野村マイクロ・サイエンス株式会社
ノムラマイクロサイエンス

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野村マイクロ・サイエンス株式会社

【東証プライム市場上場】
※現在、「プレエントリー」または「説明会・面接」の申し込みは受け付けていません。
  • 株式公開
  • 正社員
業種
プラント・エンジニアリング
機械/化学
本社
神奈川

私たちはこんな事業をしています

機械系、電気系、化学系の方、世界一綺麗な水を造る超純水製造プラントの設計・建設に携わってみませんか?
当社は半導体・医薬品などの製造に欠かせない不純物を極限まで取り除いた「超純水」を製造する水処理プラントメーカーです。高度な技術力と飽くなき探究心で切り開いてきた開発力を武器に、最先端技術を支える重要な超純水をお客様に供給しています。今後も技術を追求し、顧客ニーズに応える製品づくりをめざします。

当社の魅力はここ!!

企業理念

超純水のリーディングカンパニーとしてさらなる成長を視野に

世界の半導体工場をはじめとする最先端産業では、不純物を極限まで含まない超純水が重要な役割を果たしています。ナノレベルの回路を作成する半導体産業において、不純物との戦いがそのまま半導体の歴史といっても過言でありません。クリーンルームや精密洗浄技術などの進化に伴い、微細回路を作成することが可能になっています。当社ではこのような最先端産業において、カギとなる超純水のリーディングカンパニーとして、さらなる高純度化・環境負荷低減を実現し、持続的な取り組みとチャレンジを進めていきます。独自の技術開発力と世界に広がるネットワークを駆使し、さらなる高みを目指しています。

事業・商品の特徴

半導体・液晶・医薬品など幅広い産業に必要な超純水を供給

当社の歴史は、1969年にゼネラル・エレクトリック社が開発したフィルターの極東地区での販売権を獲得したことに端を発します。その後超純水技術を導入し、自社での研究開発力を高めながら、現在では半導体・液晶・医薬品など最先端産業へ供給するまでに成長しました。近年では、有機ELパネル製造などにも当社の超純水が利用されており、人々の豊かで快適な生活を支える重要な役割を果たしています。浸透膜分野では、世界初の逆浸透膜によるバイロジェン除去システムの開発に成功。世界をリードする存在として知られるようになりました。不可能を可能にするチャレンジと絶え間ない努力で、超純水のリーディングカンパニーとして活躍しています。

戦略・ビジョン

技術力の追求とお客さまへのサポートの充実で顧客満足度を高める

当社は、世界最高水準の技術を持つエンジニアリング企業ではありますが、それだけにとどまらずユーザー視点に立った、きめ細かなサービスの充実にも力を入れて取り組んでいます。常にお客さまの声に耳を傾けながら、適切なタイミングで必要とされるものを提供できるよう努めてきました。各地に拠点を展開することで、スピーディーでタイムリーな対応を実現。万全のサポート体制を整えています。技術力・営業力・サポート力の全てにおいて、お客さまに最高の満足を提供していくことをめざしています。国内だけではなく、グローバルに拠点を展開しながら幅広いニーズに的確に対応するため、ネットワークを拡大しています。

みなさんにはこんな仕事をしていただきます

技術職のプラントエンジニア、設計、技術開発、分析等の職種、お客様の相談を受ける営業、メンテナンスの職種、その他に総務/人事/経理の管理部門と購買などの職種があります。

会社データ

事業内容 当社は半導体メーカー、液晶ディスプレイメーカー、医薬品メーカーに最高純度の「超純水」水処理システムを提供してきました。半導体や液晶ディスプレイの製造工程では、様々な薬液や付着物を取り除くため、不純物が限りなくゼロに近い水「超純水」による洗浄が必要不可欠です。私たちの技術はこうしたところで役立っております。電子産業、医薬品はもちろん、バイオ、環境まで多彩なフィールドにも貢献しています。

私たちは超純水技術を強みに、韓国・台湾市場にいち早く進出。現地企業と強力なパートナーシップを築いており、海外ネットワークや強固な事業基盤を有しているのが当社の強みです。その結果、現在は韓国・台湾・中国・アメリカでの海外事業が売上の半分以上を占めるまでに成長しています。今後は設備投資が続く中国での事業にさらに力を入れるなど、グローバル展開を加速する方針です。
設立 1969年4月
資本金 22億3680万円
従業員数 343人(2023年3月31日時点)
売上高 319億円(2022年3月連結売上高)
303億円(2021年3月連結売上高)
210億円(2020年3月連結売上高)
251億円(2019年3月連結売上高)
代表者 代表取締役社長 内田 誠
事業所 ■本社所在地
〒243-0021 神奈川県厚木市岡田2-9-10
北上駐在事務所/岩手県北上市
仙台出張所/宮城県仙台市
埼玉出張所/埼玉県さいたま市
東日本営業所/神奈川県厚木市
掛川駐在事務所/静岡県掛川市
名古屋出張所/愛知県名古屋市
京滋駐在事務所/滋賀県大津市
西日本営業所/大阪府吹田市
福山出張所/広島県福山市
中四国営業所/広島県広島市
観音寺出張所/香川県観音寺市
山口駐在事務所/山口県下松市
九州営業所/福岡県大野城市
大分駐在事務所/大分県大分市
長崎駐在事務所/長崎県大村市
宮崎駐在事務所/宮崎県宮崎市
熊本駐在事務所/熊本県菊池郡
沿革 1969年 本社を東京都中央区日本橋本石町におく/米国のゼネラル・エレクトリック社(以下、GE)が開発したNuclepore Membrane Filter(以下、メンブレン)の極東地区販売権を獲得
1972年 直接顕微鏡観察検定法(直検法)を開発
1974年 米国のアクアメディア社の超純水技術を導入し、超純水事業に進出
1975年 超純水装置を日本電信電話公社(現、NTT)武蔵野通信研究所に納入し、 電子産業市場へ進出
1976年 世界初の逆浸透膜(RO)によるパイロジェン(殺菌の菌体成分の一部)除去システムを 開発し、国内の製薬会社に納入
1982年 炭酸ガスバブラーを開発
1983年 韓国に超純水装置を納入し、韓国市場に進出/神奈川県厚木市岡田に開発研究所を設立
1984年 研究所内に最新鋭の超純水テストプラントを建設
1985年 台湾に超純水装置を納入し、台湾市場に進出
1991年 神奈川県厚木市岡田に新社屋を建設、東京本社と厚木を統合し、本社機構を一本化
1997年 高効率逆浸透装置「HERO/ヒーロー」システム技術導入/「CMP用薬液供給装置」の開発
2003年 炭酸エチレンを使った環境にやさしいレジスト剥離技術の確立
2004年 ユニット型純水製造装置「NOMURACKS/ノムラックス」が第21回神奈川工業技術開発大賞「地域環境技術賞」を受賞
2007年 JASDAQ証券取引所(現、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード))上場(証券コード:6254)/資本金 22億3,680万円に増資
2010年 薬液用金属除去モジュール「METOLATE/メトレート」が第26回イオン交換学会において「技術賞」を受賞
2021年 東京証券取引所市場第二部から同取引所市場第一部へ市場変更
2022年 東京証券取引所市場第一部から同取引所市プライム市場へ市場変更
ホームページ https://www.nomura-nms.co.jp/

連絡先

〒243-0021
神奈川県厚木市岡田2-9-8
人事部採用担当 水野・小野
TEL:046-228-3235(人事部直通)
MAIL:recruiter@nomura-nms.co.jp
掲載開始:2024/01/29

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