業種 |
総合電機(電気・電子機器)
建築設計/建設コンサルタント |
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本社 |
東京
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創業以来、電波を利用した技術開拓のパイオニアとして、通信事業や放送事業の発展に貢献。電波利用は急速に拡大し、新技術を生かしたシステムやサービスが注目を集めています。
当社では新事業の創出や成長を望む挑戦者を歓迎し、社会への持続的な貢献を追求する事業を展開中。「電波で未来を切り拓く」をモットーに「電波」を生かした社会に役立つ技術とサービスを創出し、人にも環境にも優しいインフラ整備に貢献していきます!
日本電業工作株式会社は、1947年創業。以来、電波利用技術のパイオニアとして事業を展開しており、携帯電話やWi-Fiなどマルチに利用できる透明な基地局アンテナや、高性能な無線伝送システムなど、幅広い製品とソリューションを提供しています!その中で5GやLTEなどの先進通信技術を生かし、高層ビルや地下トンネルなどの通信エリア外でのワイヤレス環境の構築を実現。さまざまな課題を一括して解決するワンストップソリューションとして、製品開発からアンテナ・フィルタ製品の設置、鉄塔、電気通信工事、置局設計・調整試験、電波免許申請、無線設備の登録点検業務まで、豊富な経験とノウハウで各種相談に対応しています!
当社の主力製品は、通信インフラの重要アイテムの一つ「アンテナ」です!アンテナは単なる装置に留まらず、お客さまの利用用途や目指すサービスによって多岐にわたるニーズがあります。技術職の仕事は、まずお客さまのご要望を細かくヒアリングすることからスタート。展示会などに出展して多くのご意見を取り入れることもあります。利用場所が屋内か屋外か、どのような仕様が必要かなど、細部にわたり把握することが重要です。お客さまの多様なニーズに対応するため、技術者全員が柔軟な発想で技術向上に努めています。アンテナ技術の進化を通じて、未来の通信環境に貢献する仕事に携わることで、技術者として確かな成長ができる環境です!
当社はテレワークを推進しています!テレワークを導入したことで、社員一人一人が、より柔軟でより働きやすい環境となり、仕事の効率性、生産性の向上にもつながっています。また、定期的に社内アンケートを実施することで、テレワークで生じる課題を確認し、通信環境の整備や円滑なコミュニケーションツールの導入など、その一つ一つの課題解決、改善活動に全社で取り組んでいます。こうした取り組みが評価され、令和3年度「テレワーク先駆者百選」にも選ばれました。これからも社員の声に耳を傾け、働きやすい環境づくりに力を尽くしていきます!
事業内容 | ◎電気通信機器(各種アンテナ、フィルタならびに各種装置)の製造販売
◎電気通信工事・電気工事の設計および請負 ◎土木建築工事の設計および請負、塗装工事の請負 |
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設立 | 1947年6月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 140名 |
売上高 | 51億1800万円(2023年3月時点) |
代表者 | 代表取締役社長 太口 努 |
事業所 | ■本社
〒101-0045 東京都千代田区神田鍛冶町3-5-2 KDX鍛冶町ビル6階 TEL:03-5577-7220 ■坂戸事業所 〒350-0269 埼玉県坂戸市にっさい花みず木7-4 ■大阪支店 〒541-0056 大阪府大阪市中央区久太郎町4-1-3 大阪センタービル6階 |
グループ会社 | ■DENGYOアドバンス株式会社
■DENGYO Technology株式会社 ■昆山恩電開通信設備有限公司 ■DENGYO USA CORPORATION |
沿革 | 1947年
日本電業工作株式会社 創立 1951年 HF、VHFおよびUHF帯機器の研究、開発 1964年 放送用フィルタ、通信用アンテナ、共用器の開発製造を開始。全国の放送局に納入 1987年 チョモランマ登頂の衛星中継用携帯アンテナを納入(民間) 1995年 自動車・携帯電話基地局用チルト角制御方式アンテナを開発、納入開始(NTTドコモ) 2000年 携帯・自動車電話(W-CDMA方式)基地局用偏波共用アンテナを開発、納入開始(NTTド コモ) 2009年 長距離無線データリンク装置の開発 2016年 北日本通信株式会社の全株式を取得 2022年 自社の温室効果ガス排出削減目標についてSBTイニシアチブの認定を取得 |
ホームページ | https://www.den-gyo.com/ |
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