これが私の仕事 |
生徒と関わること。 チューターの仕事は、進路指導、面談、入会説明、ガイダンス、書類整理、お金の管理…など、言い出したらきりがないくらいに幅広いものです。一言で言うならば、「教えること以外」と言えるのかもしれません。ただ、メインになってくるのは生徒と関わること。受験校決定の時期になると、出勤してから夜までひたすら生徒と面談をしているなんてこともあります。生徒との面談では、進路や勉強の話もしますが、やる気が出ない、喝をいれてほしいなどと言って面談に来る生徒もいます。生徒の精神面をケアすることも重要な仕事の一つだと思います。生徒が勉強や受験に向けて頑張れるようサポートしていくことがチューターの大きな役割だと感じています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
きっかけは「進路どうするの?」。 「坂本さんと出会って変わることができました」と手紙をもらったことが印象に残っています。その手紙には「今までは人に相談をしたことがなかったけれど、ふと声をかけてもらったから相談をしてみたら、こんなにも気持ちが軽くなるんだって知ることができ、自分一人で頑張らなくても良いんだと思えるようになった」と書かれていました。その生徒は、将来は自分も人の相談を聞いてあげられるような人になりたいと言って、社会福祉士の道を目指し大学に進学しました。受付の近くでうろうろしていたので、「進路どうするの?」と話しかけたことが、その生徒にとって変わるきっかけになったのだと思うと、とても嬉しかったです。生徒の人生に関わり、成長の瞬間に立ち会うことが出来るのは、この仕事ならではだと思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
素のままの自分でいられた。 この会社と出会ってチューターという仕事を初めて知りました。元々教育業界には興味があったものの、なんとなく教師は違うのかな…と思っていたので、チューターという仕事を知り、興味をもちました。この会社を選ぶ決め手となったのは、選考中も素のままの自分でいられたことです。集団面接も個人面接もとても楽しく、この会社で働くことが出来たら、自分を活かすことができるのではないかと感じました。また、そう思えたのは出会う社員の方々がみな活き活きと仕事をしていたからだと思います。 |
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これまでのキャリア |
2011年入社 入社14年目
大学受験ステップ チューター職 |