業種 |
教育関連
各種ビジネスサービス/コンサルタント・専門コンサルタント/旅行/インターネット関連 |
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本社 |
大阪
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創業から半世紀に亘って、「国際社会に貢献できる人材を輩出する」という基本理念の下、ビジネスを展開しています。
ECC外語学院、ECCジュニア、ECC法人渉外、海外留学事業、英語塾、日本語学院、広域通信制高校、人材派遣業等。
ECCは「英語学習の場を提供する」だけの企業ではありません。言葉を身に付け、教養を備え、さまざまな学びを通じて世界と「わかりあえる」人を育てることが私たちの使命です。
「教育」とは世界をつなぐ様々なコミュニケーション活動を円滑にするために必要不可欠なものです。言葉も知識も分かることからわかりあえることができ、それが国際平和に繋がっていくものだと私たちは確信しています。素晴らしい先生をつくりあげ、素晴らしい生徒を生み、素晴らしい学院をつくること。私たちのこの事業が、世界文化への興味と関心を涵養し、国際間の人々の交流と相互理解を促進できる人材、すなわち「真の国際人」を輩出し、世界平和に寄与するのです。1962年の設立以来、この理念を忘れず、日本から国際社会に影響力を発揮するビジネスを展開し続けています。
約半世紀、単なる語学学習の場の提供で終わらせるのではなく、国際社会で活躍でき得る「真の国際人」を養成する企業として、様々なビジネスを展開してきました。ジュニアからシニアまでを対象とした、総合教育・生涯教育機関として発展しています。今後も、現在の事業だけに留まらず、海外進出など新たなビジネスにも挑戦していく方針です。グローバル化が進み、学校や企業では「グローバル人材」の必要性が叫ばれるようになり、グローバル人材の育成は日本の国家戦略にもなっています。「真の国際人」の養成に早くから取り組んできたECCは、この基盤を生かし、日本の国力向上、国際平和に寄与できる企業として新たな50年を創っていきます。
事業を「ビジネス」と捉え、時代の変化を敏感に察知し、現状に満足せずイノベーションを起こせる人を募集しています。今後、私たちの事業において、「教育」と「ビジネス」のバランスがより重要になってきます。ECC建学の理念である、「世界とわかりあえる人を育てる」という使命を全うしながらも、マーケティング観点を持ち、新規ビジネスの展開をしてくれる人材、素晴らしい先生と素晴らしい生徒を生む学院を創りだすマネジメントをしてくれる人材を求めています。できるできないではなく、私たちECCのVisionに共感でき、イノベーションを起こしたいと思う人からのご応募をお待ちしております。
ECC建学の理念 | 本学は外国語教授を通じて、近代的なセンスと国際的な感覚を持った社会に実際的に活躍でき得る有用な人材を育成しようとするものである。以て国際間の人々の交流と相互理解を促進し、世界の文化向上とその恒久平和樹立に寄与したい。 |
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ミッション | ECCグループは、「ECC建学の理念」の下、教育を通じて世界平和に寄与できる企業を目指します。
ECCの語学教育は生徒一人ひとりの一生の宝となり、その語学教育の実践・交流を狙いとして「世界文化に触れ合う」場を提供し、世界文化への興味と関心を涵養し、国際間の人々の交流と相互理解を促進できる人材、「真の国際人」を養成するものです。 「真の国際人」とは、例え地球上のいかなる地点に住んでいようとも、「人の痛みを自分の痛みとして感じ取ることができる人」であり、「その痛みを人と分かち合うことのできる人」であります。 |
ビジョン | 経営理念の下、国際社会で活躍でき得る「真の国際人」を養成する企業として、まずは日本全国のジュニアからシニアを対象とした質の高いホンモノの総合的な語学教育サービスの提供を継続し、業界のNo1を目指します。
そして単なる語学学習あるいは技術習得のための教育機関に終始せず、「ECC建学の理念」が希求するところの「世界平和と人類社会の幸福と繁栄」実現のため、一民間組織として誠心誠意最善を尽くしながら様々な活動を展開してまいります。 |
社是 | 誠心誠意
お客様はじめ自分をとりまく人々といかなる場合でも、良心的ではなく「良心そのもの」で接し行動していきます。そして「ホンモノの追求とその具現化」を達成するため、誠心誠意邁進してまいります。 |
経営理念 | ECCは流れる時間の河の中で、常にきらりと光る存在感を示す企業でありたい。
求められるものをタイムリーに提供でき、顧客に満足と喜びを、又、感謝される企業でありたい。 その為には、全社員が日々弛まぬ自己研鑚の努力と時代の変化に対応する意識改革と日新日進の心で仕事に誇りを持ち、喜びを感じることが肝要である。 |
事業内容 | 総合教育・生涯学習機関として、さまざまな教育活動を展開
▼ ECC建学の理念のもと、実践的な外国語指導をはじめ教育全般、活発な各種国際交流活動、さらに「ECC地球救済キャンペーン」活動などを繰り広げています。 ▼ <ECCネットワーク> ECC外語学院(147校) ECCオンライン英会話 ECCウェブレッスン ECC海外留学センター(3オフィス) ECCエアライン学院(19校) ECCグローバルコミュニケーション専科(全日制英語専科)(10校) ECCジュニア・BS教室(15,830教室) ECCシニア(6,019教室) ECCの個別指導塾ベストワン(196校) ECC法人向けサービス 法人事業課/幼児教育推進課/保育事業課 (関東、中部、近畿、九州、札幌) ECC編入学院(5校) ECC学園高等学校・学習センター(3拠点) ECC日本語学院 (3校) ECC受験館・英語塾(2校) ECC通信教育課(通信講座) ECC通信販売課(健康食品) ECC学童スクール(3校) (海外提携校) アメリカ・カナダ・イギリス・アイルランド・フランス・ドイツ・イタリア・スペイン・マルタ・オーストラリア・ニュージーランド・中国・台湾・韓国のなどの海外の大学・短大・各種専門学校と提携 (関連法人) 株式会社ECCベストキャリア(人材派遣/紹介) 株式会社まなびおキッズ(英語学童) ECC FOREIGN LANGUAGE INSTITUTE OF THE PHILIPPINES INC.(オンライン英会話) ECC SCHOOL OF GLOBAL COMMUNICATION INC.(フィリピン留学) (提携法人)学校法人山口学園 ECC国際外語専門学校(大阪-梅田) ECCコンピュータ専門学校(大阪-梅田) ECCアーティスト専門学校(大阪-梅田) |
創業・設立 | 1962年6月創業 |
資本金 | 4,500万円 |
設立 | 1975年1月設立 |
従業員数 | 社員1,300名、講師3,500名 |
売上高 | 379億円(2021年5月期) |
代表者 | 代表取締役社長 花房雅博 |
沿革 | 1962年-大阪市住吉区にてECC外語学院創業
1968年-「建学の理念」制定 1969年-ECC教育研究所開設 ECC地球救済キャンペーン開始 1970年-英検全国第1位(学校の部・最優秀校団体賞)受賞 1971年-第1回ホノルル市長杯 全日本青少年英語弁論大会を開催 1975年-ハワイ大学にて講演(山口 勇 初代理事長) 日本・ザンビア共和国友好協会設立 1976年-英検1級合格者数、全国1位を記録 1977年-ECC予備校・進学ゼミ開設 1980年-ECC児童・中学英語英会話教室開設 1984年-ECCエアライン学院開設 (提携法人)山口学園ECC国際外語専門学校設立 1985年-ECC法人事業部設置 1986年-ECCコンピュータ学院開設 ECCビジネス学院開設 1988年-ECC児童・中学英語英会話教室をECCジュニア教室へ改称 ECC幼児教育推進センター開設 ECC国際交流事務局開設 1991年-ECCブランチスクール(BS)教室開設 ECCジュニア・BS教室へ改称 1992年-ECC通信教育センター開設 ECC日本語学院開設 1995年-ECC編入学院開設 1996年-ECC出版事業部設置 ECC就職情報センター開設 1997年-(提携法人)山口学園ECCコンピュータ専門学校設立 1998年-ECC高等学院開設 厚生労働省「教育訓練給付金制度」の適用指定を受けた英語・英会話グループレッスン クラス開始 1999年-ECCベストキャリア(人材派遣・人材紹介業)開始 ECCビジネス学院をECCカレッジグループへ改称 2001年-ECCイーラーニング社設立 ECC国際交流事務局をECC海外留学センターへ改称 2002年-ECCウェブレッスン開始 2003年-(提携法人)山口学園ECCアーティスト専門学校設立 2004年-アイルランドに現地法人ECC FOREIGN LANGUAGE INSTITUTE (IRELAND) LIMITEDを設立 2008年-ECC学園高等学校設立 2009年-ECCペットクリニック開設 大阪市浪速区から大阪市北区へ本社機能を移転 2010年-「ECC法人事業課」・「ECC幼児教育推進センター」を法人渉外部門として統合設置 2012年-英会話業界初 学習サービスの国際規格「ISO29990」の認証を取得(ECCジュニア・ ECC法人渉外部門) 小学校英語指導者認定協議会(略称:J-SHINE)の登録団体に認定 2014年-ECCオープンスクエア(実践の場)を大阪梅田に開設 ECCオープンスクエア(実践の場)を岡山に開設 2015年-フィリピンに現地法人ECC FOREIGN LANGUAGE INSTITUTE OF THE PHILIPPINES INC.を設立 ECCオンライン英会話サービスを開始 ECC学童スクールを兵庫県西宮市に開設 2016年-ECC SCHOOL OF GLOBAL COMMUNICATION INC.にてフィリピン留学受け入れ開始 2018年-ECCウェブレッスンとECCオンライン英会話のサービスを統合し、ECCオンラインレッスン としてリニューアル ECCと九州工業大学がECCウェルネス共同研究講座を設置 2020年-法人渉外事業部に保育事業課を設置 株式会社バフェット・インターナショナルの全株式を取得し、株式会社まなびおキッズに 商号変更 2021年-ECCシニア教室(大人の英会話・大人の脳トレ)の全国展開を開始 オンライン・DX・海外事業本部(オンライン推進室・ICT教育技術研究所・海外事業推進 室)を設置 2022年-学習サービスの国際規格「ISO29993」の認証を取得 ECCの新サービスVR留学体験プログラムの提供を開始 フィリピンに現地法人ECC ONLINE EDUCATION INC.設立 法人渉外事業部にて通訳サービスを開始 ECCジュニアオンライン教室小学生クラスの全国展開を開始 インドに現地法人INEJA ENTERPRISE PRIVATE LIMITED設立 |
事業所 | 本 社 大阪市北区東天満1-10-20
関東運営センター 東京都新宿区西新宿7-6-4 近畿・九州運営センター 大阪市北区東天満1-10-20 中部運営センター 名古屋市中区金山1-16-16 ECCネットワーク (学校・教室・オフィス) 全国各地区 |
生徒総数 | 約408,000名
※生徒数は各コースの受講者総数です。(派遣先等の受講者数は含んでおりません。) |
社会貢献活動などの取り組み(CSR) | 友を思い、社会を思い、国家を思い、世界を思う。
それが永遠につづく、ECCの基本方針です。 世界の通信網や交通機関が脅威的に発達し、マルチメディア時代到来と共に、国境を越えて情報が行き交う高度情報社会を迎えました。もはや一国のみではその繁栄を期待することは不可能な時代です。ECCは単なる学習、技術取得のための教育機関に終止せず、「平和で豊かな人類社会、そして緑あふれる地球の実現」をめざして、1969年より様々な社会貢献活動に取り組んで参りました。「ECC地球救済キャンペーン」はECCが産声をあげたその日から高く掲げた『建学の理念』を根底に、全国のECC生、教職員、そしてこの呼びかけにご賛同いただいた、一般市民の方々、企業の方々等の参加・協力を得て、毎年行っています。 「ECC地球救済キャンペーン」 世界から戦争、貧困、病気をなくし、美しい環境を取り戻すために。 ECCは、1969年より国内外を問わず広く募金活動を展開し、毎年様々な団体に対する支援を行ってきました。 アフガニスタンでは、わずか500円の募金で毎月5人の子どもが学べ、果実の苗を10本買うことができると言われています。戦争による貧困や病気に苦しむ子どもに手を差し伸べること。環境破壊を食い止め、美しい世界を取り戻していくこと。それが世界平和を願うECCにとって、教育と同じくらい大切なことと考えています。こうした思いから1969年に発足した「ECC地球救済キャンペーン」は、国内外を問わず広く募金活動を展開し、毎年さまざまな団体に対する支援を行ってきました。この活動は、ECCがある限り続いていくものと、私たちは確信しています。 |
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