これが私の仕事 |
0から100まで NHKさんを中心に放送の仕事に携わることが多いです。
公共放送という大きな責任と全国放送という広いネットで、
企画からロケ、スタジオ撮影、編集と、始まりから終わりまでを手掛けられるという
貴重なお仕事をさせてもらっています。
ディレクターという仕事は、「企画の構想、取材、撮影の準備から当日のロケ(或いはスタジオ撮影)、編集」と、番組制作を一貫して担っていきます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
必需品はアドレナリン レギュラーでの番組作りはマラソンです。一つの放送がもうちょっとで終わる・・!と思っても、休む間もなくすぐに次の放送が迫ってきます。
毎回毎回、ネタ探しにアンテナを張り、構成作りにうんうん悩み、タレントの出演交渉にヒヤヒヤし、撮影準備にゼイゼイ走り、編集作業で夜も眠れず、クライアントやプロデューサーのチェックに心臓バクバク胃はキリキリ・・・その地獄のフローが無限ループ。渦中にいるときはアドレナリンが大量分泌されているので耐えられるのですが、ふと一息ついた瞬間にどっと疲れが襲ってきます。
それだけに、無事OAを迎え、自分の手掛けた番組がTVに映っているのを見た時の達成感はとても大きいです。その満足感でまたアドレナリンがフィーバーし、大変さを忘れてまたやってしまう、、、中毒性のある仕事ですね。(笑) |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
メリハリのある発展途上国 大学時代は就職するつもりがさほどなく、なんとなく毎日スーツで諸々規制されて・・という生活は息苦しそうと思い、映像業界なら自由なんじゃ・・と、短絡的に絞りました。たくさんの制作会社からここを選んだ理由は二つ。
一つは社名。「crazytv」は直訳すれば「放送禁止用語」の意味だが、もう一つ「夢中になって仕事をする」という意味が込められているそうなんです。その響きにひかれました。
もう一つは未完であること。出来上がった組織ではなく、発展途上の守るもののない会社がいいなと。最近も新たなスタジオの開設や新オフィスへの移転があり、変化している真っ最中です。
雰囲気は所謂制作会社のイメージ「辛い・汚い・いつも疲れてて休み皆無」ではなく、「やることはやり、守るものは守る」風です。人間らしさを失わずに働けます(笑) |
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これまでのキャリア |
2023
NHK YOASOBI18祭
2022
NHK あいみょん18祭
2019
NHK [ALEXANDROS]18祭
2018
NHK RADWIMPS18祭
2017
NHK WANIMA18祭
NHK SWITCHインタビュー
2016
NHK ONE OK ROCK18祭
NHK 浦沢直樹の漫勉 |