これが私の仕事 |
クライアントの成長に伴走する 会計税務業務でクライアントを間接的にサポートする仕事をしています。
普段はクライアントの経理担当者と連絡を取りながら、会計税務のアドバイスをしたり税金に関する書類を代理で作成しています。請求書の整理や帳簿の記帳など一般的な経理の業務を行うことも多く、分担しながらチームワークで計画的に月次の業務を進めていきます。
決算期には決算から税金の確定申告までを一通り行うためとても忙しくなりますが、会計税務の顧問として中長期的に非常に近い距離でクライアントのサポートをすることは、企業の成長に伴走しているように感じられてとてもやりがいのある仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
一年間のクライマックス!決算申告を無事に終えたときの充実感 自分のミスによってクライアントに損害を与えることのないよう普段からお客様と密にコミュニケーションをとり、物事をよく検討し、慎重に申告業務を進めることを心掛けています。
月次業務を正確にこなすことはもちろんのこと、決算期まで気を抜くことはできません。期末の決算から確定申告までの業務は年間の会計税務業務の中でクライマックスにあたり、時には月次業務で見逃していた問題が決算のタイミングで明らかになることもあります。
この決算期に入ってから決算申告業務が一通り終了するまでの時期は一年で最も緊張感がありますが、無事に決算申告を終えてクライアントに完了報告ができた瞬間は大きな達成感を感じとても嬉しかったです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
会計税務の専門性と働きやすさを両立できる環境 私がRSM汐留パートナーズに入社したのは、会計の知識や英語を活かしてキャリアを積めると考えたからです。ワンストップサービスを提供する弊社の中でも会計税務は主としたサービスラインであるため、会計税務の経験を積むことができるだけでなく他事業部とも連携しながら業務を進めることで多様な知識を身に付けることができます。RSM Internationalという国際会計ネットワークに加盟しているため外資系の案件も多く取り扱っており、英語を使用した会計税務業務に携われることにも興味を持ちました。
また、働きやすい環境を重要視していた私にとって、フレックスやテレワークなど自由な働き方ができることも魅力的でした。20代、30代のメンバーが多く切磋琢磨して成長できる環境であるという印象は、今でも変わっていません。 |
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これまでのキャリア |
2022年に新卒で入社しました。大学では経済学を専攻していましたが、簿記を学んだことがきっかけで興味を持ち、会計業界を志望しました。 |