こんにちは!!
株式会社第一技研です。
今回は、「設計職のやりがい・意義」についてのお話です!
設計職のやりがい・意義を考えてみたときに、2つ挙げられるかなと思います。
【1】達成感・充実感
設計に携わる社員にやりがいについてと聞いてみると、「自分が携わったものを実際に見たときにやりがいを感じる」という答えがよく聞かれます。
例えば、自分が設計した部品が使われている車が街中を走っているのを目にしたとき、にやりがいを感じるそうです。
でも、自分が携わったものを実際に目にする機会が全てにあるかというと、そういうわけではありません。
特に、工場設備関係の設計ではそうだと思います。
「じゃあ、見る機会がないからやりがいを感じにくいの?」となりそうですが、そんなことはありません!!
ここでポイントとなるのが、「達成感・充実感」です。
自分が設計した図面から作られたものを実際に目にすることはないかもしれませんが、確かにそれがあるからこそ、車や設備、機械などを動かすことができているんです!
そう考えると、目にする機会はなくても、1つのものを作り上げた達成感や充実感を得られるはずです!!
【2】社会貢献性が高い
「自分が携わったものを実際に見る機械が全てにあるわけではない」という話にも通じますが、設計技術者が描く図面は工場などで製作するときに使われるものであるため、そもそも図面自体が世の中の人々の目に触れることはありません。
当社では、自動車や航空機、船舶、水門など、世の中に欠かせないものの設計を手掛けています。
図面自体が世の中に出ることはありませんが、図面がないと自動車も船も水門も作ることはできません!
設計職は、「縁の下の力持ち」として社会に貢献できる仕事じゃないかなと思います!!
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株式会社第一技研 採用担当 下畦