佐賀県の地方新聞社です。
新聞発行のみならず、ウェブ、映像、動画ニュースも展開しています。ジャーナリズム精神に裏打ちされた上でインターネット時代にも即応。クロスメディアでの情報発信と、新聞読者・ネットユーザーとの双方向コミュニケーションによるソーシャルメディアも取り入れた“次世代メディア企業”を目指し、日々前進しています。
また、地域に貢献する各種イベントを企画・運営しています。
佐賀新聞社の社風は先進性に富んでいます。古くは、国内日刊紙業界に先駆けて鉛活字を使用しないフィルム製作に移行し日本新聞協会賞を受賞。カラー紙面の導入もいち早く行いました。1996年にはインターネットプロバイダ事業に着手。2006年には一般紙では初となる無料会員制SNSを開設し会員数は1万人を突破。全国最大規模の地域SNSへと成長しています。2008年にはニュース番組の放映を開始。大手動画サイトと積極的に業務提携しています。そして、2013年8月には「電子新聞」の発行を開始し、2015年3月からはJ1サガン鳥栖のマッチデープログラムを発行するなど、暮らしに役立つ新鮮なニュースをお届けするための努力を続けています。
記事や写真に加え、動画ニュースを積極的に発信しています。社員が撮影、編集まで一連の作業を行っています。また、制作した映像は、動画ニュースとしてYouTube、自社HP、各種SNSにも配信しています。佐賀県内の事件・事故はもちろん、地元J1サッカーチームのサガン鳥栖や社会人ハンドボールチームのトヨタ紡織九州レッド・トルネードの試合結果など速報にも力を入れています。
新聞社はさまざまな部署で構成されています。例えば、編集記者。新聞社で働くといえば、みなさんは記者を想像するでしょう。またイベントを企画・運営する部署や、広告営業の部署もあります。さらに新聞販売を統括する部署や、電子新聞をはじめとするニュースのネット配信、写真や映像の撮影などを行う部署もあります。多種多様な職種、職場は、好奇心旺盛な方に向いています。佐賀新聞社では、記者職、営業職といった職種別採用ではなく、総合職としての採用を行っていますので、さまざまな仕事が経験できます。
事業内容 | 日刊紙発行
インターネット関連事業 映像ニュース配信 各種イベント(文化・スポーツ事業) 出版 |
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設立 | 1884年(明治17年) |
資本金 | 3,000万円 |
従業員数 | 182名(2023年4月現在) |
売上高 | 45億2,400万円(2022年3月31日) |
代表者 | 代表取締役 中尾 清一郎 |
事業所 | 【県外支社】
○東京支社 〒104-0061 東京都中央区銀座8-18-11 銀座エスシービル9階 TEL 03-3545-1831 FAX 03-3546-1349 ○大阪支社 〒530-0003 大阪市北区堂島1-1-5 関電不動産梅田新道ビル12階 TEL 06-6347-4618 FAX 06-6347-4620 ○福岡支社 〒810-0001 福岡市中央区天神2-12-1 天神ビル4階 TEL 092-751-2648 FAX 092-751-2697 【県内支社局】 ○唐津支社 〒847-0056 唐津市坊主町514-6 前谷ビル TEL 0955-72-7176 FAX 0955-72-7177 ○西部支社 〒843-0022 武雄市武雄町武雄5014-1 東洋リーセントビル2階 TEL 0954-22-2352 FAX 0954-26-8433 ○鳥栖支社 〒841-0051 鳥栖市元町1380-4 TEL 0942-83-2620 FAX 0942-81-3205 ○多久・小城支局 〒846-0002 多久市北多久町小侍中の原45 TEL 0952-75-4726 FAX 0952-75-4750 ○伊万里支局 〒848-0027 伊万里市立花町1542-11 TEL 0955-22-2343 FAX 0955-22-2372 ○鹿島支局 〒849-1311 鹿島市高津原3189-3 TEL 0954-62-3055 FAX 0954-62-3053 |
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