業種 |
重電・産業用電気機器
精密機器 |
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本社 |
東京
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残り採用予定数 |
1名(更新日:2024/11/18)
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家庭に取り付けられる電力量計(電力メーター)の動作確認試験を行う装置を主に製造している当社。取引先は大手電機メーカー系の電力メーター製造会社などです。電力量計の試験装置の他にも、測定器、電源装置、保護継電器試験装置、変成器・変成器試験装置、耐電圧試験装置、遮断機試験装置、電圧リード線などを自社で開発・製造。製品の開発から保守までトータルでサービスを提供できるのが当社の強みです。
電力量計の試験機を主に製造する当社。電力量計とは各家庭に取り付けられている電力メーターのことです。その電力メーターを製造する企業様において、出荷前の製品が正しく動作するかを確認をするために当社開発の試験機を活用いただいております。このような専門的技術を有する会社が少ないため日本全国のメーター製造企業様から注文をいただき、当社の製品を使用いただいてます。近年、政府の方針で従来型電力メーターの誘導形計器からスマートメーターへの切り替えが全国的に進んでいますが、このような大きな事業の推進に当社製品が貢献できるよう、試験機開発の専門家集団として力を発揮していきたいと考えております。
当社は電力量計の試験機を製造する専門家集団。少数精鋭で事業を行っているため、設計職の専門性の高さのみならず営業職も設計・製造の知識があるのが特徴です。顧客と会話をする担当営業が専門的な知識を持っているから、打合せの際には課題の洗い出しや現状の理解がとても速いと高く評価していただいています。専門性の高さの他にも、全て自社で開発製造を行っているため、試作機や1点物の製造、特注品の製造など幅広く顧客のニーズに合わせた製作が可能に。納品後は顧客に製品の状態を確認し保守対応も実施しています。このように社員全員で専門性高く顧客のご要望にお応えすることで、安心して機器を使用していただいています。
当社の強みは、顧客課題の洗い出しから、提案、設計、製造、保守と一貫したサービス全てを自社で行える点。少数精鋭のため社員が職種を超えて活躍しているのが特徴です。部署間の距離も近く、例えば設計職においては、設計したものが製造部で形になっていく様子を間近に見られる良さがあります。また製造職から設計職に設計内容の確認を受ける際には、部署間の垣根なく意見を出し合ったり先輩に相談したりして課題を解決しています。全工程を間近に見られるこの環境は、自身の仕事が周りにどう影響するのかを学び、その改善点を把握できる点に優れています。そして継続して仕事のやり方を改善し、社員の生産性が専門性向上に繋がっています。
事業内容 | 下記機器の製造・開発・販売・保守
■電力量計検査装置(誘導形、電子式、スマートメーター用) ■保護継電器試験器 ■標準用計器用変成器 ■精密電源 ■大電流発生器 ■高電圧発生器 ■耐電圧試験器 ■電気計測器 |
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設立 | 2000年6月 |
資本金 | 8,500万円 |
従業員数 | 22名(内派遣社員3名 2024年6月時点) |
売上高 | 4億8687万円(2023年度実績) |
代表者 | 代表取締役社長 櫻井 光浩 |
事業所 | 本社:東京都大田区東糀谷6丁目4番17号 OTAテクノCORE 301 |
取引先 | 日本電気計器検定所
東光東芝メータシステムズ株式会社 富士電機メーター株式会社 東邦電気株式会社 三菱電機株式会社 福山製作所 三菱電機株式会社 受配電システム製作所 中部精機株式会社 大崎電気工業株式会社 東京電力ホールディングス株式会社 株式会社東光高岳 東京電設サービス株式会社 株式会社エネゲート 北海電気工事株式会社 東北計器工業株式会社 北陸計器工業株式会社 四国計測工業株式会社 沖縄電機工業株式会社 中国計器工業株式会社 九電テクノシステムズ株式会社 |
関連会社 | 美和電気工業株式会社 |
沿革 | 2000年6月 (旧)京濱電測器株式会社の資産を継承し、大田区本羽田に設立
2000年7月 営業業務を開始 2002年5月 東京都港区芝浦四丁目14番13号に本社移転 2012年5月 現住所(東京都大田区東糀谷6丁目4番17号 OTAテクノCORE301)に本社移転 |
企業理念 | 日本の電力計測品質をささえる
クオリティカンパニーを目指して。 |
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