豊田鉄工株式会社

人間の脊髄のように、自動車の骨組みとなる骨格部品。そんな自動車に無くてはならない存在を支えているのが、豊田鉄工が世界に誇る高い技術力です。ボデー部品やシャシー部品、電子部品、樹脂内装部品など、開発から製造まで一貫した自動車部品の製造。当社のコア技術であるプレス金型や溶接設備の設計、製作。さらに、効率的な部品生産を追求したトヨタ生産方式による屋内野菜や露地野菜の栽培・加工など、これからのモビリティー社会に必要とされ続ける技術力と将来性がトヨテツにはあります。

豊田鉄工のものづくり。それは、若手エンジニアによってもたらされた発想力と蓄積されたノウハウの融合、そして「ただ生産できればいい」ではなく、加工開発、ライン検討、設備の導入から設置、量産に至るまでの体制づくりを確立しています。失敗を恐れない“現地・現物”に徹した取組み、社員一丸となって知恵を絞るという地道な努力のもと、くるまに欠かせない存在として自動車業界を支えています。

当社は協調性のあるフラットな職場環境で、早ければ入社2年目頃から海外出張の機会があり、若手もどんどん仕事にチャレンジできる環境が整っています。また職場のサポート体制も充実しており、新規プロジェクトや難しい課題にもチーム一丸となって取り組み、結果が出れば手と手を取り合って喜ぶアットホームな社風です。“トヨテツの魅力は人だ"と多くの人が言うように、人が売りとも言える企業です。