青森県の中央部に位置する旧黒石藩の城下町。十和田八幡平国立公園の玄関口で、江戸時代から残る「中町こみせ通り」に代表される歴史を感じる街並み、八甲田山の麓に広がるりんご畑、中野もみじ山など、四季折々の風景やお祭り、温泉郷を目当てに多くの観光客が訪れます。近年はインバウンド(訪日外国人)事業の強化に力を入れています。
黒石市は青森県のほぼ中央に位置しています。豊かな自然に恵まれ、「黒石りんご」「黒石やきそば」などの名物や温湯温泉、「黒石ねぷたまつり」、「黒石よされ」といった伝統行事で知られている城下町です。「日本の道百選」に選ばれた「中町こみせ通り」は、江戸時代から現在まで形を変えずに残っているアーケード状の通路。全国的にも非常に珍しく、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されています。青森空港まで30分、東北新幹線新青森駅まで45分程度と、交通アクセスも良いという強みを生かし、「田園観光産業都市」を目指して国内外からの観光客を積極的に呼び込んでいます。
より良い行政サービスを提供するためには、市職員が継続的にスキルアップし、その能力を市民サービスのために生かされることが重要であると考えています。そのため「市町村アカデミー」「全国市町村国際文化研修所」などの外部団体が行う研修等を活用し、職員本人の希望があれば自己負担無しで受講できます。研修での学びを個人のスキルアップにつなげることはもちろん、より良い市民サービスの提供のために活かすことができます。自ら学びたいという意欲のある職員を積極的にバックアップしますので、向上心のある方のエントリーをお待ちしています。
事業内容 | 市民の生活がより快適になるように、暮らしを支える企画を立案・推進しながら、「水清く、人情のあつい、あずましの里」黒石の魅力を国内外に発信しています。 |
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市制執行 | 1954年7月 市制施行 |
予算額 | 184億1,400万円 (令和5年度一般会計当初予算額) |
職員数 | 293名(令和6年1月時点) |
売上高 | - |
代表者 | 黒石市長 高樋 憲 |
事業所 | 【黒石市役所】
〒036-0396 青森県黒石市大字市ノ町11番地1号 |
沿革 | 1954年07月 市制施行、県内4番目の市として誕生
1958年09月 黒石温泉郷が県立自然公園に 1966年04月 岩手県宮古市と姉妹都市を締結 1984年07月 市民憲章制定 1998年02月 津軽広域連合設立 2011年03月 「第5次市総合計画」を策定 2014年01月 市社会福祉センター「きずな」オープン 2014年07月 市制施行60周年記念式典を開催 2015年12月 黒石市まち・ひと・しごと創生総合戦略および人口ビジョンを策定 2019年03月 「第6次市総合計画」を策定 2021年04月 大川原棚田地域が県内初の指定棚田地域に指定 |
ホームページ | http://www.city.kuroishi.aomori.jp/ |
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