株式会社日興ホーム

大手住宅メーカーの支社長まで務めた前社長が「家づくりが、人が、大好きだからウソはつかない。もう、今までのような家づくりはやめよう」 と誓い、東広島で育ってきたのが日興ホーム。その誓いはお客様にも社員に対しても守り続けられています。2018年8月、前社長よりバトンを受け継いだ現社長の鳴脇は言います。「小手先で契約をとっても意味がない」。家は人生のステージをつくる場所だからこそ、お客様にウソはつかない、約束は守る。お客様から「信頼されること」が何よりも大事。家は人生の大半を過ごす場所だから、安心して夜ぐっすり眠れる家をご提案したい。日興ホームの家づくりは、お客様の人生を背負う「覚悟」から始まります。

最初から経験豊富な人間はいません。仕事のスタートラインに立った時、誰もが手さぐりです。でも、そこからどう動くかで成長の加速度とその本質が変わります。日興ホームでは、まず確かめます。「自分自身は、どうしたい？」。その上でやりたいように挑戦できる風土が息づいています。時には失敗もあるかもしれない。ただ、そこで、お客様に迷惑をかけるのでは…と、不安に感じる必要はありません。なぜなら、直接の先輩はもちろん、会社全体で社員一人ひとりの挑戦を見守り、バックアップするから。成功したら喜びをみんなで共有し、失敗したら責めずにフォローする。社長を含めて、この会社は一人ひとりの思いを尊重し、育てるチームなのです。

家づくりに関わる全員が、いかに気持ちよく仕事ができるか。きれいごとに聞こえるかもしれないこのミッション実現のため、本気でこだわり続けているのも日興ホームの特徴です。社員はもちろん、現場監督や大工、職人、協力会社の人にいたるまで、人を大切にしています。当社の現場を担当した家づくりのプロである職人の多くが、当社で家を建てているという誇らしい事実も、その本気の成果。「とにかく売れ」という売上至上主義を否定して歩んできながら連続成長を続けているのは、人を大切にするスタイルが常に家づくりの根底にあるからだと確信しています。今までも、そしてこれからも、胸をはれる家づくりを続けていくことに迷いはありません。