業種 |
その他商社
その他製造/陸運(貨物)/コンサルタント・専門コンサルタント/その他サービス |
---|---|
本社 |
神奈川
|
食品向けパッケージを通して、商品企画・開発・デザイン・調達・販売・配送までワンストップのサービスを提供しています。
当社は、80年近い実績を誇る食品パッケージのパイオニアです。「蛇口を捻れば水が出る」「スイッチを入れれば電気がつく」これと同じように私たちの事業は食のインフラを支えています。お惣菜・お弁当、肉や魚の食材を入れるトレーなど、食品容器やパッケージを通して「豊かで、おいしい生活」を作るために、400社以上の仕入先から約8万種類の商品を仕入れ、スーパーマーケットやコンビニエンスストア、食品メーカー、外食チェーン等を中心に2000社以上のお客様に年間で販売する食品トレー数は194億枚を超えています。サービス力と豊富な実績から「パッケージのことならヨネヤマさんに」と多くのお客様からの信頼をいただいています。
当社は、SDGsの観点、そして営業戦略の一環としてオリジナル商品の開発を2019年から行っています。これは業界では例がない、ヨネヤマ独自の戦略です。竹を原料とするサスティナブルな環境対応型容器の開発・製造を行い、自社が販売する製品を「フードウェア(foodware)」として商標登録を行っています。プラスチックではなく紙を使った製品に変えたいというニーズをもったお客様は多いのですが、「既製品では価格が高く手を出しにくい」という声に、80年近く培ってきたマーケティング力とノウハウを生かした商品開発で、メーカーとしてお客様からの多様化するニーズにお応えしています。
「より高く」を経営理念に、「ブランディング・マーケティング活動への注力」「新規事業としてのECサイト事業の推進」「SDGsに対応した自社PB商品の開発」を推進。これが出来るのは、会社と個人が共に新たなワクワクを探し、夢中になれる仕事を探してきたからこそ。会社は能力を伸ばしやすい環境を整え自立を促す。個人は10年後の会社をよくする問題解決や仕事の種を考える意識を持つ。そして両者が日々感じる小さなワクワクを大事にし、気持ちや考え方を膨らませていく。会社と個人が深くリスペクトし合いながら、社会に寄与する関係を築いています。「地球とカラダにグッドジョブ」をテーマに、新たなエポックメイキングとなる行動を行います。
事業内容 | 【事業概要】
・食品包装用品卸 ・食品包装用 ECサイト事業 ・自社オリジナル製品の開発 ※当社が販売する製品は「フードウェア(foodware)」として商標登録をしております。 スーパーマーケットやコンビニエンスストア、食品メーカー、外食チェーン等を中心に多様なお客様と取引の実績がございます。食品向けパッケージを通して、企画・開発・デザイン・調達・配送までリアルなビジネスを提供しています。また、グループとしては梱包パッケージ事業、農業・貿易事業、まちづくり事業、ホテル事業、物流事業等の多角的な事業展開を行っており、ヨネヤマはその中核会社となります。 |
---|---|
設立 | 1951年12月 |
資本金 | 3500万円 |
従業員数 | 390名 |
売上高 | 199億円(2023年1月期)
業績推移 199億円(2023年1月期)※4年連続売上高アップ 181億円(2022年1月期) 169億円(2021年1月期) 155億円(2020年1月期) 155億円(2019年1月期) 149億円(2018年1月期) |
代表者 | 代表取締役社長兼グループ代表 武井泰士 |
事業所 | 【本社】
神奈川県川崎市川崎区日進町3-4 unicoB 2F 【支店】 川崎支店:神奈川県川崎市川崎区大川町10-1 東京支店:東京都港区高輪3-25-23 京急第2ビル 5F 多摩支店:埼玉県入間市狭山ヶ原318 千葉支店:千葉県市原市姉崎973 埼玉支店:埼玉県越谷市南荻島250-1 大阪支店:大阪府茨木市西田中町2-30 水岩運送内2階 名古屋支店:愛知県名古屋市中村区平池町4-60-12 グローバルゲート11F WeWork内 福岡支店:福岡県福岡市博多区中州3丁目7番24号 Gate’s We Work受付11階 【営業所】 宇都宮営業所:栃木県宇都宮市二荒町5-7 MUSASHI FutaaraBASE内 焼津営業所:静岡県焼津市八楠4-27-5 |
主要取引先 | スーパーマーケット、食品メーカー、食品加工業、外食産業、百貨店、ホテルなど |
関連会社 | (株)エフアンドテイ
(株)モノウェア (株)AIR HEART |
協賛・社会貢献◆協賛企業として協賛・支援 | ・川崎フロンターレ
・川崎ブレイブサンダース ・NECレッドロケッツ ・川崎 子ども食堂(地域食堂の運営支援) |
沿革 | 1946年
個人商店として川崎市並木(現・川崎区)で創業。 1958年 食肉店向けの竹皮・経木に変わる製品として人造竹皮(ワロンセルパック*特許取得)を米山貞三が考案し、ヒット商品化し大躍進。 1970年 製造と販売を分離する目的で、株式会社ヨネヤマ加工(現 株式会社モノウェア)を設立し、印刷・製袋(商品名:エリートバッグ(商標登録))・ワロンの製造を開始。 1974年 横浜支店開設。スーパーマーケットが誕生し包装形態が変わり始める。 商品を入れる紙袋はポリのレジ袋へと変化する。 1981年 多摩支店開設。 1987年 千葉支店開設。 1989年 川崎市川崎区大川町に本社を移転増設。現川崎支店。 1992年 埼玉支店開設。 1993年 東京支店開設。 2000年 大手コンビニエンスストアの割り箸の製造・供給に携わり、中国天津と埼玉県入間市に拠点を設け、年間最大6億膳を製造販売する。 2002年 大阪営業所開設。 WEBによる受注開始。 2013年 社内SNS開始。 東京支店を増床・移転し、東京支店と本社サポート部を統合。 埼玉支店を増床・移転 倉庫内管理にハンディーターミナルを導入。 社員全員のEMS(Employee Motivation Survey)を開始。 2015年 日本野菜ソムリエ協会と業務提携。 11月、「顧客企業満足度向上」を目的とし株式会社不満買取センターと共同調査を実施。 2016年 ダイヤモンド経営者倶楽部から2015年度優秀企業賞受賞。 役員役職呼称から「さん付け運動」を開始。 岡山DCを開設。 2017年 旧本社ビルをリノベーションし複合施設unicoとして事業化する。 所有する葉山の加地邸が国指定登録有形文化財に登録される。 焼津営業所を開設。 2019年 ECサイトpack+(パックプラス)を開設しコロナ禍のテイクアウト需要の波に乗る。特に容器開発をした生分解性プラスチック(PLA)を内側に貼った竹パルプモールドBPMが売上に寄与。 本社を川崎区日進町unicoに移転。 FSC認証取得。 2020年 コロナ禍の中、社内業務DX化を推進(RPA、AIによるファックス受注etc) 古物商免許を取得し、クルマのEV化の研究を始める。 2021年 ファルカタという木から作った容器を販売。 横浜市Y-SDGsの認証企業となる。 未来型物流会社AIR HEARTを設立。 かわさきSDgsゴールドパートナー企業として認証。 埼玉県SDGsパートナー企業として登録される。 エコプロダクツに出展。 2022年 名古屋支店を開設。 |
平均年齢 | 41.7歳(正社員)
※営業のみ36.9歳 |
平均勤続年数 | 10.9年(2023年実績) |
※リクナビ2025における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。