食品・化粧品・健康食品・おもちゃなど様々な製品のパッケージを手掛ける当社。1961年(昭和36年)に個人商店として創業、1963年に株式会社大久保商店として設立しました。以来、印刷機の増設と事業拡大を続けながら大阪府内に印刷工場と製版部を、東京に営業所を開設。創業60年以上の実績とノウハウを築きながら成長を続ける安定企業です。
商品パッケージを通じて当社が世の中に提供するのは、「モノ」ではなく「より良い社会」。社会と企業、そして消費者とのコミュニケーションツールのひとつである印刷物に”命を吹き込む”ことを、企業理念として掲げています。創業60年以上という長い歴史の中で培った数々の実績と信頼を誇る私たちだからこそ、パッケージで思いや理念を表現できると信じています。個人商店として創業した1961年以降、設備の増設や工場の新設・拡張を続けながら強固な事業基盤を構築。大阪府内に印刷工場を、また東京にも営業所を開設するなど、事業拡大を続けながら安定した業績を維持しています。景況感の影響を受けることもありません。
食品のパッケージには欠かせないフィルムの高速印刷を実現する「グラビア印刷」、厚紙の箱や高級な商品のパッケージを強みとする「オフセット印刷」、およびグラビア用・オフセット用の「製版」の3部門により、高品質の印刷技術を活かしたパッケージの製造を実現。平面から立体まで、様々な可能性を追求し続けています。色や質感を表現したパッケージは商品の魅力を最大限に引き出し、お取引先企業からカスタマーまで、多くの方々の五感に訴えるデザインで市場に並んでいます。また、少ロット・短納期を実現することで競合他社からの追随にも大きな差をつけており、パッケージ印刷のパイオニアとして右肩上がりの成長を続けています。
様々な印刷機械によるマシンオペレーター業務や構内作業から品質管理まで、パッケージ印刷には数多くの工程があります。これら一つひとつを覚えることは決して簡単なことではありませんが、先輩スタッフによるOJT研修があるため心配はいりません。各工程において連携が欠かせないため、チームワークが何よりも大切な仕事です。だからこそ、スタッフ同士が協力し合いながら各工程を進めており、一体感を持って業務に取り組めます。また20代を中心とした若手社員が多く、社歴や経験・年齢に関係なくフランクな社風があることから、和気あいあいとした活気ある環境で日々の業務に取り組めることも魅力です。
事業内容 | 印刷物の製版・グラビア印刷・オフセット印刷等の印刷業 |
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創業 | 1961年 |
代表者 | 代表取締役:大久保 勉 |
事業所 | 【本社】大阪市平野区加美西1-4-25
【工場】グラビア/大阪府羽曳野市野48-1、オフセット/大阪市平野区加美西1-8-24 【製版部】大阪府摂津市鳥飼本町4-2-5 【東京営業所】中央区勝どき3-4-18 |
2024年のニュース | 新オフィスを出すことになりました。
より多くのお客様のご要望にスピーディーに応えるために… 営業部のみ難波オフィスに移設決定! +++++ 新オフィス(2024年1月) 大阪市中央区難波4-1-15 近鉄難波ビル |
大久保で生まれる商品 | 昨今、多くの企業様がマンガやアニメ、
アイドルとのコラボ商品を販売されています。 そのため大久保では、時代ごとに人気を集める ブランドとのコラボパッケージに関われるます。 商品として世の中のお店で並ぶ 担当した製品を見ると、何だか嬉しくなります。 |
設立 | 昭和36年4月5日 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 70名(2023年10月時点) |
売上高 | 22億円(2022年度実績) |
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