築、津久見、別府 物流センター・本部事務所(大分)、介護センター3(臼杵市2・大分市1) サービス付き高齢者向け住宅「彩臼杵」 保育園:コープ上野の森口保育園・中春日保育園(大分市) 学童クラブ:ほうふ・しもごおり・まつおか(大分市) |
理念 | (1)「一人は万人のために、万人は一人のために」
(2)「平和とより良い生活のために」 |
運動内容 | 食の安全を求める運動
福祉とくらしの助け合いを進める運動 平和を守る運動 環境資源を守る運動 |
組合員数 | 183,612世帯(2023年3月末実績) |
関連会社 | (株)コープハウジング大分、(有)ヒューマックおおいた、(株)コープサービスおおいた
(株)夢ファームおおいた、(株)コープキッズおおいた、(株)ハートコープおおいた |
沿革 | 1952年(S27) 「臼杵生協」(現在のコープおおいた)創立
1954年(S29) 1年半で200万円の赤字 1955年(S30) 30名の債権者に9割の切り捨て要請。再建に取りかかる 1956年(S31) 平清水に店舗を借り開店 1959年(S34) 辻店(本店)開店 1960年(S35) 平清水、移転開店。セミセルフ方式採用 1971年(S46) CO―OP商品の共同購入開始 1972年(S47) 大分市にエリア拡大、大分県民生協に名称変更 1985年(S60) OCR方式の個人別注文制実施 1991年(H03) CO・OPふらいる開店。POSレジ導入 1992年(H04) 空き缶、トレイの回収開始 1995年(H07) ハウジング事業開始。ヒューマック大分設立 1998年(H10) CO―OPふらいる改装。コープおおいたに名称変更 1999年(H11) たまごパック回収開始。個人配達開始 2001年(H13) シルバー個配開始 2002年(H15) インターネット注文開始/福祉介護支援事業開始 2004年(H16) 第6次中期経営計画策定 2005年(H17) 宇佐センター移転開設/コープ九州へドライ物流統合 2006年(H18) COOPふらいるリニューアル 2007年(H19) コープ南大分新築リニューアル 2008年(H20) 三重センター新設 2009年(H21) コープ下郡オープン 2010年(H22) デイサービスセンターにじいろ開所 2011年(H23) 弁当宅配、移動店舗販売事業スタート 2012年(H24) JR大分駅構内にコープ大分駅店開店 2013年(H25)太陽光発電開始(コープ南大分店、コープ下郡店) 2014年(H26) 生活支援事業(スマイルさぽーと)開始 2014年(H26)コープ上野の森口保育園開園 2014年(H26)コープ別府店オープン 2014年(H26)(株)コープサービスおおいた設立 2015年(H27(株))夢ファームおおいた設立 2017年(H29)学童クラブ「ほうふ」開設 2018年(H30)学童くらぶ「しもごおり」開設 2018年(H30(株))コープキッズおおいた設立「認可保育所 中春日保育園」開設 2018年(H30)(株)ハートコープおおいた設立「就労継続支援A型事業所開設」 2019年(R01)学童クラブ「まつおか」開設 2019年(R01)コープ上野の森口保育園が認可保育所へ 2020年(R02)サービス付き高齢者向け住宅「彩臼杵」開設 |
生協の成り立ち | 今から約150年前の1844年、イギリスのロッチデールという小さな町に
世界で初めて生活協同組合が誕生しました。 当時のイギリスは産業革命の真っ只中。 でも労働者やその家族の生活は苦しく、 上昇を続ける物価、商品供給のインチキにがまんできない人々が自分たちの 力でお店をつくり、ごまかしのない商品を安く手に入れる運動を始めたのです。 ロッチデールの生協は、三階建ての倉庫の一室で、わずか5品目の商品から スタートしました。 「もっと仲間を増やして、出資金の積み立てを続けよう。 自分たちの理想の生活を自分たちの力で創りあげよう。」 このロッチデールの人々の理想は、現在も、私たちの活動の中に脈々と 息づいているのです。 |
組合員みんなが主人公 | ・みんなが出資者
組合員は、生協の一員としてお金を出資し、生協の事業はその出資金で 運営されています。 お店をたてたり、商品を仕入れたり、新しい商品を開発したり…。 すべて私たち組合員の出資金が“元手”になっています。 ・みんなが利用者 生協の商品はみんなの意見が反映されみんなの力で作った商品です。 生協にある商品はみんなで利用し、よりよい商品に育てていきましょう。 ・みんなが運営者 生協は、組合員一人ひとりが主人公です。 班長会・班会など様々な場で出された声が運営に反映されていきます。 |
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#書類選考なし |
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