株式会社スズキ自販中部

1909年の創業以来、スズキは日本のモータリゼーションのさきがけとなった「スズライト」をはじめ、画期的な製品を手がけることで着実に成長してきました。現在、スズキ車は世界200ヵ国以上の人々に愛され、連結売上高3兆4,128億円（2023年3月期）を誇っています。スズキ車の強みはコンパクトな車体に先進の環境技術や安全技術を搭載していることです。ワゴンRやハスラー、ソリオ、そしてスイフトシリーズはRJCカーオブザイヤーを受賞（2018年）。スズキ自販中部は、スズキ100%出資の直営ディーラーとして、これまで東海エリアのたくさんのお客様にスズキ車の魅力を伝えてきました。今後も、お客様のカーライフを全力でサポートしていきます。

軽自動車は普通車と比べてランニングコストが安価で、より気軽に運転できるため、ファーストカーとして人気のほか、女性や高齢者、福祉車両、農家の方々など幅広いお客様に親しまれています。特に愛知は、スズキが拡販に注力している地域です。大手自動車メーカーのお膝元であるというだけではなく、全国で最も軽乗用車が売れる地域でもあり、大きな伸びしろがあるからです。そのため、スズキ自販中部では社員一人ひとりが「スズキ車を愛知でもNo.1にする」という使命をもち、その最前線でお客様にスズキ車の魅力をお伝えしています。「小さなクルマ、大きな未来。」というスローガンのもと、大きな未来へ向かって挑戦していきます。

当社では、社員が安心して働ける環境・制度づくりに取り組んできました。数年前から働き方改革を進め、スズキ（株）とほぼ同等の福利厚生制度を設けるだけではなく、スズキ自販中部ならではの制度づくりも行っています。全25拠点が愛知県内にあるため県外への転勤もありません。社内レクリエーションもボウリング大会やBBQなどを開催しており、社員同士の交流は盛んです。女性だけの社内チーム「女子改（じょしかい）」では、女性ならでは目線でショールームなどの改善に取り組み、女性のお客様が来店しやすいお店づくりを目指しています。