これが私の仕事 |
国内に広がるダンロップタイヤの販売会社のシステムを支えています。 私が所属しているタイヤビジネスパートナー部は、住友ゴムグループ内各社のシステム構築やメンテナンス・運用を担うチーム。その中でも、私は主にダンロップタイヤの販売会社のシステムを担当しています。在庫の計算や売上に関するシステム、伝票を発行するシステムなど、販売会社が使用するシステムだけでも多岐にわたります。最初のうちは、先輩が構築したプログラムの修正をしていましたが、今ではひとつのプログラムをつくるところから任せてもらえるようになりました。今はまだ、初めて扱うシステム、初めて見るソースコードばかりですが、本で調べたり先輩に質問したりしながら、少しずつできることを増やしています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
技術のレベルアップが実感できたこと。 プログラマーとして、技術レベルのアップが実感できるところが面白いところですね。たとえば、配属されて2ヶ月の頃に8日間かかったプログラムが、6ヶ月経った頃には5日間で組むことができました。一度組んだプログラムは、自分の財産になって積み重なっていきます。次に新しいプログラムを手掛けるたびに新たな技術が身に付く。成長がすぐ分かる、目に見えて分かるところが楽しいですね。また、できることが増えるたびに先輩にも褒めてもらえます(笑)。将来的には、システムを使用して下さっている販売会社の方と打ち合わせをして、改善提案ができるようなシステムエンジニアになりたいですね。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
決め手は、人。そして、文系出身者も多数いたこと。 特に職種・業界を絞らず就職活動をしていました。その中で出会ったひとつが、SRIシステムズ。面接や説明会を通じて、すごく雰囲気の良さを感じました。説明会では、実際にシステムを作っている先輩方と直接話す機会があり、とても楽しそうに働いている様子が印象的でした。若手の方だけでなく、面接してくださった部長や社長もみんなほがらかで、面接というより、しっかり会話をして下さったのも印象的。若手と経営層にギャップがないことも感じられました。また、文系出身のエンジニアが多いことも安心につながりました。同期も6人中5人が文系出身。教育体制が充実している証拠でもあると思いますし、安心して入社できましたね。 |
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これまでのキャリア |
2016年4月に入社後、2ヶ月間はビジネスマナーやプログラムの基礎知識を学ぶ研修を行いました。7月からは、タイヤビジネスパートナー部に配属。部署での研修を経て、9月から実際の業務に携わるようになりました。 |