これが私の仕事 |
何でも真剣に。まずは自分がお手本を見せる。 売上の管理やスタッフの育成などとても幅広いですが、
私が一番こだわっているのは一緒に働く仲間の育成やコミュニケーションです。
大学時代にコミュニケーションに関することを学んでいたので、それに関することは
もともと好きなんですが、どうしたら相手に伝わるか。やる気を上げることができるか。
考えながらお店を盛り上げていきます。自分の知識で足りないと感じた時は本を読んだり、
同じ店長の先輩に相談をすることもあります。
ひとつ苦い経験があります。あるメニューの試食をした時に感想を求められたのですが、
私は「美味しい」という言葉しか出てこない。これを言うのが精一杯でした。
みんなを束ねている店長の私が満足に料理の感想を言えないなんて…。
そこから私は勉強を重ね、どうにか感想を言えるようになりました。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お店を潰してしまうのでは…と心配になった私の背中を押してくれました。 入社してから関西のお店で働いていました。ダイナックは異動願いを出すことができるのですが、
私はその時のお店が大好きだったので、異動願いは出しませんでした。
入社3年目のある日、会社から「東京に来てやってくれないか」と言われたのです。
初めての一人暮らでいきなり上京も不安でしたが、一番は自分にできるのか不安だったのです。
2・3回断りましたが会社が私の仕事ぶりを見てくれているとも感じ、とても悩みました。
やってみたい、でも任されたお店を潰してしまったらどうしよう…
悶々と考えていると上司であるハマワキさんが「フォローするから大丈夫!」
と背中を押してくれて、私は上京する決断をしました。
私はただただ目の前の仕事を一生懸命やっていただけですが、
会社が見てくれていたことが嬉しかったですね。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
面接で言われたある一言で、フッと肩の力が抜けました... 大学1年生の時からずっと地元兵庫のパスタ屋でアルバイトしていました。
この経験がもとになって飲食業界に絞って就活をしたのですが、正直に言うとダイナックは
第一志望ではありませんでした。大手に就職すると店長まで時間がかかると思ったのです。
4・5社飲食業界を受けてダメだったら就活を諦めてどこか中途で入ろう…
軽い気持ちで面接を受けていると面接官から一言、「キミ、変わっているよね!」。
さばさばした性格で男性が多い中でバリバリとやりたかったのを見抜かれたのでしょうか、
面接官から言われたこの一言になんだか肩の力が抜けて、自分らしく働けると感じました。
直感を信じて選んだダイナックですが、同期で一番最初に店長になれたり
新店OPENを任されたりと、私が望んでいたことが経験できて本当に良かったです。 |
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これまでのキャリア |
MASTER'S DREAM HOUSE トラストタワー店 上席店長 |