ワイズトレーディング株式会社

全ての新卒社員に入社2～3ヶ月後という早いタイミングから業務をスタートしてもらいます。しかもその業務内容は最先端で具体的には「自動運転システム開発」、「サスペンション設計」に加えて「レース車両の空力開発」などです。なぜ早いタイミングにこだわっているかというと、実務経験こそ成長の全てだと考えているからです。開発現場では実務経験が重視され、研修と実務経験には圧倒的な差があります。研修も成長の基礎を作る意味で大事ですが、それ以上に実務経験を重視することで最高のエンジニア人生のスタートを切ることができます。

当社は日産自動車・トヨタ自動車・SUBARU・いすゞ自動車といった世界トップクラスの自動車メーカーのプロジェクトに直接関わるため、開発環境も自ずと世界トップクラスとなります。また勤務地は関東地方に集中させており具体的には以下の通りです。【1】神奈川県厚木市（日産テクニカルセンター・日産先進技術開発センター）　【2】神奈川県藤沢市（いすゞ自動車）　【3】静岡県裾野市（トヨタ自動車東富士研究所）　【4】群馬県太田市（SUBARU）

当社が目指す姿はエンジニアリング・サービス・プロバイダー（ESP）です。ESPとは例えば車両設計における工程の一部を請け負う事業者のことであり日本でいうとメーカー子会社がこれに該当します。ESPに必要な請負実績既に積み上げ始めており、その一つが自動運転におけるサイバーセキュリティ対策支援プロジェクトです。これは自動運転を実現するための不可欠な技術の一つです。この請負実績を手始めに自社で対応できる技術領域を拡大していき、より自分たちらしいモノづくりを体現する独立系ESPを目指します。