遺品整理士は故人の思い出や遺品を丁寧に扱う重要な役割を担っています。
遺品整理と聞くと大変そうなイメージがあると思いますが、遺品整理の仕事はお客様の為になれたと強く実感できる場面が多々あります。
本記事では遺品整理という仕事をする上でやりがいを感じる瞬間をご紹介します。
これから紹介するようなやりがいをもって仕事がしたい!と考えている方は遺品整理士や遺品整理スタッフとして何か目的意識をもって働けるかもしれません。
1. 遺族の感謝の言葉
やはり自身が行ったことに対して感謝の言葉をいただける事は、やりがいを感じる瞬間です。
お手紙やアンケートなどでのメッセージ上での言葉、作業完了時に直接伝えていただくなど形は様々ありますが、どんな形でもこの瞬間にはやりがいを感じます。
より多く感謝の言葉をいただけるように、より丁寧な作業を行っていこうなどと仕事に対する気持ちも高まります。
弊社でも口コミや配布しているお客様アンケートで感謝の言葉を沢山いただいており、やりがいやお客様の為になれたと感じる瞬間が沢山あります。
2. 遺品の新たな価値の発見
遺品整理中に思いがけない価値のある物を発見する事もあります。
それが遺族にとって重要な遺品である場合、その発見を通じて遺族が喜ぶ姿を見ることができるのは、大きな喜びです。
遺族の方が喜ぶ姿を見る事でこちらも嬉しくなりますし、遺族の方の為に少しでもなれたという点でも達成感があります。
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◎ここで、弊社の遺品整理士が達成感を感じられたというエピソードがありますので、ご紹介いたします。
お客様から預かっていた探し物リストを基に作業を進めていたところ、リストには載っていなかったのですが重要そうな遺品を発見し、遺族の方にお届けしたところ非常に喜んでいただいたことがあります。
このエピソードの中でお客様が喜んでいる姿を目の前で見て、私自身も嬉しかったです。
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3. 整理の達成感
作業前と作業後のビフォーアフターの違いを見ることで、自分の仕事の成果を実感できます。
作業前の状態から作業後の状態へと変わる過程に携わることで、達成感を味わえるでしょう。
自分の成果がしっかりと目に見えることは達成感を感じられる瞬間です。
4. 新たなスタートのサポート
遺品整理は遺族にとって新たなスタートの一歩です。
故人の遺品を整理することで、遺族が前を向いて進むためのサポートができることは、遺品整理士として大きな意義を感じる瞬間です。
整理を通じて遺族の方々の心の整理を手助けすることができますし、整理完了後には遺族の方々が前向きな気持ちで新しい生活を始めようとする姿も見ることができます。
そのように人のためになっていると実感できる時こそ、遺品整理士として大きな意義を感じられる瞬間なのです。
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遺品整理士としての仕事の中には達成感や自身の仕事に対してやりがいを感じられる瞬間が多く存在します。
遺族の感謝の言葉、遺品の新たな価値の発見、整理の達成感、新たなスタートのサポートなど、一つ一つが遺品整理士のやりがいとなっているのです。
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