これが私の仕事 |
今では選手の好調・不調も分かるように 中日ドラゴンズの試合や「サンデードラゴンズ」といったスポーツ番組はもちろん、
「花咲かタイムズ」・「チャント!」などの情報番組で使う動画や企業の撮影を行います。
元々野球が、特にドラゴンズが好きだったので、一般の人では見られない
位置・角度から選手の動きを捉えられるのはたまりません。友人からも羨ましがられます。
報道部担当、スポーツ担当を通じて約10年、ずっと選手を撮り続けてきたので、
選手の好調・不調はすぐ分かりますし「この選手は将来スターになるな」というのも
分かるようになりました。
スポーツ以外では、2022年に開業した長久手市のテーマパークなど、
一般の方より先に入り体験できる楽しさがあります。
また2022年末、岐阜市で信長に扮した大物タレントを空撮した時は臨場感があり楽しかったですね。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
誰よりも早く、現場のリアルを伝える。スクープ映像の影響力の大きさ スクープ映像を撮り、それが全国ネットでバンバン流れた時は
改めてこの仕事の影響力を感じました。カメラが好きで入社しましたが、
リアルタイムに現場の状況を伝える中継は緊張感と同時に大きなやりがいも感じます。
これは入社してまだ2年目のこと、
たまたま近くで火災が発生したのでカメラを持ってすぐに駆け付けました。
ごみ処理場での火災で、のちに油に引火して爆発を起こす惨事となったのです。
たまたまその現場には他局を含めて私しか撮影している者がおらず、
スクープ映像となりました。全国ネットでリモート出演まで果たし、現場の詳細を伝えました。
瞬時に自分で考えて撮り、自分の撮ったものがそのままで使われる。
そしてそれが大きな反響となって返ってくる。この仕事の面白さです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自分のことをしっかりと見てくれる会社 私は中途でCBCクリエイションに入社しました。
転職活動の際、選考を受けていて「自分を見てくれている」と感じたのが
入社の決め手です。面接前に提出していた書類から、
私が過去に勤めていた会社のことをしっかりと調べてくれていて、
私の実績をきちんと認めてくれたことが純粋に嬉しかったですね。
人を大切にするそのスタンスに惹かれて入社を決めました。
また入社して感じた魅力は、ベテランとの関り方です。
歴史あるCBCクリエイションには経験豊富なベテランも、新進気鋭の若手もいます。
この両者がお互いに刺激し合い、ベテランからノウハウを吸収しつつ、
若手にも平等にチャンスが与えられるので、クリエイターとしての成長が早いと思います。
若手のうちから自分のやりたい企画にチャレンジできるのは大きいですよ。 |
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これまでのキャリア |
映像取材部に所属し、報道カメラを担当。
2022年末に報道カメラからスポーツカメラへ担当が変わり、現在に至る。 |