これが私の仕事 |
市場内外のお客様に世界中の冷凍エビの原料から製品の販売を行っています! 皆さんはエビを食べるのはお好きですか?縁起の良いイメージがある一方、身近な水産物かと思います。世界中に生息し様々な国で養殖されているエビを市場内外に販売することが、私の仕事です。朝4時に出勤し、7時までいちばで仲卸に営業し、7時からは事務所に上がって、翌日以降の注文の手配や問い合わせを行っています。この仕事に就いて2年が経ちましたが、商品を買う・売るという責任感は強く感じます。買うことは誰にでも出来ますが、売ることは誰にでも出来るという訳ではありません。売れると思って仕入れた商品が売れなかったり、思った金額でつけてもらえないこともあります。常日頃から取引先とのコミュニケーション・販売戦略組み立てることが非常に大事で、いずれは自分の判断で売れると思ったものを大口で仕入れ、販売していきたいです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
案内した商品を気に入ってもらえて、店頭に並べられた時! 「美味しい、これは売れそうだ!」と思った商品が、本当に売れた時ですね。安い商品は、値段で買ってもらえることが多いですが、高い商品は、その美味しさや価値を理解してもらえないと手に取ってもらえません。2年目の時、取引先からサンプルとして頂いた天然エビを使った寿司エビ(寿司でネタに使われるエビの事です)が、今まで食べたどの寿司エビよりも美味に感じられました。しかし、天然の寿司エビなので値も張り、使ってもらえるお客さんも限定されます。複数の案内先に提案したところ、1店でとても美味しいと言ってもらえ、価値を理解して頂いたおかげで、今は百貨店の中に出店されているお店の店頭に並べてもらえています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
水産物が大好き、その知識を増やしたいと思ったから! 水産物の流通に関わりたいと考え、うおいちを選びました。大学時代、アルバイトで産地の卸売市場と鮮魚小売り店で働いた経験により、その橋渡しを担えるうおいちは魅力的でした。説明会で新人でもどんどん仕事を任せてもらえる活力がある社風が強みと聞いていたのですが、入社するとその通りでした。さらにカバーしていない水産物は無いのではないだろうかと思う程、豊富な品目を扱い関西の人々の食卓に密接に関わることが出来、非常にやりがいを感じています。私の担当はエビですが、産地・種類も豊富で、商流にはパッカーと呼ばれる現地の水産会社や加工会社、大手商社をはじめとする輸入会社などあらゆる人が介在してエビを日本に流通させています。毎日変動する状況に気を配りながら、常に新鮮な気持ちで仕事に取り組むことができています。 |
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これまでのキャリア |
営業1年5ヵ月 市場内の仲卸さんを中心に、場外のお客さん(商社・量販店など)に対して営業を行っています。 |