これが私の仕事 |
国内外のメーカーから、お客様のご要望に合った商品を探し出して提案する。 半導体・液晶パネル製造装置メーカーや空圧機器メーカーのお客様を担当し、特注品(当社の在庫にはない商品)の営業活動を行っています。
営業活動において心がけているのは、常にお客様の目線に立ち、ご要望を的確にキャッチすることです。営業都合で売ろうとするのではなく、お客様が求めているものを最優先し、自分がお客様のためにできるご提案は何か?ご要望を100%満たせるのが難しいなら、どこまで100%に近づけられるのか?という目線でお客様と向き合っています。
国内外の仕入先からお客様にマッチした商品を探し出す作業は、多くの調整事が発生し、大きな労力が伴います。だからこそお客様と仕入先の間に入って商品をコーディネートし、上手く調整ができた際には営業マンとして大きな手応えを感じます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「商品ではなく、自分という人間を売る」という姿勢が報われた瞬間でした。 昨年の10月に今の部署に配属後、3ヶ月にわたってアプローチし続けたお客様からいただいたご注文が印象に残っています。そのお客様は、過去にあまり取引がなかったボールベアリングのメーカーだったのですが、頻繁にお客様のもとへ足を運び、ニーズを細やかにヒアリング・情報提供しながら関係性を築いていきました。
納期・コストといった話はもちろんのこと、業界のトレンドや加工業者の紹介など、お客様の役に立つ情報をご提供していった結果、ついに大口の注文をいただけることに!商品そのものではなく、自分という人間を買って頂けたという実感がわき、とてもうれしかったですね。
そのお客様は今でも1ヶ月に1回のペースで訪問しており、良好な関係性を維持しています。おかげさまでコンスタントに新しい注文に関するご相談をいただいています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
生活の基礎になる「金属」の商社に興味を持ったのが入社の決め手です。 私は戦後にさまざまなモノを海外から輸入し、国内の経済発展を支えてきた商社ビジネスに興味がありました。数ある商社の中で白銅に魅力を感じたポイントは、あらゆる建物の骨組みに鉄鋼材料が使われているように、生活のすべての基礎になる「金属」を扱う営業にチャレンジできるところです。私は金属の商社ビジネスを通じて、国内外のさらなる経済発展に貢献したいと思いました。
また、白銅が情熱を持って商社ビジネスに向き合っていると感じられたのも、入社を後押ししたポイントになっています。というのも、会社説明会にわざわざ社長が登壇し、学生に向けて仕事の価値を熱心に話してくれたのです。白銅であれば、自分と会社の想いを共にしながら頑張れるんじゃないかと思いました。 |
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これまでのキャリア |
2019年入社 →社内各部署でOJT研修 →2019年10月より特注品営業部 特注品課にて営業(現在に至る) |