OLYMPUSグループ企業の一員として、
長年にわたって培ってきた光学技術や精密技術を
活用して、顕微鏡や工業用内視鏡の開発・製造・修
理の製造を行っています。
顕微鏡は学校で使う製品から、工業用製品まで、
用途に応じた多彩な製品を開発・製造しています。
工業用内視鏡は、飛行機のエンジンやガス管内部の
検査や災害現場の安否確認などに使われています。
エビデント長野は、“ものづくり”の会社です。だからこそ、ずっと同じ仕事をしていたら、科学や産業の発展に貢献するどころか、取り残されてしまうでしょう。そこで、今ままでとは違う新しい技術や方法で生産するために、あらゆることに興味を持ち、勉強し、挑戦を繰り返しながら身に付けていく姿勢が必要です。そういう人材に入社していただき、力を発揮して欲しいと考えています。また、“進歩”することは簡単ではありません。時には壁にもぶつかるでしょう。そんな困難にも正面から向き合い、立ち向かって、乗り越えていける人材を希望しています。そんな方たちと一緒に働けることを楽しみにしています。【技術部長】
エビデント長野は、オリンパスグループの中でも最も歴史のある工場です。膨大な技術の蓄えがあります。先人たちが顕微鏡の組立や製造に関する注意点、ポイントを手書の頃から書きとめ、そこに上書きを重ねることで今のオリンパスの技術力は成り立っています。その過程の中で黄綬褒章受賞者や現代の名工を数多く輩出してきました。技術者は仲間であり、ライバルでもあります。技能や方法は研究者の【見えなかったものを見たい】という想いに応えるためライバル意識を超えて社内に伝えられてきました。技術の習得は先人の心までも継承すること。あなたもエビデントで先人の心に触れ、一流の技術者を目指しませんか?
当社の主力製品の一つに顕微鏡があり、世界のトップシェアを誇っています。あの、オートファジーを捉えた顕微鏡もオリンパス製です。「日本製の顕微鏡を世界に届けたい」との創業者のDNAを90余年に渡って継承しており、現在では国内外の先端研究、臨床、製薬、教育などで幅広く活用されています。 一方、工業用内視鏡は、顕微鏡の光学技術を応用した医療用内視鏡を元に産み出されました。東日本大震災がおきた際に最初に原子炉の内部を映したのも同社製。世界各地で航空機や設備の点検整備、災害の救援活動など、さまざまな用途に活用されています。
事業内容 | 顕微鏡・工業用内視鏡の開発・製造・修理の製造 |
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設立 | 2022年4月1日 |
資本金 | 非公開 |
従業員数 | 約950名 |
売上高 | 非公開 |
代表者 | 代表取締役社長 小山 健一 |
事業所 | 長野県上伊那郡辰野町大字伊那富6666番地 |
認証取得 | ISO9001
ISO13485 ISO14001 |
沿革 | 「オリンパスオプトテクノロジー株式会社」が担う
映像関連製品の製造機能と、 「株式会社岡谷オリンパス」が担う産業関連製品の 製造機能を統合して、 2011年10月1日に「長野オリンパス株式会社」が 誕生しました。 2022年4月1日に「株式会社エビデント長野」として、 オリンパスの科学事業を継承し、新会社としてスタ ートしました。 |
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | ■新型コロナウイルス感染症への対応として説明会や採用活動において実施する具体的内容
・個別説明会の開催を現在検討中です。プレエントリーいただいた方へ個社説明会のスケジュールをご案内します。 ・説明会会場でマスクを配布します。(数に限りがございます。) ・説明会会場にアルコール消毒薬を用意します。 *来社に不安のある方は、個別に電話にて面談等の相談に応じます。 |
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