これが私の仕事 |
マネージャーを経て営業部長に 部長として、部内の10名の営業メンバーのマネジメント、経営会議への出席、営業戦略の立案、版元との打ち合わせ等を行っています。
20代で抜擢していただき、管理職としての経験は浅いのですが、会社の経営に関する会議で自分の意見が反映されたりと、影響の範囲が大きくなることにやりがいを感じています。
とはいえ一番嬉しいのは、やはりメンバーの成長。
「桑島さん!こんなことがありました!」と毎日報告をしてくれたり、できなかったことが段々できるようになったり…。
メンバーが社内とリクルート東海全代理店の両方で最優秀営業賞を取り、壇上でスピーチしたのを見たときは、一緒に頑張ってよかったなと、本当に嬉しい気持ちになりました。
管理職になり、自分が教えることと同じくらい、学ばせてもらうことも多いと感じています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
22年ぶりの採用活動。そして売り上げ8億UP。企業様と一緒に成長できたこと 新人営業マン時代のある日、「置いていってくれた名刺が一番多かったから君に電話してみた。一回来てよ」と電話がありました。
自分が担当する都心エリアは営業のライバルも多い激戦区。その中でコツコツと訪問したことを認めてくれて、選んでもらえたことが嬉しかったです。
その企業様が最後に求人を出したのは1993年で、自分が1歳の時。そんな企業様の久しぶりの採用をお手伝いするのは不思議な感覚でした。
今では企業様とのお付き合いも長くなり、従業員数が5倍の150名になり、売上は8億円伸びました。
60代の社長様には自分のことを孫のように可愛がっていただいてます。信頼していただき、「成長したな」と言っていただいた時は感無量でしたね。
一緒に成長できた思い入れのある企業様と出会えたことはとても貴重で、大切な財産です。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
準備しなくていい!(素の自分を受け入れてくれた)からです 商社マンを目指し、商社を中心に、人材や金融など幅広い業界の選考を受けていました。
そんな中で先輩から紹介をうけ出会ったのが、名古屋の企業、リクルーティング・デザインです。
この会社を選ぶ決め手になったのは、選考が進むにつれて、「準備をしなくなったから」。
自分は兵庫県出身で大阪を中心に就職活動をしていたので、名古屋は一番移動に時間がかかる企業でした。それでも、選考を進むにつれて、新幹線の中で「何を話そう…」と考えることを一切しなくなりました。
答えをあらかじめ用意しなくていい、素の自分を受け入れてくれる企業、内定をもらってもいない学生の自分が、リラックスして訪問できる企業だと感じたからです。
ここならインプット・アウトプットもスムーズで、良い環境で仕事ができるのではないかと思いました。 |
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これまでのキャリア |
営業>ユニットリーダー>グループマネージャー>部長(新卒入社8年目) |