これが私の仕事 |
ユーザーのすぐそばで、システムの開発と運用を担う 私はビジネスパートナー部の中でも、スポーツ事業に必要なシステム(受発注や売上分析、物流など)の開発・運用を行うチームに所属しています。
開発と運用の割合は、4:1程度でしょうか。運用はユーザーさんからの問い合わせ対応が中心です。「このシステムの担当は●●さん」と決まっている訳ではなく、ユーザーさんがそれぞれ親しいメンバーに問い合わせてくることも多いです。ここらへんは、ユーザーさんとの距離が近い当社らしい部分ですね。
開発の方では、僕は現在とあるシステムの再構築に携わっています。当初は「何に使われるシステムなのか?」もよく分かっておらず、そこから勉強する必要がありました。用途を知らずともシステムはある程度作れてしまいますが、良いものを作るためにはユーザー業務の理解は欠かせない工程です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
昔の自分より、成長できたと思った時 これ!というエピソードではありませんが、過去の自分より成長できたと感じられる瞬間が嬉しいです。スポーツチームではおよそ30ほどのシステムを担っていて、僕がチームに配属された直後は分からないことだらけでした。最初は開発も運用も、何をするのにも時間がかかりましたね。でもかけた時間の分だけ知識もスキルも身についていって、今では同じことを短時間で出来るようになっています。こんな風に出来なかったことが出来るようになり、ユーザーさんや先輩からお褒めの言葉をいただくと自分の成長を実感できます。
最近ではチームの中に後輩もできて、僕も少し先輩になりました。教えるのはまだまだ自信がありませんが、後輩ができるだけスムーズに慣れるように、作業手順だけでなく業務の背景や知識も教えるようにしています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
人間関係の良さと、地元の自社オフィスで働ける点 就職活動では、会社の雰囲気と地元・兵庫で働けるかどうかを軸にしていました。特に大切にしていたのが、職場の人間関係です。SRIシステムズは選考の過程で出会う人たちから穏やかで自然体な印象を受けて、そこに強く惹かれました。実際に入社してもその時受けた雰囲気そのままの会社で、ギャップを感じることなく働けています。
また勤務地も本社が神戸で、時期による異動がないことも魅力でした。同じIT系でも、会社によっては「その時契約したお客様先で働く」=「定期的に勤務地が変わる」というところがあります。僕はそういった働き方よりも、社員同士の横の繋がりができる自社オフィス勤務がいいなと思ったんです。 |
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これまでのキャリア |
2018年の入社以来、ビジネスパートナー部に所属しています。 |