東京都葛飾区で、認可保育所や学童保育クラブ、高齢者通所介護施設の運営を行っています。1956年に開設した前身の共同保育所の時代から、地域に密着した福祉サービスを展開。地域のニーズにお応えしてサービスを徐々に拡大してきました。乳児から小学生、高齢者まで、当法人の運営する施設を利用する方々が、地域で自分らしさを大切にして生活を送れるようにサポートしていきたいと考えています。
1956年に公団住宅での保育のニーズにより、葛飾区青戸で共同保育所を運営したのが当法人の前身です。日本住宅公団の関連会社による保育所の運営を経て、1977年の独立により、当法人が設立されました。以来、葛飾区で地域のニーズにお応えして事業を拡大してきました。保育サービスは青戸福祉保育園の運営からスタートし、今では4つの認可保育園と1つの小規模保育園を運営しています。1996年に高齢者福祉サービスに参入し、デイサービスセンターの東四つ木在宅サービスセンターと、居宅介護支援事業所の東四つ木介護サポートセンターを運営。さらに1999年からは学童保育クラブの運営も手掛け、今では区内5ヵ所の運営を担っています。
【保育の基本方針】 1.異年齢での保育を生活の基盤にすえお互いを尊重し合い、心を通わせ合って日々を過ごす 2.自然を活かし、自然に関わり、自然を大切にする保育を行う 3.好きなあそびで思いきり心を開放し、子ども自らが自分を育てていけるように援助する 4.静動のメリハリが利いた生活を送る
東四つ木在宅サービスセンターは、主に在宅で介護を受ける高齢者をサポートするためのデイサービスセンターです。朝、施設の車で迎えに行った利用者様が到着すると、介護士(ケアワーカー)は血圧や脈拍などの健康チェックを行います。午前や午後のアクティビティ活動の時間には、入浴の介助を行うほか、身体機能の維持・向上を図るための機能訓練や、体操やゲームなどのレクリエーションなどを実施。昼食の時間には利用者様の状態に合わせた食事を提供し、介助や見守りを行います。また、利用者様の施設での様子をご家族にお伝えするため、連絡ノートへの記入を行っています。利用者様に笑顔で楽しんでいただくことがやりがいになる仕事です。
事業内容 | 認可保育所・学童保育クラブ・高齢者在宅サービス施設の運営 |
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設立 | 1977年3月24日
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資本金 | 社会福祉法人のため、資本金はありません。 |
従業員数 | 308名(2023年4月時点) |
売上高 | 社会福祉法人のため、売上高はありません |
代表者 | 理事長 小川 幸男 |
事業所 | 【本部】
本部事務局/東京都葛飾区青戸3-14-15-610 【認可保育園・小規模保育所】 青戸福祉保育園/東京都葛飾区青戸3-13-25 青戸もも保育園/東京都葛飾区青戸4-23-1 中青戸保育園/東京都葛飾区青戸3-8-8 かつしか風の子保育園/東京都葛飾区立石8-18-7 青戸ひだまり保育園/東京都葛飾区青戸3-10-5 青戸児童館内 【学童保育クラブ】 かつしか風の子学童保育クラブ/東京都葛飾区立石8-18-7 中青戸第一・第二・第三学童保育クラブ/東京都葛飾区青戸4-24-1 青戸小第一・第二・第三学童保育クラブ/東京都葛飾区青戸6-18-1 梅田小第一・第二学童保育クラブ/東京都葛飾区立石3-24-2 清和小学童保育クラブ/東京都葛飾区立石6-1-1 【高齢者施設】 東四つ木在宅サービスセンター・介護サポートセンター/東京都葛飾区東四つ木4-44-2-101 |
沿革 | 1956年:
青戸で前身となる共同保育所をスタート 1964年: 日本住宅公団が団地内居住者へのサービスの一環として、株式会社団地サービスによる保育所の運営開始 1977年: 株式会社団地サービスから独立し、社会福祉法人厚生福祉会を設立 認可保育所として、青戸福祉保育園(定員:60名)の運営開始 1988年: 青戸福祉保育園の定員を66名に変更 1990年:青戸福祉保育園の定員を70名に変更、延長保育事業開始 1996年: 葛飾区より東四つ木在宅サービスセンターを受託経営(定員:通所介護45名、認知症専用10名) 1999年: 放課後児童健全育成事業学童保育クラブ葛飾風の子(定員:50名)の運営開始 2000年: 青戸福祉保育園の定員を90名に変更 2002年: 東四つ木在宅サービスセンターの民設民営に変更 定員を通所介護50名に変更 2003年: 居宅介護支援事業として、東四つ木介護サポートセンターを開設 2004年: 葛飾区より放課後児童健全育成事業中青戸学童保育クラブの運営を移管 2005年: 青戸もも保育園(定員:45名)の運営開始 2008年: 中青戸第二学童保育クラブの運営開始 2009年:東四つ木在宅サービスセンターに認知症対応型通所介護の定員を12名に変更 2010年: 葛飾区より葛飾区中青戸保育園(定員:147名)を受託経営 2011年: 青戸もも保育園の定員を48名に変更 2012年: 青戸もも保育園の定員を60名に変更 2014年: 学童保育クラブ葛飾風の子・青戸福祉保育園分園を閉所し、園舎を建設 かつしか風の子保育園(定員:102名)・かつしか風の子学童保育クラブ(定員:70名)の運営開始 2015年: 放課後児童健全育成事業青戸小学童保育クラブ・青戸小第二学童保育クラブの運営開始(定員:第一・第二各40名) 2016年: 小規模保育所として青戸ひだまり保育園(定員:16名)の運営開始 放課後児童健全育成事業梅田小学童保育クラブ・梅田小第二学童保育クラブの運営開始(定員:各40名) 2017年: 中青戸第一学童保育クラブの定員を90名に変更(定員:第一90名、第二40名) 2019年: 青戸小第三学童保育クラブの運営を開始(定員:第一~第三各40名) 2020年: 中青戸第一学童保育クラブの定員を80名に変更、中青戸第三学童保育クラブの運営開始(定員:第一80名、第二40名、第三40名)) 2022年: 清和小学童保育クラブの運営を開始(定員:50名) |
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