朝日生命保険相互会社

朝日生命は、お客様から信頼され、選ばれ続ける会社を目指し、２０１８年３月に１３０周年を迎えました。当社は、お客様、社会、従業員に対する責任を経営の三大責任とし、ご契約者ならびに社会のために「まごころの奉仕」を行うことを経営の基本理念としています。中期経営計画「Advance ～The road to 2030～」では、2030年のありたい姿を「人生100 年時代を迎え、生命保険事業を通じて、社会の課題解決に貢献する会社、お客様の“生きる”を支え続ける会社」と定めて、当社ならではの独自性を発揮し、成長を実現するステージとして、変革を続けています。

朝日生命は、若手職員の力を引き出していきます。一人ひとりに任される責任範囲が広く、早くから仕事を任せる風土があります。一例を挙げれば、30歳前後、入社5年目で営業所長として実力を発揮する者もおり、若手の活躍の場が増えたことが社員のモチベーションアップにつながっています。また、個人のチャレンジスピリットを大切にしており、希望職務に挑戦できる「ジョブ・トライ・システム」など、意欲のある社員のキャリア形成を支援しています。明治21年の創業時から変わらぬ「まごころの奉仕」の経営理念を大切に守りながら、若手職員が大活躍している会社です。

当社の最も大切な財産は「人」です。目に見えない商品を、最適なプランでお客様にお届けするために欠かせないのは人と人とのコミュニケーション。知識・技術に加え、人間力を高める教育にも力を入れています。総合職の場合、入社１年目はビジネスマナーや生命保険の基礎知識の習得に始まり、机上研修やグループワーク、支社・営業所実習を通じた営業力向上など、プロフェッショナルとしての基礎能力形成を促す様々なカリキュラムが用意されています。また、総合職（地域型）は即戦力として、配属先でＯＪＴによる教育を行います。２年目、３年目とフォロー研修を行い、長期間の中身の濃い研修で、一人ひとりの可能性を最大限に引き出します。