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私たち高知県農業協同組合(JA高知県)は、生産者や地域の暮らしを直接的・間接的に支えるために幅広い事業を展開し、地域社会の維持発展に貢献しています。
高知県は、温暖で冬期の日照時間が長い恵まれた気候と海岸から四国山地までの変化に富んだ自然が特徴です。この温暖で多日照の気候を活かしたハウス栽培を中心に園芸農業(野菜・果樹・花き)が発展しており、全国屈指の園芸産地となっています。更には肉用牛(土佐あかうしなど)の生産など、多彩な『農』が展開しています。そんな高知県が全国に誇る農業と、組合員と呼ばれる農業に従事する方や地域の方の生活をサポートするのが高知県農業協同組合(JA高知県)です。私たちはこれらの『農』に従事する方々を支え、品質・生産性・生活の向上を実現することで、地域社会の更なる発展を目指しています。
JAの主な役割とは、組合員である生産者に農業技術の指導を行ったり、必要な資材を安く購入できるよう共同購入をしたり、販売ルートの確保などを行うことで農業従事者を支える事です。また、銀行や保険会社のような貯金や融資、共済の事業も行っており、『農』に関わる方々だけでなく地域全体の発展や生活の向上にも貢献しています。JA高知県では「高知県の豊かな自然の恵みを生かして、組合員・地域の皆様と共により良い「未来」をつくります。」という経営理念のもと、幅広く事業を展開しており、地域の高齢化が進む中で若い力を取り込みながら組合員の皆様に寄り添い、多くの喜びと笑顔を分かちあえるよう努力を重ねています。
現在JA高知県で活躍している先輩たちの中にも、こうした不安を抱えていた人が多くいました。でも、そんな先輩たちも今ではしっかり一人前として活躍しているので、心配する必要はありません。野菜に関する知識はほとんどなく、農業に関わったことの無い方でもじっくりと学んでいけるよう、人材育成には力を入れており研修制度も充実しています。先輩や上司のサポートのもとで成長していけるので、“地域に貢献したい”という思いさえあれば着実に成長していくことができます。福利厚生・待遇面も充実しているので、安定した環境で長期活躍しながらスキルアップ・キャリアアップを目指したい方には最適な環境です。
事業内容 | ◆営農指導事業:生産者に向けて農畜産物の栽培技術の指導や経営指導、相談対応などを行っています。
◆販売事業:農畜産物を集荷し、販売取引を行っています。 ◆購買事業:農業や生活に必要な資材をより安く、安定的に供給しています。 ◆信用事業:貯金の取り扱いや暮らしに必要な資金の貸出等を行っています。 ◆共済事業:病気やけが、事故や自然災害など様々なリスクに備えるための保障の提供をしています。 |
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設立 | 2019年1月1日 |
資本金 | 出資金 101億円(2023年3月) |
従業員数 | 正職員 1,323名
非正規職員 488名 (2024年4月) |
売上高 | 656憶円 (2023年3月) |
代表者 | 代表理事組合長 島田 信行 |
事業所 | 781-8510
高知県高知市五台山5015番1 |
ホームページ | https://ja-kochi.or.jp/ |
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