当JAは、農業者を中心に地域のみなさまが組合員となっ て、相互扶助を共通の理念として運営される協同組織であ り、農業の活性化、地域貢献と共生に資する地域金融機関です。 地域の一員として、農業の発展と健康で豊かな地域社会の実現に向けて、事業活動を展開しています。 また、JAの総合事業を通じて各種金融機能・サービス等を提供するだけではなく、地域の協同組合として、農業や助け合いを通じた社会貢献に努めています。
「新たな協同を求め豊かな暮らしと明るい社会の創造」という経営理念のもと、「信頼されるJA」を目指しそのために組合員だけでなく、地域社会とのつながりを大切にしていきます。札幌市の農業を守ることに加え「街」と「人」の間の立場で地域貢献するためにどうすればよいかを考え続け新たな取り組みを続けていきます。今後3年間のテーマとして「農業の持つ価値の発信」を掲げ、 令和4年度は、第5次中期3ヵ年経営計画の初年度であり、3年間の重点テーマを「農業の持つ価値の発信」と掲げ、農業振興へ向けて何ができるかを役職員一人一人が意識し、組合員・地域のみなさまのよりどころとなれる組織を目指してまいります。
皆様、都市型JAってご存じですか?従来のJAの特徴といえば営農指導・販売事業中心でした。昨今の農業のあり方の変化に伴い、JAさっぽろも変化してきています。そこで事業の軸を増やし組合員の暮らしをサポートする都市型JAとして、当JAでは「販売事業」に加えて「購買事業」「相談事業」「信用事業」「共済事業」と多岐事業を展開しています。当JAは社会貢献に力を入れております。「食農教育活動」や「献血協力活動」等に加えそらち・いしかりクリーンパートナーとして環境保全行動の輪を広げるための宣言をし、宣言に基づいた取り組みを行っています。不法投棄改善や美化活動を中心に空知や石狩の自然を守る取り組みをしています。
入社後は総合職として、『金融共済事業』『経済事業』『相談事業』のいずれかに所属します。JA=農業というイメージがありますが、さまざまな業務があり、学部学科を問わず将来にわたって活躍していけます。すべてに共通することはお客様のニーズに携わることができることであり、ただ働くだけでなく組合員や地域社会とのつながりを感じられJAとしてはもちろんのこと、一個人としてもお客様に貢献できることが魅力です。
事業内容 | ・営農指導・販売事業
・購買事業 ・購買事業 ・信用事業(JAバンク) ・共済事業(JA共済) |
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設立 | 1998年4月1日 (札幌市内5JA合併) |
資本金 | 出資金 66億4,214万円(2023年3月末) |
従業員数 | 339名(正職員305名 準職員34名)(2023年3月末) |
売上高 | 総資産 3,645億4,214万円 |
代表者 | 組合長 軽部 幹夫 |
事業所 | 本店
札幌市中央区北10条西24丁目1番10号 支店(14店舗) 南支店/平岸支店/白石支店/琴似支店/西町支店/手稲支店 中央支店/清田支店/厚別支店/北札幌支店/篠路支店/新琴似支店 石狩花畔支店/石狩八幡支店 経済店舗(6店舗) 南経済店/手稲経済店/清田経済店/丘珠資材センター/篠路経済店 地物市場とれのさと その他 ローンプラザ(1店舗)/給油所(2カ所)/選果センター(1カ所) 米麦乾燥施設(1カ所)/ベジタブルファクトリー(1カ所) |
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