業種 |
ホテル
旅行/ブライダル・冠婚葬祭/外食・レストラン・フードサービス/その他サービス |
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本社 |
兵庫
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志賀直哉「城の崎にて」で全国に知られる城崎温泉。
江戸時代安政年間、この地で創業した私たち西村屋は160年以上に渡って
日本の伝統とおもてなしの心を伝えてきました。
現在、純日本旅館の「西村屋本館」と5万坪の森林庭園に包まれたリゾート
「西村屋ホテル招月庭」の2つを運営。
昨今では国内・海外の有力メディア、ご宿泊客様から「老舗宿 全国一位」
「Best Ryokan」などの栄誉を頂戴しています。
大正期以前の日本の情緒を残す国内随一の温泉地・城崎温泉。志賀直哉『城の崎にて』の舞台でもある大谿川沿いの美しい柳並木、木造三階建ての旅館や土産物屋、城崎の代名詞とも言える7つの外湯(公共温泉)が今や世界から高い評価を受けています。英語圏シェアNo.1のガイドブック『Lonely Planet Japan』では【Best Onsen Town】、『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』では【☆☆二つ星】として紹介されました。また私共の純和風旅館『西村屋本館』も両誌で【Best Ryokan】、【日本の旅の一番の思い出となる場所】として、国内でも大手旅行サイト『トリップ・アドバイザー』で【百年以上の老舗宿 全国一位】として紹介されました。
私達西村屋は江戸末期 安政年間の創業以来、明治、大正、昭和、平成と5つの時代を通じ、『心を込めた和のおもてなし』に努めて参りました。その間およそ160年、多くのものや価値感が時代と共に移ろいゆく中、その本質に磨きをかけ、西村屋ならではの趣向とこだわりを取り入れ今に伝えてきたもののひとつが私共の社是『西村屋の心』です。西村屋の社員はその言葉を胸に、日本の伝統を愛するたくさんのお客様を、今日も世界中からお迎えしています。その心こそが真の『おもてなしの心』であり、160年受け継がれてきた『西村屋の価値』であると信じて。
2003年には年間500万人あまりだった訪日外国人は、2013年に1000万人を突破するとそこから加速度的に増加、2018年には3000万人を超えました。ところが2020年、新型コロナウイルスによる感染症が全世界に広まり、国をまたぐ人の動きはほぼ全面的にストップ。観光業界に大きなダメージを与えました。それでも日本の人口が減り続ける中、これからの日本を救うと言われるのが観光業。西村屋では外国人スタッフによるおもてなし英語教室の実施や、海外旅行展示会への社員参加、更に高級宿泊施設とレストランの世界的権威『ルレ・エ・シャトー』に厳格な審査を経て加盟。また2022年6月には米国ロスをはじめ、海外プロモーション活動を再開させています。
事業内容 | 旅館業(政府登録国際観光旅館) |
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創業 | 江戸時代 安政年間 |
設立 | 昭和26年9月1日 |
資本金 | 2000万円 |
従業員数 | 318名 |
売上高 | 36億1,000万円(2023年8月) |
代表者 | 代表取締役 西村総一郎 |
事業所 | 【城崎温泉 西村屋本館】
兵庫県豊岡市城崎町湯島469 【西村屋ホテル招月庭】 兵庫県豊岡市城崎町湯島1016-2 【さんぽう西村屋本店】 兵庫県豊岡市城崎町湯島463-2 【大阪営業所】 大阪市北区堂島2-1-27 桜橋千代田ビル7階 【神戸・姫路エリア飲食店舗】 西村屋 和楽 いざかや粋旬 西村屋 西村屋 和味旬菜 西村屋 白鷺館 |
支援施設 | 社会福祉法人あまのほ
(7年前、100%資金援助を行った) |
『西村屋の心』 | 一、西村屋はお客様を大切にし、お客様の満足を最大の喜びとします。
一、西村屋は地域社会と取引先に、信頼される企業であり続けます。 一、西村屋は敬意と協調の心をもって、働きがいのある職場をつくります。 |
『おもてなしの三原則』 | ニコニコ 笑顔
ハキハキ 応対 キビキビ 態度 |
人事考課制度 | 個人の目標を、期初に設定。
自分が立てた目標に向かってがんばってほしいという想いから作られた制度です。 新人事制度では、「西村屋の心」を体現する人材を育てていくことを人事ポリシーとしてしています。 |
ホームページURL | http://www.nishimuraya.ne.jp |
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