これが私の仕事 |
自然の中で仕事をする大変さを実感する日々は、計画通りにいかないことも。 私は2021年4月に入社しました。
配属された土木部では、ちょうど千葉にあるゴルフ場のコースを、大きく作り変える工事を行っていて、2期ある工事の後期の現場に配属された私は、まず現場の大きさと広さに圧倒されました。
もちろん工事現場に立ち入るのは初めて。先輩や職人さんたちのもとで仕事をすることになったのですが、道具をはじめとした名称から覚えることがスタートラインでしたね。
コースは設計士さんのもと、大小さまざまな傾斜を作っていきますが、前日の雨でせっかく造った傾斜が崩れてしまったり、設計通りだとボールが転がりすぎてしまうので、もう少し緩やかにするなど、自然の中での仕事の大変さと、プレーされるお客様のことも考えるケアの両方を求められる仕事だということを、日に日に強く感じています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
ちょっとだけでも自分が関わったゴルフコース。それが完成した時は感動! 入社して最初の現場が完成し、コースを見渡せる場所から見た景色が壮観すぎて一生忘れないと思います。木々の中を抜けるコース、青々とした芝生はどうやってできていくのかを、自分で体験したからこその感動だと思います。
もちろん、今回のような大規模な工事だけではなく、バンカーやウォーターハザード周辺の修繕や改修など部分的な仕事も多く、最初に大きな現場を体験したことは仕事を覚えるうえでも、大変なことを乗り越えるうえでも、とても良かったと思います。
私はゴルフ未経験者ですが、先輩からのアドバイスとして、プレーヤー視点でも現場を見ることができるようになることは大事なので始めた方がいいよ!とのこと。
一般的な人と始める理由はちょっと違いますが、少しずつ練習をはじめて、実際にコースに出てみることが今の楽しみです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自分の考えの及ばないところに、やりたいことを網羅している会社があった! 小さいころから体を動かすことが好きで、中高とバドミントン部に入っていました。
就職活動では、漠然とスポーツに関わる仕事やプレーヤーを支えるような仕事、スポーツで地域振興ができる仕事など、表舞台で活躍する人や道具を支える仕事をテーマに探していました。
そんな中で、ニホンターフメンテナンスの説明会を受けたとき、「こんな仕事があるのか?」と私の想像できる会社や業界とはまったく別次元の存在でありながら、私の就活テーマをすべて網羅していることに感化され、選考を進めていくと決め、内定をいただいたときはすぐに承諾を決めました。 |
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これまでのキャリア |
入社してまだ1年目なので、キャリアと言えるような仕事はまだありませんが、これからいろんな現場を経験することで、積み重ねていきたいと思っています。 |