業種 |
半導体・電子部品・その他
機械/精密機器/総合電機(電気・電子機器)/その他製造 |
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本社 |
東京
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残り採用予定数 |
5名(更新日:2024/11/21)
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★年間休日120日以上!平均残業時間20時間未満!☆
私たちテセックは、半導体を検査し、電気的結果に応じ性能ごとに分類、選別する「ハンドラ」、半導体の性能を電気的に測定する「テスタ」の開発・製造・販売を行っています。保守部品などのパーツを取り扱っているのも特徴。また、校正やオーバーホール、保全担当者トレーニングといったサービスも展開しています。半導体検査装置の供給を通じ、社会へ貢献し続ける会社です。
私たちは、半導体検査装置の供給を通して社会に貢献すること・課題解決を提供する創造業のトップランナーを目指すこと・豊かな発想と強い意志を持つ社員を大切にすることの3つを経営理念としています。テセックは1969年の設立以降、半世紀以上にわたり培ってきた技術で、半導体の高品質や高性能を担保する重要な役割を担ってきました。同時に、炭素の排出量削減が求められる現代社会において、先進的企業としてのブランドも確立。付加価値の高い検査装置の提供で、多くのお客様からも高く評価していただいているのです。これからも、半導体検査装置のリーディングカンパニーとして、私たちにしかできない提案を続けていきます。
私たちは自然や社員を大切にしつつ、リーディングカンパニーであり続けるために、さまざまな指針や行動計画を掲げています。品質では、「世界中の顧客から信頼される商品とサービスを提供する」をモットーに、お客様が望む解決策の提供や、システムの継続的な改善に着手。環境においては、環境保全や環境との共生を目指し、活動していくことを方針としています。また、社員一人ひとりが十分に能力を発揮できるよう、行動計画を立てているのも特徴。長時間労働による健康障害の防止や、年次有給休暇の取得促進などの対策を講じているのです。今後も掲げた指針や行動計画を守り、「創造業のトップランナー」を目指していきます。
私たちが展開している業務には、さまざまな特色があります。ニーズが多様化する昨今の業界において、当社はお客様の要望に応えるべく、さまざまなテストシステムやハンドラを開発。精度が高く、複雑化が進むマイクロマシンを測定する「ULTRAシリーズ」の販売も開始しています。また、調整・検査においては、機器性能を最大限発揮するための調整や、細部にわたる検査を実施。半導体機器の精密さを維持しています。そのほか、保全担当者育成のためのトレーニングや四半期・半期・年間ベースでの保全計画の代替立案、生産支援など、さまざまなサービスを展開。今後も、お客様を第一に考え、誠実に対応する企業であり続けます。
事業内容 | 半導体検査装置であるハンドラやテスタ、パーツ等の開発・製造・販売 |
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設立 | 1969(昭和44)年12月22日 |
資本金 | 25億2,100万円 |
従業員数 | 212名(2024年3月) |
売上高 | 86億19百万円(2024年3月期) |
代表者 | 代表取締役社長 田中 賢治 |
事業所 | 本社:東京都東大和市上北台3丁目391番地の1
伊那事業所:長野県上伊那郡箕輪町大字中箕輪16346 テセック熊本:熊本県上益城郡益城町田原1155-12 テクノ・リサーチパーク テクノ・ラボラトリビル 2F |
海外現地法人 | TESEC, INC.(アメリカ)
TESEC(M)SDN. BHD.(マレーシア) 泰賽国際貿易(上海)有限公司(中国) |
海外代理店 | 【韓国】
Pacific Mechatronics Co., Ltd. 【台湾】 General Industries (Taiwan) Inc. 【フィリピン】 FIT IN TEST AND BURN-IN INC. 【マレーシア】 Haltech (Malaysia) Sdn. Bhd. Wellegion Industries (Malaysia) Sdn. Bhd. 【タイ】 Mercantile Hi-Tech Co., Ltd. 【ヨーロッパ】 HTT High Tech Trade GmbH(ドイツ) Systems & Technology International(フランス) |
沿革 | 1969年 半導体製造装置および検査装置の研究開発、製造・販売を目的とし、東京都東大和市に株式会社テスを設立(資本金100万円)
1969年 ワイヤボンダ、ディスクリート用テスタハンドラを開発 1972年 本社を東京都東大和市大字芋窪(現在地)に移転 1973年 ディスクリート用高温ハンドラを開発 1974年 IC用高温ハンドラを開発 1975年 熱抵抗テスタを開発 1978年 インクマーキングマシンを開発 1980年 商号を株式会社テセックに変更 1980年 長野県上伊那郡箕輪町に伊那事業所を設立 1981年 フランス、セルジーにヨーロッパ事務所を設立 1981年 GaAsFET 用 熱抵抗テスタを開発 1982年 アメリカ コネチカットにアメリカ事務所を設立 1983年 マレーシア、クアラルンプール市に現地法人 TESEC(M)SDN.BHD.を設立 1983年 SO/DIP 用ハンドラ、レーザマーキングマシンを開発 1984年 アメリカ事務所を現地法人化し、TESEC,INC.を設立 1984年 シンガポール、カランバールに現地法人TESEC SEMICONDUCTOR EQUIPMENT(SINGAPORE)PTE.LTD.を設立 (平成15年閉鎖) 1985年 ヨーロッパ事務所を現地法人化し、TESEC EUROPE S.A.を設立 1988年 MS-Windowsを採用したディスクリートデバイステスタを開発 1989年 SOT23用一貫機型ハンドラを開発 1990年 高速トランジスタハンドラ、低温ハンドラを開発 1991年 SOPハンドラ、QFPハンドラを開発 1992年 フォトカプラー一貫機を開発 1995年 ディスクリートデバイスパラレルテスタ、パワーデバイス一貫機を開発 1997年 小信号デバイステスタ、高速スーパーミニハンドラ、高速QFPハンドラを開発 1999年 ISO9001認証取得(UKAS、RVA) 1999年 CSPハンドラ MAPシステム、IC テスタを開発 2000年 店頭登録銘柄として日本証券業協会に登録(資本金25億円) 2000年 スーパーミニデバイス一貫機、ダイナミックテストシステムを開発 2001年 業務拡大のため本社工場を増設 2002年 ビジネスユニット制を導入 2002年 経営理念、行動規範を発表 2002年 TSSOP高速ハンドラ、テーピングユニット付高速パワーデバイスハンドラを開発 2003年 CSP高速MAPピッカーを開発 2003年 テーピングユニット付高速SOTハンドラを開発 2003年 中国、上海に現地法人泰賽国際貿易(上海)有限公司を設立 2004年 熊本県上益城郡益城町にテセック熊本を設立 2004年 日本証券業協会への店頭登録を取り消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場 2004年 ディスクリートデバイステスタ(881-TT)1,000台出荷達成 2005年 小信号高速ハンドラを開発 2006年 ISO14001認証取得(UKAS) 2006年 株式会社テセックサービスを吸収合併 2007年 高速ピッカーを開発 2008年 横河電機株式会社よりハンドラ事業を譲受ける 2008年 TESEC EUROPE S.A.S.U.を清算 2010年 大阪証券取引所(JASDAQ市場)に株式を上場 2010年 大阪証券取引所JASDAQ(スタンダート)に株式を上場 2010年 パワーデバイス用高低温ハンドラを開発 2012年 TESEC,INC.本社をアメリカ カリフォルニアに移転 2013年 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場 2014年 MEMSハンドラを開発し、製造・販売開始 2015年 TPECコンステレーション賞受賞 2016年 株式会社東京精密とパワーデバイス測定システム「Fortia」を共同開発し、製造・販売開始 2019年 創立50周年を迎える 2020年 トライテンプMAPハンドラを開発 2021年 トライテンプTABハンドラを開発 2021年 本社社屋において、CASBEE不動産評価認証(Sランク)取得 2022年 東京証券取引所スタンダード市場に株式を上場 |
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