【広島を盛り上げる地域企業】
昭和初期に創業し、1964年に法人化。広島西山青果株式会社は、カットフルーツの製造・販売、ギフト商品の企画・販売、国内外の果物の卸売などを手掛けています。機械では難しい技術を要するカットや盛り付けで果物に付加価値を生み、さまざまなお客様にお届け。魅力的な果物を通して、私たちは「お客様のおいしい時間を創造」しています。
■□広島県中小企業家同友会会員企業□■
私たちは果物にまつわる多彩な事業を展開し、法人から個人まで、幅広いお客様に美味しいフルーツをお届けしています。国内外の果物をスーパーマーケットや量販店に納品する卸売業はもちろん、カットフルーツを盛りつけたパッケージ商品も開発。そのままでも人気がある果物ですが、カットや皮むきを行うことで家庭での手間が省けますし、盛り付けることで見た目も美しく変わります。こうした「付加価値」にこだわって提供しているのが私たちの特色と言えるでしょう。50年以上の歴史と実績があり、取引先と強い信頼関係で結ばれているのも強みです。
私たちは、積極的に新商品を開発するなど、これまでも常にチャレンジを行ってきました。コロナ禍で多くの企業が事業の変革を求められてきましたが、それは私たちの業界においても同じです。今弊社では、瞬間冷凍を活かした商品づくりの開発に挑戦しています。フルーツを冷凍することによって、保存期間が長くなり、遠くにいるお客様に向けても販促が可能になります。試行錯誤しながら試みている最中ですが、私たちはより幅広いお客様のニーズに答えられる商品を展開していくために日々挑んでいます。
お客様に安心して私たちの商品を食べていただけるよう、施設の環境整備を徹底。「毎月1回は第三者の専門機関による衛生チェックを実施」「工場内の温度を13度で一律管理」「ほこりなどの侵入を防ぐエアシャワーの設置」「野菜洗浄異物除去装置など先端技術の導入」など、品質管理の設備・システムが整った工場で果物を加工しています。また、職人による手作業で行う工程が多く、スタッフのアイデアをどんどん採用して商品開発を行えるのも特徴です。これまでに現場の柔軟な発想から、誕生日や記念日を彩るフルーツタワーや見た目でも楽しめるカットフルーツなど、多種多様な商品が誕生しています。
事業内容 | 国内外青果物卸販売/青果製造業販売/カットフルーツの製造・販売/Webサイトの企画・制作/Webサイトの運営・サポート |
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設立 | 1964年8月 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 50名(2022年2月現在) |
売上高 | 2億2千万円(2021年9月実績) |
代表者 | 代表取締役社長 上原達治 |
事業所 | 本社:広島県広島市西区商工センター1-5-20 |
HP | https://vegefru-marushi.com |
沿革 | 昭和初期:西山青果(株)広島支店として創業
1964年8月:広島西山青果株式会社として独立 2002年12月:青果物加工業開始 |
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