業種 |
プラント・エンジニアリング
エネルギー/コンサルタント・専門コンサルタント/教育関連 |
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本社 |
埼玉
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当社は天然資源を消費し続ける社会に警鐘を鳴らし、「Zero Waste Design~ごみをごみにしない社会の実現」に向け、様々な事業を通じて循環型社会の構築の重要性を発信しています。
2025年には世界の人口は約100億人に達し、天然資源は枯渇し、地球上の廃棄物は現在の2倍の量へと。
私たちは、ビジネスを通じてこの課題解決に挑戦し、世界中の様々な分野のトップリーダーたちと協働・共創し、ビジョンの発信・浸透に取組みます。
大量生産・大量消費・大量廃棄が当たり前に続けられてきた世の中。その状況を改善するため、近年では、廃棄物を「ごみ」ではなく「資源」に変えるという「サーキュラーエコノミー(循環型経済)」という仕組みが重要視されています。当社はこの仕組みを社会全体で構築するため、「Zero Waste Design(ごみゼロ社会の実現)」のビジョンの下、多様な領域で「循環をデザインする」取組みを行い、モノ作りの段階から資源を循環させる仕組みを構築することの重要性を、社会に対して発信しています。
「会社が将来どうなっていくか楽しみ」といった想いでは傍観者に過ぎません。地域社会と地球環境に向き合う社会的責任の大きな仕事を担う私たちだからこそ、「どうやってビジョンを実現し、世界を変えていくか」といったように、当事者として考えていける方こそ活躍できる環境です。「理念や事業、取り組みに共感するのと同時に、“夢”ではなく“志”を抱き、諦めずに努力を続けられるかどうか」「人、地球、自分自身のすべてに嘘をつかず正直でいられるかどうか」「あらゆる物事を自分ごととして捉え、言われた以上のことを当たり前にやる前向きな成長意欲があるかどうか」。先輩たちは日々、そんなスタンスで仕事に向き合っています。
当社は、ビジョンの実現に向けて多くの方々との協働・共創を推進しています。「スマートプラント計画」や「AIピッキングロボット研究」、「ローカル5Gによる遠隔作業実験」など、企業や団体とコラボレーションすることで、新たな価値の創出に取組みます。これは、社員一人ひとりの力によって生み出されるものでもあり、社員の方のビジョンに沿った挑戦を会社として支援することを大切にしています。過去にも、養蜂活動の推進や樹木治療、新たなワークショップの実施など、新規プロジェクトが続々誕生しています。当社のフィールドを活かし、ビジョンに沿ったご自身の目標の実現に挑戦したいという方にとって、この上ない舞台が待っています。
事業内容 | 様々な研究機関の知見や産学官との連携を通じて主に3つの事業で「Zero Waste Design(ごみゼロ社会の実現)」の考え方を推し進め、これからも新たな価値を生み出していきます。
●産業廃棄物資源循環事業(再生事業者登録有) 建設系産業廃棄物に特化して分別分級を行い、再資源化・減量化率100%を目指した技術開発を進めています。選別ロボットやAIによる自動査定システム、重機の遠隔操縦の研究開発等を様々な企業と進め、将来的にはAIロボットが分別を行うスマートプラントの実現も目指しています。 ●体験型環境教育事業 不法投棄が繰り返されるゴミの里山を、かつての美しい里山(東京ドーム4個分の広さ)に再生し、「体験の機会の場」(環境省認定)で体験型環境教育事業を運営しています。自然に感謝する心とモノを大切にする心を育むべく、資源を生み出すリサイクル工場の見学や、くぬぎの森の植物や生きものとの楽しみ方を発見するガイドウォーク、食を通して環境や地産地消を感じていただく「おいしい体験」など多彩なプログラムを企画・開催しています。 ●石坂オーガニックファーム事業 三富の豊かな自然と、江戸時代から続く落ち葉堆肥農法を活かし、無農薬野菜・果物を育てています。農業を活かした環境教育や食農育の普及活動、地域を活性化させる地産地消なども行っています。 |
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創業・設立 | 創業:昭和42年7月
設立:昭和46年9月 |
資本金 | 5,000万円 |
従業員数 | 210名(2023年9月1日時点) |
売上高 | 6,993百万円(2022年8月期) |
代表者 | 代表取締役 石坂典子 |
事業所 | ◆本社・工場
〒354-0045 埼玉県入間郡三芳町上富1589-2 |
会社HP | https://ishizaka-group.co.jp/ |
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