私たちは航空会社・石油元売会社および成田国際空港株式会社の協力によって、世界の航空輸送発展のため、そして高品質な給油サービスを提供し、円滑に空港運用を行うために設立されました。成田国際空港で世界各国100社以上の航空機へ給油を行い、安全なサービスは海外からも高い評価をいただいています。給油のほか、品質管理や給油車両の整備も対応。今後も品質向上に努め、安全な給油サービスを提供していきます。
私たちは45年もの間、成田国際空港で航空機への給油を行ってきました。航空機燃料は各製油所からタンカーで運ばれ、千葉港頭石油ターミナルに荷揚げ後、47kmにも及ぶパイプラインを通って、成田国際空港まで輸送されます。成田国際空港まで運ばれた燃料を給油車両を介して航空機に燃料を搭載する作業を実施しております。2018年度で年間11万7000機に402万キロリットルの給油を行った実績もあり、社会貢献度も高く、まさに日本のインフラを支えるプロフェッショナル集団!今後も更なる安全作業品質向上に励みます。
現場作業員は給油車両に乗って、翼下まで行き、バルブをつないで直接航空機に給油をしていきます。毎日のフライトスケジュールに合わせて、「安全・確実に」行わなければいけません。そのためには、どんな小さなことでもセルフチェックや指差しで徹底的に確認し、丁寧で正確な作業を心がけることで円滑に業務を進めることができるでしょう。新人の方はじっくりと教育していくので、少しずつできることを増やしていけば大丈夫です!丁寧に教えていきます。自分が給油した航空機が空へ飛び立った瞬間は喜びを感じることができますよ!
今活躍中の先輩たちも「飛行機が好き」「広い空港で働きたい」という理由で始めたメンバーがほとんど!飛行機の間近に行ける給油作業は、日常ではなかなか体験できない環境です。しかし、航空機が安全に運行できるように給油しなければいけない責任感が重い仕事。責任感が求められるからこそ、苦労する部分もあると思いますが、その分、1人でできる作業が増えた時や自分が携わった航空機が離陸した瞬間など、達成感を感じられる場面が多くあります。前向きに取り組む姿勢をお持ちの方であれば、先輩たちもしっかりサポートしていくので、ご安心ください。ゆくゆくは他のメンバーにも頼られるような現場作業員を目指していきましょう!
事業内容 | ■航空機に対する給油業務
■航空燃料の輸送にかかわる荷主業務の代行業務 ■航空燃料の品質管理業務 ■航空機給油、給油機材等に関する輸入販売、コンサルティング、設計、作業及び車両整備業務 ■石油製品の販売 ■駐車場及び土地建物の運営管理業務 ■その他上記に関連ある一切の業務 |
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設立 | 1977年12月1日 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 173名(2024年3月1日現在) |
売上高 | 19億8000万円(2018年度実績) |
代表者 | 代表取締役社長 加藤 洋樹 |
事業所 | 本社:千葉県成田市花崎町959番地 京成成田東口森田ビル6階
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ホームページ | https://www.jafsnet.co.jp/ |
資本構成 | ENEOS株式会社/日本航空株式会社/成田国際空港株式会社/三愛オブリ株式会社/ANAホールディングス株式会社/コスモ石油マーケティング株式会社/出光興産株式会社
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取引先 | ENEOS、コスモ石油マーケティング、出光興産、日本航空、全日本空輸、伊藤忠商事、成田空港給油施設、昭和日タンマリンサービス
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給油先航空会社 | 合計100社以上 |
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