これが私の仕事 |
音楽教室を知ってもらい、興味を持ってもらい、好きになってもらう 現在は音楽教室のプロモーションを行うグループに所属しています。ヤマハが提供するカリキュラムやテキストは、研究に研究を重ねて作られたもので本当によくできていると思います。その「良いもの」をこれからも世の中に提供し続けていくためには需要が保たれる必要があり、私たちのグループではブランドや展開中のコースの認知拡大のために、様々な媒体・手法で対外プロモーションを行っています。限られた予算の中で、どんな人にどんな方法で、どんな内容の広告を打ち出せばよいかを常に模索しています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
憧れの人と一緒に仕事ができることも 仕事では様々な出会いがあり、部署によって社内各所との連携が中心の場合もあれば、社外(代理店や業者等)とのやり取りが多いグループもあります。どちらも人とのかかわりが大事であることは同じですが、憧れの人や尊敬している方とお仕事をする機会に恵まれたときはとてもうれしい気持ちになります。
現在所属しているグループでは、各種タイアップ企画や撮影協力等でメディアでも活躍されている方とお会いする機会があります。またヤマハ音楽教室の卒業生は世の中に数多くいらっしゃり、各方面で活躍されている方々のお力を借りて音楽教室の魅力を発信することもあります。そのような時には、仕事をご一緒できることに非日常を感じつつ、ヤマハ音楽教室はこんなに素晴らしい人たちを送り出してきたのだと実感します。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
教室の理念に共感。「すべての人」が音楽を楽しむことができるように 「すべての人がもっている音楽性を育み、自ら音楽をつくり、演奏し、楽しむことの出来る能力を育て、その音楽の歓びを広くわかちあう」がヤマハ音楽教室(ヤマハミュージックスクール)の理念です。障がい児支援をテーマに学んでいたことから、何かを経験する権利は誰にでも平等にあるという考えを持っています。そのため「すべての人」という文言を掲げている点に興味を持ち、大きな組織の中で障害の正しい知識を広めたいと思ったことが理由の1つです。そして私自身、長くヤマハ音楽教室に通い、学生時代は様々な楽器やジャンルに挑戦してきた経緯もあり、やはり音楽にかかわる仕事に就きたいという気持ちから志望しました。音楽は趣味で続けていましたが、当然のように仕事で楽譜や音源データなどを扱っていることに時々感動します。 |
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これまでのキャリア |
◆直営教室担当(1年目)
◆特約店向け人材育成担当(2~4年目)
◆育成の他、音楽教室プロモーション担当(4~6年目)
◆音楽教室プロモーション担当(6年目~) |