これが私の仕事 |
働き方改革! ”自ら考え行動する” 人事部と聞くと、学生の皆さんからすると、採用をしているイメージが強いかもしれません。
しかし私たち人事部は、採用の仕事だけでなく社員のサポートをする役割もあります。常に社員のことを考え、どのような仕組みを作れば気持ちよく働くことが出来、頑張っている人が報われるか、キャリアプランや研修プラン等を毎朝毎晩考え、頭が疲れるほどです。
人事部に異動して改めて思ったことは、八神は社員を思う気持ちが非常に強いということでした。他人事ではなく、自分の事と捉え、真摯に向き合う。だからこそ、苦悩することもあります。
時代に即した働き方、キャリアプラン、研修を考えることは難しいことでもありますが、面白くもあります。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
医療従事者に感謝されること 嬉しいことは仕事をしていると、毎日起きますので、「一番」というのはありません。
例えば新人で病院営業を始めた頃、初めて医師から名指しで連絡があった時。
医師から欲しいと言われた製品について、試行錯誤し提案して、感謝の言葉を頂いたとき。
緊急対応をして、「助かった」と感謝の言葉を頂く時。
高額な大型案件を進める中で、病院の委員会に唯一、企業として参加したとき。
コロナの受入病院の、コロナ対策会議に呼んでいただいた時。
書き出すときりがありませんが、日々行っている仕事について、感謝して頂き、八神さんが居てくれてよかったと頼って頂いている実感があります。
嬉しいこともあれば、同じ位苦しいことも正直沢山ありますが、「居てくれないと困る」と思ってくれることがやりがいや、モチベーションに繋がっています。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
眩しい先輩社員の背中 私は学生の頃、八神製作所でインターンシップに参加しました。
その中で、営業社員の方と同行し、実際の仕事現場を見ることが出来ました。
慣れないスーツを着て緊張している自分に、社員の方が細かく仕事内容や、仕事する上で大切な事、またやりがいを教えてくださりました。
その時の自分は命を支える仕事ということに、少々荷が重くも感じましたが、社員の方はそれを感じられないくらい自然体で仕事をしていました。
印象的だったのが、病院の先生方や、医療従事者の方とフランクに話をしており、あたかも自分が病院の方に同行をして貰っているような錯覚に陥ったのを覚えています。それは自分の「営業」というイメージとかけ離れていました。
その時に、「こんな環境で働きたい」と思い、その日から自分の目標となりました。 |
|
これまでのキャリア |
営業(東京都営業部 8年間)→人事(現職・今年で1年目) |